ヤマレコでよく見る山に行ってきました−綿向山−


- GPS
- 04:21
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 763m
- 下り
- 763m
コースタイム
07:26 綿向山麓の接触変質地帯碑
07:32 ひずみ谷出会小屋
07:48 一合目
08:01 二合目
08:12 三合目
08:18 あざみ小舎
08:28 四合目
08:40 五合目小屋(トレースなくなる)
08:54 六合目(積雪20センチ)
09:02 七合目(積雪30センチ)道がわからないため仕方なく後続の人と尾根道をゆく)
後続の人Uターン
09:46 竜王山分岐
09:48 山頂着(積雪40センチ、2時間35分 コーヒータイム)
09:52 展望もなく下山
10:12 七合目
10:38 五合目小屋(休憩)
11:34 駐車場
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一合目から七合目までの標識はあるのですがテープなどの目印が全くないため 雪が多いと道がわからなくなるかも!! 七合目から尾根道を行くというのがわからなくてウロウロしました 登山ポストは下のトイレ前で!! |
写真
感想
綿向山--ここでしょっちゅう見る山名です。
関西百名山にもないし、もちろん日本百名山であろうはずもなく!!
これは行くしかない、と言うことで決定
天気予報は終日曇り、雪が降るなんて聞いてなかったのに!!
自宅を3時過ぎに出発、御幸橋駐車場に5時半ごろ到着、仮眠します。
明るくなり準備して出発します。
先行者ひとり、後を付いてゆきます。楽ちん!!
昨日からの雪で一面真っ白、先行者一つだけのトレースを踏んで
軽快に進みます。
駐車場あたりで5センチぐらい徐々にその量も増えてゆき五合目あたりでは
20センチに!!
五合目からは先行者もUターンして私が先頭、踏み跡の何にもない真っ新の
雪の中を黙々と進みます。
七合目で立ち止まります。道が消えました。尾根道の冬道を行くことを
知らずにウロウロしていたら後続者と遭遇、この人もわからなかったようですが
取り敢えず尾根道を進むことに!!
この後続者に先行してもらいましたが結局雪が深くなりUターンされました。
また、私一人、この辺りで積雪40センチぐらい、もうすぐだし何とかなる
だろうと思い私は先を行きます。
程なく山頂が見えて安心!!
山頂一番乗り、取り敢えず気持ちいい!!青空だったら最高でしたが!!
まぁ〜〜こんなこともあるだろうとコーヒーを飲んで一息入れて樹氷を
たっぷり堪能して、これに遠くを楽しめたら最高の贅沢だったろうに!!!
下山します。
尾根筋の踏み跡が残っているかどうか心配してましたが、後から後から
登山者が来てその心配も無用のものとなりました。
結局後から昇ってくる登山者は50人ぐらいいましたでしょうか??
超の付くぐらい人気の高さがうかがえます。
これで青空だったらどんなんなんだろう??
人気の秘密がまだ解りづらい今日の登山でした。
次は青空の日に是非にも行きたいと思っています。
以上でした。
こんばんは〜<(_ _)>
朝早くトレースもなく大変でしたね
しかし、山頂一番乗りで、取り敢えず気持ちいい!とは・・・
朝からチラチラの雪・・今日は綿向山もきっと雪だろう
と思っていました
樹氷三昧の綿向山はなかなか見られませんが、また
お天気のいい日の樹氷を期待して挑戦を
ibuki89 さん、こんばんわ!
コメントありがとうございます。
今日は大普賢岳へ行ってきました。
そこで比較してわかったことがあります。
綿向山は 1.市街地に近く
2.整備されすぎというぐらい登山道が
整備されています。
3.雪も常にあるようで!!
4.危険個所がほとんどない
5.景色も素晴らしい(らしい)
6.以上により登りやすい
超人気の秘密はこんな感じでしょうか?
また、晴天の日を狙って必ず行きたいです。
ちなみに、冬場の大普賢岳はもう2度と行きたくありません。
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