白樺荘第2駐車場に駐車。「帽子を玄関に忘れる」「バックドアを閉めるときに立てかけていたストックを吹っ飛ばす」など、早くもいろいろやらかしてます。
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11/17 6:16
白樺荘第2駐車場に駐車。「帽子を玄関に忘れる」「バックドアを閉めるときに立てかけていたストックを吹っ飛ばす」など、早くもいろいろやらかしてます。
6:15、いよいよ出発!もう明るいのでヘッドライトは不要です。
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11/17 6:19
6:15、いよいよ出発!もう明るいのでヘッドライトは不要です。
過去の記録を見ると、ここからショートカットして直登する人と林道沿いに歩いてる人の両方がいて悩みました。結局、直登を選択。
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11/17 6:36
過去の記録を見ると、ここからショートカットして直登する人と林道沿いに歩いてる人の両方がいて悩みました。結局、直登を選択。
落ち葉が積もりすぎてどこ歩いていいのやらさっぱり…。雪山でもないのにラッセル状態に。
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11/17 6:44
落ち葉が積もりすぎてどこ歩いていいのやらさっぱり…。雪山でもないのにラッセル状態に。
頑張って林道と合流するまで這い上がりましたが、たぶん普通に林道歩いたほうが早かったです。ハシゴから取り付きます。
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11/17 6:59
頑張って林道と合流するまで這い上がりましたが、たぶん普通に林道歩いたほうが早かったです。ハシゴから取り付きます。
鉄塔の下を通過。
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11/17 7:02
鉄塔の下を通過。
意外とリボンたくさんあって道は明瞭でした。
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11/17 7:38
意外とリボンたくさんあって道は明瞭でした。
7:49、三等三角点「下ノ島」(標高1398.1m)を通過。
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11/17 7:49
7:49、三等三角点「下ノ島」(標高1398.1m)を通過。
再び林道に合流。放置されたブルドーザー。
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11/17 8:03
再び林道に合流。放置されたブルドーザー。
再び林道から取り付くと祠がありました。
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11/17 8:06
再び林道から取り付くと祠がありました。
しばらくゆるやかな登りでしたが、ここから鬼のような急傾斜(約1kmで標高差約400m)が始まります!
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11/17 9:01
しばらくゆるやかな登りでしたが、ここから鬼のような急傾斜(約1kmで標高差約400m)が始まります!
急登に喘ぎながら振り返ると富士山…。
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11/17 9:34
急登に喘ぎながら振り返ると富士山…。
すでにバテバテで何度も立ち止まりながら、ふと見上げるとサルノコシカケ。
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11/17 9:51
すでにバテバテで何度も立ち止まりながら、ふと見上げるとサルノコシカケ。
急登に1時間以上かかってしまいましたが、10:28ようやく田代沢の頭(標高2112.5m)に到着。三等三角点「折立沢」。眺望はありません。
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11/17 10:28
急登に1時間以上かかってしまいましたが、10:28ようやく田代沢の頭(標高2112.5m)に到着。三等三角点「折立沢」。眺望はありません。
木に囲まれた尾根歩きですが、時々視界が開けます。西の正面には信濃俣や光岳。左奥には浜松市最高峰の中ノ尾根山が見えました。
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11/17 11:00
木に囲まれた尾根歩きですが、時々視界が開けます。西の正面には信濃俣や光岳。左奥には浜松市最高峰の中ノ尾根山が見えました。
信濃俣方面との分岐。
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11/17 12:08
信濃俣方面との分岐。
12:15、大根沢山(標高2239m)に到着!「だいこんたくさん」ではなく「おおねさわやま」です(笑)。70座目の静岡の百山です。
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11/17 12:15
12:15、大根沢山(標高2239m)に到着!「だいこんたくさん」ではなく「おおねさわやま」です(笑)。70座目の静岡の百山です。
三等三角点「大根沢山」。
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11/17 12:17
三等三角点「大根沢山」。
大根沢山を過ぎたあたりからテープが少なくなりました。基本的に尾根の一番高いところを行けばいいんですが、痩せ尾根なので緊張します。正面奥には大無間山と三方嶺。
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11/17 12:30
大根沢山を過ぎたあたりからテープが少なくなりました。基本的に尾根の一番高いところを行けばいいんですが、痩せ尾根なので緊張します。正面奥には大無間山と三方嶺。
倒木を避けて尾根を巻く踏み跡をたどると、そのまま間違った方向へ下ってしまうような箇所が多数あって油断できません。間違いに気付いて、滑落しそうな岩場をよじ登ってるとき、片方のストックの先端が取れて落ちてしまいました。駐車場で与えた衝撃でヒビが入っていたみたいです。
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11/17 12:54
倒木を避けて尾根を巻く踏み跡をたどると、そのまま間違った方向へ下ってしまうような箇所が多数あって油断できません。間違いに気付いて、滑落しそうな岩場をよじ登ってるとき、片方のストックの先端が取れて落ちてしまいました。駐車場で与えた衝撃でヒビが入っていたみたいです。
低い笹に囲まれた深南部っぽい感じに。いい雰囲気!
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11/17 13:44
低い笹に囲まれた深南部っぽい感じに。いい雰囲気!
水場があるアザミ沢ノコル付近に到着。笹の急斜面を下りあちこち探すものの水場が見つからない!とりあえずもうヘトヘトだったので、まず尾根鞍部から60mほど登った幕営適地にツェルトを張りました。
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11/17 14:38
水場があるアザミ沢ノコル付近に到着。笹の急斜面を下りあちこち探すものの水場が見つからない!とりあえずもうヘトヘトだったので、まず尾根鞍部から60mほど登った幕営適地にツェルトを張りました。
空身で水場を探してさまよいましたが見つからない。ネットで情報を調べようにも田代沢の頭以降はずっとdocomo圏外。そのとき偶然上から単独行のお兄さんが下りてきたので水場についての情報を尋ねると一緒に探してくれて、自分が思っていたよりもずっと下の場所で発見!助かった…。
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11/17 15:58
空身で水場を探してさまよいましたが見つからない。ネットで情報を調べようにも田代沢の頭以降はずっとdocomo圏外。そのとき偶然上から単独行のお兄さんが下りてきたので水場についての情報を尋ねると一緒に探してくれて、自分が思っていたよりもずっと下の場所で発見!助かった…。
単独行のお兄さんと別れた時にはもう夕方。2時間以上水を求めて右往左往していた訳で、事前調査の甘さを深く反省しました。もし水を汲めなかったら残り1L強の水で明日下山するまで凌がないといけないところでした。
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11/17 16:17
単独行のお兄さんと別れた時にはもう夕方。2時間以上水を求めて右往左往していた訳で、事前調査の甘さを深く反省しました。もし水を汲めなかったら残り1L強の水で明日下山するまで凌がないといけないところでした。
今回は小さい30Lザックなので食事も重量重視です。お湯で戻すカレーリゾット+ゆで卵+サラダチキンを食べ、17:30には寝ました。
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11/17 17:03
今回は小さい30Lザックなので食事も重量重視です。お湯で戻すカレーリゾット+ゆで卵+サラダチキンを食べ、17:30には寝ました。
2日間晴れ予報だったのに、0時すぎから小雨が降り出しました…。5時を過ぎても止まないので、とりあえず朝食の五目リゾットを作ります。初めてのツェルト泊でしたが結露もほとんどなく快適だったので驚きました。ファイントラックのツェルトすごい。
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11/18 5:27
2日間晴れ予報だったのに、0時すぎから小雨が降り出しました…。5時を過ぎても止まないので、とりあえず朝食の五目リゾットを作ります。初めてのツェルト泊でしたが結露もほとんどなく快適だったので驚きました。ファイントラックのツェルトすごい。
6:50、小雨がやまないので、上下レインウェア+ザックカバー装備で出発。痩せ尾根が続くので濡れた斜面は緊張します。
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11/18 7:01
6:50、小雨がやまないので、上下レインウェア+ザックカバー装備で出発。痩せ尾根が続くので濡れた斜面は緊張します。
雨はすぐに止みました。南西正面には不動岳!その左には鎌崩岳、丸盆岳、黒法師岳と並びます。
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11/18 7:36
雨はすぐに止みました。南西正面には不動岳!その左には鎌崩岳、丸盆岳、黒法師岳と並びます。
崩落地の脇を通りますが、ちゃんと崖の反対側に踏み跡あります。
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11/18 7:42
崩落地の脇を通りますが、ちゃんと崖の反対側に踏み跡あります。
三方嶺への最後の登り。ここも崖の反対側にルートあります。
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11/18 8:30
三方嶺への最後の登り。ここも崖の反対側にルートあります。
8:39、三方嶺(標高2150m)に到着。ここを南西へ進むと千頭ダムや、朝日岳経由で寸又峡へ行けます。大無間山へは東へ。
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11/18 8:39
8:39、三方嶺(標高2150m)に到着。ここを南西へ進むと千頭ダムや、朝日岳経由で寸又峡へ行けます。大無間山へは東へ。
倒木だらけ。でも痩せ尾根じゃなくなったし、傾斜もゆるやかなので一安心。
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11/18 8:48
倒木だらけ。でも痩せ尾根じゃなくなったし、傾斜もゆるやかなので一安心。
三隅池。ほとんど干上がってますね。
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11/18 9:01
三隅池。ほとんど干上がってますね。
大無間山への案内標識が落ちてました。
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11/18 9:17
大無間山への案内標識が落ちてました。
大無間山への登り。いい雰囲気。
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11/18 9:37
大無間山への登り。いい雰囲気。
9:48、大無間山(標高2329m)頂上に到着!一等三角点「大無間山」にもタッチ。71座目の静岡の百山です。
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11/18 9:48
9:48、大無間山(標高2329m)頂上に到着!一等三角点「大無間山」にもタッチ。71座目の静岡の百山です。
せっかく憧れの山に来たというのに、疲れて笑顔が作れない(苦笑)。
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11/18 9:49
せっかく憧れの山に来たというのに、疲れて笑顔が作れない(苦笑)。
まだまだアップダウンは続きます。西に見える双耳峰は池口岳。その左が鶏冠山。この2座の周回ルートもいつかチャレンジしたいんですが、鶏冠山周辺が怖いらしい…。
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11/18 10:04
まだまだアップダウンは続きます。西に見える双耳峰は池口岳。その左が鶏冠山。この2座の周回ルートもいつかチャレンジしたいんですが、鶏冠山周辺が怖いらしい…。
このあたりで遭難した坂本義一さんの慰霊碑。1965年5月3日、吹雪による道迷いで力尽きたと書かれてました。合掌。
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11/18 10:07
このあたりで遭難した坂本義一さんの慰霊碑。1965年5月3日、吹雪による道迷いで力尽きたと書かれてました。合掌。
10:59、関ノ沢ノ頭(中無間山)。眺望はありません。
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11/18 10:59
10:59、関ノ沢ノ頭(中無間山)。眺望はありません。
11:43、小無限山。眺望はありません(笑)。でも三等三角点「小無限山」はありました。
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11/18 11:43
11:43、小無限山。眺望はありません(笑)。でも三等三角点「小無限山」はありました。
小無限山からは、崩落した鋸歯で有名な井川へのルートと赤石温泉白樺荘へのルートに分岐します。間違えたら大変。
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11/18 11:48
小無限山からは、崩落した鋸歯で有名な井川へのルートと赤石温泉白樺荘へのルートに分岐します。間違えたら大変。
下山途中の木に貼られてたビニールテープ。「おサル返し」ってなんだろう?
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11/18 12:26
下山途中の木に貼られてたビニールテープ。「おサル返し」ってなんだろう?
13:09、外山沢ノ頭(標高1805m)。まだあと1000m弱も下るのか…。
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11/18 13:09
13:09、外山沢ノ頭(標高1805m)。まだあと1000m弱も下るのか…。
高さ1mほどの青いメガホン?なぜこんな中途半端なところに落ちてるのか謎。
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11/18 13:46
高さ1mほどの青いメガホン?なぜこんな中途半端なところに落ちてるのか謎。
ここからは電線に沿って北西へ下ります。ゲレンデスキー上級コース並の斜度に足が埋まるほどの落ち葉。踏ん張りながら慎重に下ります。もう汗ダラダラ…。落石も発生するのでヘルメットもほしかった。
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11/18 14:14
ここからは電線に沿って北西へ下ります。ゲレンデスキー上級コース並の斜度に足が埋まるほどの落ち葉。踏ん張りながら慎重に下ります。もう汗ダラダラ…。落石も発生するのでヘルメットもほしかった。
鉄塔より下は点検の人が歩きやすいように道が整備されてるもんですが、ここは違いました!平均斜度40°以上の踏み外したら絶対に停止できない急斜面に掘られた狭いトラバース(しかも落ち葉がたまってて滑りやすい)を30分以上かけて下降。間違いなく今回一番の核心部でした。
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11/18 14:36
鉄塔より下は点検の人が歩きやすいように道が整備されてるもんですが、ここは違いました!平均斜度40°以上の踏み外したら絶対に停止できない急斜面に掘られた狭いトラバース(しかも落ち葉がたまってて滑りやすい)を30分以上かけて下降。間違いなく今回一番の核心部でした。
明神橋に到着。はぁ、緊張した…。
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11/18 15:16
明神橋に到着。はぁ、緊張した…。
後は2kmの舗装路歩き。安全に歩けるって素晴らしい!
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11/18 15:16
後は2kmの舗装路歩き。安全に歩けるって素晴らしい!
15:46、白樺荘まで戻ってこれました。反省点の多い山行でしたが、無事帰ってこれて良かった…。自分をステップアップさせてくれた貴重な2日間でした。
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11/18 15:46
15:46、白樺荘まで戻ってこれました。反省点の多い山行でしたが、無事帰ってこれて良かった…。自分をステップアップさせてくれた貴重な2日間でした。
nkitaniさんこんばんわ
ヤマ●プではフォローさせてもらっています
静岡の百山では高難度のこの周回ルート私も今年計画してましたが、時期を逃しました。無事に2座踏破出来て充実した二日間だったでしょう
貴重な水場情報ありがとうございます。
この周回はどっち周りが歩きやすいのでしょうか?
来年の春にはチャレンジできるかなー
こちらでもフォローさせていただきます
uttyさん、ありがとうございます。ヤマ●プ…?あ、あの先日池口岳・鶏冠山をピストンされてた!?あのレポはとても参考になりました(自分も周回かピストンか悩んでます)。私もヤマレコでもフォローさせていただきますね。こちらでもよろしくお願いします。
さて、今回自分は反時計回りで周回しましたが、今どちらがいいか聞かれたら時計回りをオススメします。理由はやはり今回苦労した明神橋側の急斜面。あれは絶対下りより上りのほうが安全でしょう。三方峰〜大根沢山の間の痩せ尾根ゾーンも上り基調のほうが迷いにくいと感じました。
私も最初は時計回りで計画を作っていたんですが、最近の記録に反時計回りが多かったことと、水場で水を汲んでから幕営地まで登るほうが無駄がないだろう、というだけの理由で逆にしてしまいました。結局幕営地から水場はたいした距離ではなかったし、余計なザックを置いていったほうがいいような水場だったので、時計回りでもまったく問題ないです。
ぜひ来年の春、充実の2座踏破に挑戦してください!たぶん池口岳〜鶏冠山のほうが大変そうなので余裕かも?
無事お戻りになられましたようで、安心いたしました。大根沢山の情報を頂きありがとうございました、心構えして臨むことができました。田代沢の頭からの落ち葉ラッセル区間では、かすかに残る踏み跡に前日のご苦労を思い浮かべながら下山いたしました。雨は想定外でしたが、晩秋の深南部を楽しまれたことと思います。お疲れさまでした。
水場では大変お世話になりました。あのまま電波の繋がるところを求めて登っても無駄でしたから(翌日大無限山まで繋がりませんでしたので)、あのタイミングでお会いできたのは本当にラッキーでした。
プロフィールにあったURLからYouTubeの動画を拝見させてもらいました。編集も凝っていて素晴らしい!自分が歩いたルートを思い出しながら楽しませてもらいました。自分の登場シーンはさながら映画のようにドキドキしながら見てしまいました(笑)。続編が楽しみです!他の動画も興味深いものが多かったので順に見させていただきますね。
今考えると、TandPさんの計画していた幕営地を自分が先に取ってしまっていたのかもしれませんね…。なんだか申し訳ないです…。
お目に留まったようで恐縮です。個人が特定できないようにはいたしましたが、無許可でご出演いただきました、どうかご容赦ください。
幕営地につきましては、朝、明神谷林道を上がっていかれた際から想定していました。お気になさらず。大根沢山までの区間で幕営地の当てもありましたし。おかげで翌日の行程に余裕ができて、雨が上がってから行動開始できました。
お気遣いありがとうございます。私は顔や声が出ても全然大丈夫です!
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