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Yamareco

記録ID: 2725734
全員に公開
ハイキング
丹沢

菰釣山と道志の山々

2020年11月13日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
12.2km
登り
594m
下り
1,026m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:46
合計
7:13
距離 12.2km 登り 594m 下り 1,034m
7:17
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0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
車で道の駅道志へ。
富士急バス 中山バス停から山伏峠まで行ってからの山行です。
中山バス停は反対車線にしか停留場の札が無いので注意。
コース状況/
危険箇所等
狭いけど危険箇所は少ないです。
階段がある箇所にある土嚢が滑りやすいので注意。
その他周辺情報 道の駅道志で地場モノがお土産で売ってますね。
道の駅道志。朝6時くらいに到着してこのくらいです。駐車場は開いてますが朝早いと一部閉鎖してますね。また手前の駐車場はこの後二輪車用の駐輪場になってました。
2020年11月13日 06:14撮影 by  XQ-AT42, Sony
11/13 6:14
道の駅道志。朝6時くらいに到着してこのくらいです。駐車場は開いてますが朝早いと一部閉鎖してますね。また手前の駐車場はこの後二輪車用の駐輪場になってました。
道の駅から富士急行バス道志線で「富士山駅」行きに乗り、山伏峠まで行きます。山伏峠は系統図にはありませんが、道志まつ釣り場の次にあります。ちなみにこの中山バス停の看板は道の駅の入口の信号近くの反対社線側にしかありませんが、看板の無い所に立ってても止まってくれます。
2020年11月13日 06:15撮影 by  XQ-AT42, Sony
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11/13 6:15
道の駅から富士急行バス道志線で「富士山駅」行きに乗り、山伏峠まで行きます。山伏峠は系統図にはありませんが、道志まつ釣り場の次にあります。ちなみにこの中山バス停の看板は道の駅の入口の信号近くの反対社線側にしかありませんが、看板の無い所に立ってても止まってくれます。
山伏峠。登山口がわかりづらいですが、バス停からはトンネルを抜けた先にあります。道標はほとんどありません。
2020年11月13日 07:19撮影 by  XQ-AT42, Sony
11/13 7:19
山伏峠。登山口がわかりづらいですが、バス停からはトンネルを抜けた先にあります。道標はほとんどありません。
ここが登山口です。落ち葉で道も何も見えませんね。
2020年11月13日 07:28撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 7:28
ここが登山口です。落ち葉で道も何も見えませんね。
山伏峠登山道から尾根まで上がると、大棚ノ頭までの道は何カ所か分岐してます。基本的に右側を通るのが歩きやすくてお勧めです。
2020年11月13日 07:36撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 7:36
山伏峠登山道から尾根まで上がると、大棚ノ頭までの道は何カ所か分岐してます。基本的に右側を通るのが歩きやすくてお勧めです。
大棚ノ頭手前の分岐。この分岐だけは左は大棚ノ頭を経由しますが、右は巻き道で大棚ノ頭を経由しません。
大棚ノ頭は行ったことがあるので、今回は巻きました。
2020年11月13日 07:49撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 7:49
大棚ノ頭手前の分岐。この分岐だけは左は大棚ノ頭を経由しますが、右は巻き道で大棚ノ頭を経由しません。
大棚ノ頭は行ったことがあるので、今回は巻きました。
ここから甲相国境尾根。三国峠から大棚ノ頭までは歩いたことがあるので、その続きです。
2020年11月13日 07:58撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 7:58
ここから甲相国境尾根。三国峠から大棚ノ頭までは歩いたことがあるので、その続きです。
この登山道はベンチが多くて助かります。
2020年11月13日 08:10撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 8:10
この登山道はベンチが多くて助かります。
石保土山。基本的にこの辺のピークは景色は堪能できません。木々の隙間から富士山とかは見えますけどね。
2020年11月13日 08:29撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 8:29
石保土山。基本的にこの辺のピークは景色は堪能できません。木々の隙間から富士山とかは見えますけどね。
甲相国境尾根はこんな感じの尾根歩きです。葉は落ちてしまってますが、ふかふかで歩きやすいです。
2020年11月13日 08:31撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 8:31
甲相国境尾根はこんな感じの尾根歩きです。葉は落ちてしまってますが、ふかふかで歩きやすいです。
西沢ノ頭。景色も見えず特に何も無いです。
2020年11月13日 09:01撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 9:01
西沢ノ頭。景色も見えず特に何も無いです。
樅ノ木沢の頭?
2020年11月13日 09:22撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 9:22
樅ノ木沢の頭?
樅ノ木沢の頭その2?2カ所あり双方少し離れてます。地図と見比べると赤いテープの方が正しいのか?
2020年11月13日 09:31撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 9:31
樅ノ木沢の頭その2?2カ所あり双方少し離れてます。地図と見比べると赤いテープの方が正しいのか?
油沢ノ頭。この辺のピークは景色はほとんど見えないので、休憩所みたいな感じですね。
2020年11月13日 09:52撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 9:52
油沢ノ頭。この辺のピークは景色はほとんど見えないので、休憩所みたいな感じですね。
菰釣山山頂。他のピークに比べると広々としてて景色も楽しめますね。
2020年11月13日 11:06撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
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11/13 11:06
菰釣山山頂。他のピークに比べると広々としてて景色も楽しめますね。
菰釣山山頂からの景色。富士山の麓は山中湖、その左が三国山なので、2回に分けてですがあそこから歩いてきた感じです。
菰釣山山頂からの景色。富士山の麓は山中湖、その左が三国山なので、2回に分けてですがあそこから歩いてきた感じです。
菰釣山山頂から大野山方面を見た景色。なので奥の大野山と左手前の山の間が丹沢湖あたりのはず。
2020年11月13日 11:07撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 11:07
菰釣山山頂から大野山方面を見た景色。なので奥の大野山と左手前の山の間が丹沢湖あたりのはず。
菰釣避難小屋。山頂から少し降りた所にあります。
2020年11月13日 11:32撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 11:32
菰釣避難小屋。山頂から少し降りた所にあります。
避難小屋の中はこんな感じで綺麗です。宿泊も快適にできそうですね。
2020年11月13日 11:33撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 11:33
避難小屋の中はこんな感じで綺麗です。宿泊も快適にできそうですね。
ブナ沢乗越。もう少し先まで行きたかったのですが、ここで前回の登山で痛めた膝が限界っぽかったので、断念して道の駅方面へ下りました。
2020年11月13日 12:33撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 12:33
ブナ沢乗越。もう少し先まで行きたかったのですが、ここで前回の登山で痛めた膝が限界っぽかったので、断念して道の駅方面へ下りました。
しばらく沢筋を下りますが、途中から林道に合流します。
2020年11月13日 13:22撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 13:22
しばらく沢筋を下りますが、途中から林道に合流します。
林道付近はまだ紅葉が残ってました。綺麗ですね。
2020年11月13日 13:38撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 13:38
林道付近はまだ紅葉が残ってました。綺麗ですね。
道の駅までの途中はオートキャンプ場がいくつかありますが、金曜日にもかかわらず賑わってました。
2020年11月13日 14:08撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
11/13 14:08
道の駅までの途中はオートキャンプ場がいくつかありますが、金曜日にもかかわらず賑わってました。
今回の山飯は味噌ラーメンに牛肉大和煮の缶詰とフリーズドライのラーメンの具を入れたんですが、チャーシュー麺みたいでシンプルながら美味しかったです。
この後おにぎりも投入して食べました。
2020年11月13日 11:48撮影 by  XQ-AT42, Sony
11/13 11:48
今回の山飯は味噌ラーメンに牛肉大和煮の缶詰とフリーズドライのラーメンの具を入れたんですが、チャーシュー麺みたいでシンプルながら美味しかったです。
この後おにぎりも投入して食べました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 タオル ストック

感想

今回は、前回三国峠から山伏峠まで歩いたので、山伏峠からさらに甲相国境尾根を歩きました。なので、特に景色とか楽しめる経路って訳でもないです。
ただ、前回の苗場山が想定外の雪道だったおかげで膝を痛め、今回はなだらかですが登り下りが多い道なので膝への負担が蓄積して途中で断念。大界木山まで行きたかったけど、途中から下山しました。

◆道の駅道志→山伏峠
さすがに長いのでバスを使いました。
富士急行バス 道志線で、道の駅道志の近くの信号の所にある中山バス停から乗りました。
この路線は停留所を示す看板が片側にしかありません。なので、看板が無い方面は「だいたいの場所」で待っていれば大丈夫です。
※当たり前ですが、反対車線の停留所に全ての時刻が書いてありますが、反対側のバス停で待っても反対方向のバスしか止まりません。看板の無い車線で待ちましょう。
また、本数が非常に少なく、早朝で今回のようなバスに乗るなら平日の6:58のバスしか選択肢が無いので注意です。もう少し遅い時間なら多少選択肢がありますが、土日や季節によっては本数が少ないので注意です。

◆山伏峠→大棚ノ頭
登山口がわかりづらいです。山伏峠バス停の近くは私有地なので登れません。バス停からトンネルを抜けると、右側に広い道があります。広い道の途中でさらに左側に登山道がありますが、ここも木の踏み台がある程度で入口は不明瞭です。

15分ほど登ると尾根に乗りますが、ここからの道は3回ほど分岐があります。主要な地図は左の道を示してますが、右の道の方が歩きやすいです。

大棚ノ頭は前回も行ったし、何かあるわけじゃ無いので今回は巻きました。

◆大棚ノ頭→菰釣山
 この間は永遠と登って下りての繰り返しです。ただ、標高差がほとんど無いので辛い傾斜は少ないです。菰釣山の直前がちょっと長い程度です。
特に危険な傾斜も無く、要所には階段も設置されてますが、所々にある階段の隙間を埋めてある土嚢がナイロン?っぽくてものすごく滑りやすく危険です。ちゃんとした登山靴でもツルツル滑ります。なんでこんなのにしたんでしょうか、、、。

◆菰釣山→菰釣山避難小屋
 10分くらいで行けます。ちょっと急坂?
菰釣山避難小屋はすごく綺麗なので、休憩には最適ですね。

◆菰釣山避難小屋→道の駅道志
林道までは枯れ沢歩きになります。かなりの傾斜で且つ浮き石だらけなので、歩きづらいですね。林道は舗装はされてませんが、しっかり固められた道です。

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