記録ID: 273762
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2013年03月02日(土) 〜
2013年03月03日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
3月2日(土)
美濃戸口07:00⇒07:53美濃戸山荘⇒09:50赤岳鉱泉⇒11:32行者小屋⇒13:20赤岳展望荘
3月3日(日)
赤岳展望荘07:20⇒07:55赤岳⇒09:15行者小屋⇒10:50美濃戸山荘⇒11:30美濃戸口
美濃戸口07:00⇒07:53美濃戸山荘⇒09:50赤岳鉱泉⇒11:32行者小屋⇒13:20赤岳展望荘
3月3日(日)
赤岳展望荘07:20⇒07:55赤岳⇒09:15行者小屋⇒10:50美濃戸山荘⇒11:30美濃戸口
天候 | 3月2日曇り 3月3日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜美濃戸〜赤岳鉱泉 アイスバーンが多々あるので、チェーンスパイクまたはアイゼンを着けて歩いたほうが歩きやすいです 赤岳鉱泉〜行者小屋 赤岳鉱泉で、チェーンスパイクからアイゼンに。 中山乗越に向かう道ですが、途中トレースが2つに分かれます 右側のトレースを進んでください、私たちは、左側のトレースの登山道に間違えて進みましたが、地蔵尾根並みの急登でした 行者小屋〜赤岳展望荘 樹林帯を抜けると急登が続きます 地蔵尾根直下のナイフリッジまで、カチカチの登山道が現れます アイゼンとピッケルを使い、慎重に登りました 赤岳展望荘〜赤岳 当日は風も弱く、天候に恵まれ、快適に登れました。 強風の場合、ピッケルで耐風姿勢をとりながら(特に女性は、体重が軽いので)焦らずにゆっくり登ることをおすすめします。 |
写真
赤岳天望荘から、あのナイフリッジを渡るパーティが見えました
ガイドさんが、いったん渡り切ったあと、また半ばまで戻っていました、パーティが渡りやすいようにピッケルで道を作っていたのかな??
ガイドさんが、いったん渡り切ったあと、また半ばまで戻っていました、パーティが渡りやすいようにピッケルで道を作っていたのかな??
撮影機器:
感想
9月末に主人が怪我をしてから、本格的な山行は、しばらくお休みをしていました
1月中旬に復帰をし、リハビリ登山を何回か行き、やっと冬の赤岳に行ってきました。
厳冬期3月4日まで営業の赤岳展望荘に宿泊できました。
1年ぶりに、J君とD君にも会い、”この1年、しっかり修行しました”とおしゃっる通り、すっかり冬山、クライミングにはまったそうです
二人とも、とても冬山にマッチしていました♪
そして、冬の赤岳は初めてというS君ともすっかり投合し、また私がナイフリッジを渡る写真を撮影したパーティの方々も含め夕食はみんなで、楽しいワインを頂きました
私たちは、冬の赤岳は、地蔵尾根から登り、文三郎で下ります
3日も多くの方が文三郎から登られていますが、地蔵尾根からの赤岳のルートがかなり楽だと思うのですが・・・
あの登りはかなり、堪えませんか??
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初めまして、Daveと申します。
私は3/2に日帰りで赤岳に行って来ました。
往復とも文三郎尾根でした。
地蔵尾根は通ったことがなかったので、あの天気の中、リスクはとれないな〜と。
赤岳は夏に一回と11月末に一回で、今回が3回目でしたが、過去2回は赤岳〜横岳〜硫黄岳と日帰りで縦走していたので、今回もその予定でした
でもさすがに新雪のラッセルとあの強風と曇り空で縦走どころか赤岳登頂も一旦は断念しましたが、何とか青空に救われ赤岳だけは登ることが出来てよかったです
Daveさん
文三郎は、大変苦手です・・・
本日も、たくさんの方が文三郎経由で赤岳に登っていらっしゃいましたが。。。体力、かなりいりますよね?
私たちは、文三郎経由で赤岳を登ったのは2回だけですが、かなりへたれました
冬も夏も、地蔵尾根から赤岳へ登ります
このコースの方が楽だと思っていますが・・・
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