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記録ID: 269935
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雪山ハイキング
奥武蔵

武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠 周回

2013年02月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
11.7km
登り
1,228m
下り
1,225m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

(08:23)一の鳥居(武甲山登山口)駐車場
(08:35)十丁目
(08:54)二十丁目
(09:18)三十丁目
(09:23)大杉の広場
(09:39)四十丁目
(09:57)水場
(10:01)五十丁目
(10:03)山頂下十字路
(10:07-26)武甲山
(10:43)シラジクボ
(11:51)小持山
(12:47-13:13)大持山
(14:10)妻坂峠
(14:37)林道に出る
(14:58)一の鳥居&駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居(=武甲山登山口)駐車場

朝7時過ぎの時点では、宇遠橋から先の道は雪が積もり凍っていた。帰り時は融けていた。
コース状況/
危険箇所等
・一の鳥居(武甲山登山口)〜 武甲山山頂までは積雪は数センチ程度でチェーンスパイクで問題なし。

・山頂近くの大杉の近くにある水場は涸れていた。

・ほぼ頂上の御嶽神社の左脇を抜けて上り左側に進むと山頂(第一展望台)。右側が第二展望台だが、鍵のかかった柵があり、入れず。(2013/2/20訂正 第一展望台と第二展望台が逆でした。写真のコメントも併せて訂正)

・シラジクボ〜小持山及び妻坂峠手前のやや急な下り道では雪が多く、深いところは膝まで。また、強風だったため、トレースが消えている所があった。
299号から一の鳥居に向かう途中。
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299号から一の鳥居に向かう途中。
一の鳥居少し手前。ここでタイヤ空回り、チェーン装着で脱出
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一の鳥居少し手前。ここでタイヤ空回り、チェーン装着で脱出
一の鳥居
駐車場=登山口
十丁目。ここはまだ林道。
十丁目。ここはまだ林道。
頂上まで五十三あるそう。東海道53次になぞらえたか?
頂上まで五十三あるそう。東海道53次になぞらえたか?
この先の階段から、登山道が始まる
この先の階段から、登山道が始まる
二十丁目
大杉の広場
水飲み場
五十丁目。このすぐ先が頂上部(五十一丁目)。
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五十丁目。このすぐ先が頂上部(五十一丁目)。
頂上部。右にはトイレあるも冬は使えず。
頂上部。右にはトイレあるも冬は使えず。
御嶽神社。鳥居をくぐって左側に進めば第一展望台、右に進めば第二展望台(但し柵の扉に鍵がかかっており入れず、雪が深いための閉じている模様)。
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御嶽神社。鳥居をくぐって左側に進めば第一展望台、右に進めば第二展望台(但し柵の扉に鍵がかかっており入れず、雪が深いための閉じている模様)。
第一展望台より、秩父方面。両神山は左に木々越しに見える。第二展望台からは遮るものなく見える模様。
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第一展望台より、秩父方面。両神山は左に木々越しに見える。第二展望台からは遮るものなく見える模様。
遠くにかすかに見える山影は筑波山かな?
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遠くにかすかに見える山影は筑波山かな?
小持山に向かって下る
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小持山に向かって下る
小持山に向かって下る途中で振り返って
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小持山に向かって下る途中で振り返って
シラジクボ。武甲山と小持山の間のコル。左に下ると、持山寺跡経由で一の鳥居に戻る。
シラジクボ。武甲山と小持山の間のコル。左に下ると、持山寺跡経由で一の鳥居に戻る。
シラジクボ過ぎると雪が深くなる
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シラジクボ過ぎると雪が深くなる
暫く平らな尾根道が続く
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暫く平らな尾根道が続く
この先の登りはアイゼン、ストック無いと困難
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この先の登りはアイゼン、ストック無いと困難
急登を終えて振り返る
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急登を終えて振り返る
雪深し(大持山に向かう尾根道)
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雪深し(大持山に向かう尾根道)
途中の、登山道から少し外れた絶景ポイント
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途中の、登山道から少し外れた絶景ポイント
やや危険個所
南斜面では地面が露出している所あり。こういう場所を歩いた後にはチェーンスパイクに雪だまり出来た。
南斜面では地面が露出している所あり。こういう場所を歩いた後にはチェーンスパイクに雪だまり出来た。
この上が大持山頂上
この上が大持山頂上
大持山山頂
木々の間から、高層ビル、スカイツリーが何とか
木々の間から、高層ビル、スカイツリーが何とか
(拡大)スカイツリー
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(拡大)スカイツリー
(拡大)高層ビル
(拡大)高層ビル
大持山の肩へ向かう
大持山の肩へ向かう
大持山の肩(絶景ポイント)。ここでは遮るものなく高層ビル、スカイツリーが見える。左に下ると妻坂峠。
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大持山の肩(絶景ポイント)。ここでは遮るものなく高層ビル、スカイツリーが見える。左に下ると妻坂峠。
(拡大)スカイツリー
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(拡大)スカイツリー
(拡大)高層ビル
(拡大)高層ビル
妻坂峠へ。前半はなだらかに下る。
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妻坂峠へ。前半はなだらかに下る。
ブナ林の中を通過してなだらかに下る
ブナ林の中を通過してなだらかに下る
木々の間から縦走路を振り返る
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木々の間から縦走路を振り返る
風の芸術があちこち(風が強い)
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風の芸術があちこち(風が強い)
妻坂峠が近付くとやや急な下りとなり、雪が深くなる。
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妻坂峠が近付くとやや急な下りとなり、雪が深くなる。
やや分かり難いが、左足の雪面は膝上にある。所々でこのように深いところがあった。トレース跡を辿る限りは、平均的には膝下まででした。
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やや分かり難いが、左足の雪面は膝上にある。所々でこのように深いところがあった。トレース跡を辿る限りは、平均的には膝下まででした。
妻坂峠が見えてきた
妻坂峠が見えてきた
妻坂峠。左へ折れると一の鳥居へ。
妻坂峠。左へ折れると一の鳥居へ。
一の鳥居に向かう
一の鳥居に向かう
振り返って。
まだまだ雪多い
沢を渡るとなだらかに。
沢を渡るとなだらかに。
少し杉林の中を進むと、
少し杉林の中を進むと、
林道に出る
林道に出た所で振り返って
林道に出た所で振り返って
林道を下る
雪かきをしていた
雪かきをしていた
駐車場が見えてきた
駐車場が見えてきた
元に(一の鳥居)戻る
元に(一の鳥居)戻る
ペットボトルの上半分は凍りました。いや〜、寒かった、風の強い所では。
2013年02月16日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
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2/16 12:50
ペットボトルの上半分は凍りました。いや〜、寒かった、風の強い所では。

感想

・正丸トンネルを抜けたら、杉が白くなっていました。

・スタッドレスタイヤ履いていたが、一の鳥居の少し手前で不覚にもスピードダウンさせ、スピードを上げようとアクセル踏んだらタイヤスリップして止まってしまう。チェーンを付けて脱出したが1時間ロスってしまった。それにつけてもチェーン積んでいて良かった。

・シラジクボから小持山への登りでは、雪が深いだけでなく、強風で半端ない寒さでした。顔面が凍るかと思ったほど。

・シラジクボから先は登山道を示すマークがなく(基本は尾根筋だから問題はないとは思う)、強風でトレースが消されている個所も所々にあり、慎重に進んだ。特に斜面のきつい所は、登山道はつづら折りになっているはずだか、トレースが消えていて直登した。ストックとチェーンスパイクで乗り切る。

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