岩宇土山〜上福根山 春の使者に♪

ioe
その他1人 - GPS
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- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,203m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
後半、ログが乱れてしまいました
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道445号から県道247号に入ると道幅が狭く注意が必要 酷道でした・・・ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場は6台ほど止められますが、お花のシーズンはすぐに満車 ほとんど路肩駐車になります トイレは、岩宇土登山口から戻った所にある久連子(くれこ)の里にあります コースに水場はありません 登山道は急登・急斜面のトラバースあり また、トレースが薄い所もあるので テープをしっかり確認しながら行くことが必要 崩壊地もあるので、注意 オコバ谷の福寿草は、保護のためロープを張ってあります。 撮影などで入り込まないように! |
写真
感想
コース難易度 体力3 危険度4
◆岩宇土山は尾根の急登で、杣道利用の難路である。経験を積んだリーダーのもと
読図と体力に自信がある人にすすめる◆ 【新・分県登山ガイド[改訂版]より】
体力はなんとか良いとして、危険度4・・・このお山へ行くには、まだ未熟な私
単独で行くには無謀すぎですよね〜(;一_一)
もっと修行を積んでいくお山と思っていましたが、先輩が行くというので急遽同行
近頃、優しいお山しか登っていなかったから大丈夫かな〜
でも、脊梁の山にも行きたかったのです
急登で始まり、緩やかになったかと思うとまた傾斜がきつくなる!すぐにヒーヒーです
急斜面をトラバース地点では、上からコロコロと小石が落ちてきました
多分霜が溶け出して、浮いていた小石が落ちてきたのだと思います 注意しましょう
久連子鍾乳洞では、結構遊びました 氷の柱がたくさん生えてました
その後の急登は、石がゴロゴロで足場はよくありませんでしたが景色を楽しめながら登れます
その後、クマザサをかき分けながら鹿よけネットの横を尾根伝いに行けば 岩宇土山山頂
ここは尾根の通過点のような山頂です
撮影後そのまま通過〜ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
そこから少し下るとオコバ谷(左へ)分岐 上福根山へ行くので直進します
植林帯を過ぎたら、荒れた林道に出ました
よく見ると、ロン毛のカツラがたくさん・・・と、冗談を言えるにはここまで
この後、笹薮漕ぎです ちょうど顔の辺りに 笹がまとわりつき(*/o\*)
足元は、木が通せんぼ 大岩の右を這いずり上がり またまた急登 ヒ〜
しかし、これぞ山登り〜なんて思ったりしましたね♪
山頂が近づくとシャクナゲの群落 お花の季節は見事だろうなと!
石灰岩がゴロゴロした山頂 木々があるため展望はあまり良くありませんが
青空の下、ドラミングの音を聴きながらマッタリ昼食
帰りは、オコバ谷分岐からオコバ谷へ
分岐からも急坂で滑りやすいし、トレースが薄いです
しっかりテープを確認しながら降ります
福寿草のお花畑にはビックリ!!
実は、お花を愛でに来たわけではなく、ピークハントのつもりで行ったのであまり期待をしていなかったのです
期待を裏切り素敵なお花畑でした♪
その後、登山道を整備してある方たちがいました
これから、福寿草鑑賞に、たくさんの方が来るので、少しでも安全にいけるようにと!
とてもありがたいことですね!
お疲れ様です!と言葉を交わし追い越していきましたが、なぜか道をはずした?
が、そこにも福寿草のお花畑♪
とんでもない所を降りてきましたが、なんだか得した気分でした♪
※後日、登山道を整備されてあった方の一人と たまたま会ってお話をしたのですが
私達が間違って?通った道は、今は通れないようになっているそうです
後は、砂防堤を横に見ながら登山口へと戻りましたが、ここにも所々お花が咲いていました
きつかったけど、今回も楽しかったです♪
コメント
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凄い!福寿草が輝いてますね〜
17枚目が、凛として とてもステキです
福寿草は、素敵でしたよ〜
昨年は、仰烏帽子岳に見に行ったのですが、踏み荒らされた跡ばかり目に付きとても残念な思いをしました
今回は、とても感激したお花畑でした〜
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