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Yamareco

記録ID: 2722814
全員に公開
ハイキング
甲信越

87.のんびり秋の周遊(小屋平→石丸峠→大菩薩峠→雷岩→上日川峠)

2020年11月12日(木) [日帰り]
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びよんどん その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
9.0km
登り
683m
下り
667m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
1:20
合計
4:43
距離 9.0km 登り 683m 下り 670m
9:00
71
10:11
10:13
11
10:24
10:25
21
10:46
11:00
13
11:13
2
11:15
18
11:33
12
11:45
12:21
37
12:58
13:02
0
13:02
13:25
2
13:27
16
13:43
天候 晴、今秋1番の冷え込み
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
〈行〉
電車■八王子6:35発(八王子始発,JR中央本線松本行各停,6両編成) 甲斐大和7:38着
バス■甲斐大和8:10発 小屋平8:55頃着 970円(現金)
 ※通常は土日祝のみの運行ですが10/19〜11/20は平日も運行(但し便数は3便のみ)
 ※臨時便が出るほどではないもののほぼ満席でした。
  http://eiwa-kotsu.jp/root.html
〈帰〉
バス■上日川峠14:00発 甲斐大和15:00頃着 1020円(現金)
電車■甲斐大和駅15:23発
 
コース状況/
危険箇所等
霜が融けてぬかるんでいるところがありました。笹原の尾根筋は風が吹き抜け寒さが身に沁みます。防寒対策を十分に。
小屋平バス停からすぐ笹の急坂を登ります。
2020年11月12日 09:12撮影 by  901SH, SHARP
1
11/12 9:12
小屋平バス停からすぐ笹の急坂を登ります。
ほどなく林道と交差します。
2020年11月12日 09:20撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 9:20
ほどなく林道と交差します。
崩落のため250m右手に移動した山道を進みます。
2020年11月12日 09:22撮影 by  901SH, SHARP
11/12 9:22
崩落のため250m右手に移動した山道を進みます。
雲海の先に富士山があるはずですが、うっすらと右の稜線が見えるだけなのが残念です。山行中に晴れるといいなぁ。
2020年11月12日 09:25撮影 by  901SH, SHARP
11/12 9:25
雲海の先に富士山があるはずですが、うっすらと右の稜線が見えるだけなのが残念です。山行中に晴れるといいなぁ。
樹林からダム湖がチラ見え。
2020年11月12日 09:25撮影 by  901SH, SHARP
11/12 9:25
樹林からダム湖がチラ見え。
2020年11月12日 09:31撮影 by  901SH, SHARP
11/12 9:31
右手の樹間から覗くのは小金沢山かな?
2020年11月12日 09:31撮影 by  901SH, SHARP
11/12 9:31
右手の樹間から覗くのは小金沢山かな?
左は大菩薩。
2020年11月12日 09:35撮影 by  901SH, SHARP
11/12 9:35
左は大菩薩。
2020年11月12日 09:55撮影 by  901SH, SHARP
11/12 9:55
2020年11月12日 10:00撮影 by  901SH, SHARP
11/12 10:00
遠くに見えるは白根三山。
2020年11月12日 10:02撮影 by  901SH, SHARP
11/12 10:02
遠くに見えるは白根三山。
狼平の笹原が気持ちよさそう。
2020年11月12日 10:02撮影 by  901SH, SHARP
11/12 10:02
狼平の笹原が気持ちよさそう。
石丸峠に着きました〜。
2020年11月12日 10:09撮影 by  901SH, SHARP
11/12 10:09
石丸峠に着きました〜。
小金沢山方面に向かうハイカーの方々。
2020年11月12日 10:09撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 10:09
小金沢山方面に向かうハイカーの方々。
奥多摩方面の山々。
2020年11月12日 10:16撮影 by  901SH, SHARP
11/12 10:16
奥多摩方面の山々。
大菩薩峠の介山荘が見えてきました。
2020年11月12日 10:45撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 10:45
大菩薩峠の介山荘が見えてきました。
雷岩を目指して尾根を行きます。
2020年11月12日 10:57撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 10:57
雷岩を目指して尾根を行きます。
見事な空気遠近法って感じですね。
2020年11月12日 11:09撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 11:09
見事な空気遠近法って感じですね。
介山荘を振り返ってパチリ。
2020年11月12日 11:09撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 11:09
介山荘を振り返ってパチリ。
2020年11月12日 11:11撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 11:11
2020年11月12日 11:12撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 11:12
賽ノ河原の避難小屋が見えてきました。
2020年11月12日 11:14撮影 by  901SH, SHARP
11/12 11:14
賽ノ河原の避難小屋が見えてきました。
2020年11月12日 11:16撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 11:16
ここが丁度2000mだそうです。2000年に2000m標柱が建てられたのですね。
2020年11月12日 11:32撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 11:32
ここが丁度2000mだそうです。2000年に2000m標柱が建てられたのですね。
2020年11月12日 11:33撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 11:33
雷岩です。
2020年11月12日 11:43撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 11:43
雷岩です。
やっぱりすっきりとした晴れ、ではないですね。
2020年11月12日 11:43撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 11:43
やっぱりすっきりとした晴れ、ではないですね。
でもでも富士山がお顔を見せくれました!
2020年11月12日 12:31撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 12:31
でもでも富士山がお顔を見せくれました!
2020年11月12日 12:32撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 12:32
大菩薩の山頂にあまり思い入れはなく、ぬかるみが多そうだったので山頂はスルーして満足して下山します。
2020年11月12日 12:32撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 12:32
大菩薩の山頂にあまり思い入れはなく、ぬかるみが多そうだったので山頂はスルーして満足して下山します。
福ちゃん荘に着きました。
2020年11月12日 13:02撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 13:02
福ちゃん荘に着きました。
連れが今描いている富士見小屋の細部を確認したいと写真を撮りに行っている間、私はゆっくりキノコ味噌汁をいただきます。
うまいっうまいっ!
2020年11月12日 13:04撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 13:04
連れが今描いている富士見小屋の細部を確認したいと写真を撮りに行っている間、私はゆっくりキノコ味噌汁をいただきます。
うまいっうまいっ!
歩いてきた尾根を眺めながらキノコ味噌汁をいただく至福の一時。
2020年11月12日 13:07撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 13:07
歩いてきた尾根を眺めながらキノコ味噌汁をいただく至福の一時。
時間調整しながら歩いた甲斐あって、ほどよい時間に上日川峠に着くことができ、14:00発のバスに乗り込みます。
2020年11月12日 13:43撮影 by  901SH, SHARP
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11/12 13:43
時間調整しながら歩いた甲斐あって、ほどよい時間に上日川峠に着くことができ、14:00発のバスに乗り込みます。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具上着 ニット帽子 キャップ フェイスカバー マスク ザック サポートタイツ ライトダウンジャケット 厚手トレッキングパンツ 着替 マイクロフリース上着 トレッキングシューズ 行動食 飲料(850ml水) コンパス 地図 スマホ(GPS) カットバン アルミシート ビニールテープ ココヘリビーコン タオルマフラー 2本ストック 手袋 熊鈴 ヘッドランプ

感想

天気予報では「晴れ」だったのに家を出るころは曇りがち、列車の窓から空を仰いでも高雲がかかっている。せっかく晴天続きのとっておきの休みと期待したのにやきもき。幸い大菩薩に近づくにつれ青空が広がり、きりっと冷たい空気の中を歩く気持ちよさ。
上日川峠から小屋平に降りるか、逆にするか、迷いました。結局、始発でバスに乗った方が何かと安心なので、途中下車できそうなほどの混雑具合なら小屋平で下車して上日川峠を目指すことにして正解でした。大菩薩は何度も来ているのに、小屋平から登ったのは今回初めてでしたが、私はもちろんのこと、連れがこのコースをいたく気に入り、わが家の定番コースになりそうです。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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