ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 275248
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

強風の高千穂峰

2013年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,290m
下り
1,391m

コースタイム

9:40登山口〜10:40 2.5km地点〜11:40ふたご石〜12:40山頂13:10〜14:40登山口
天候 晴れ 霞強(黄砂・PM2.5・花粉の霞三姉妹)
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速宮崎自動車道 高原インターを降りR223を南下
霧島東神社を目指す
コース状況/
危険箇所等
霧島東神社駐車場北側に登山口の看板
少し行くと山ヒル注意の看板 ※戻った時、持ち込まないように、体に付いていないか しっかり確認して下さいとの事
登山ポストあり
霧島PAより
2013年03月09日 22:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
3/9 22:03
霧島PAより
山頂の天の逆鉾を見たいのです
2013年03月10日 16:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
3/10 16:52
山頂の天の逆鉾を見たいのです
手水舎・・蛇口と言うより竜口?かわいい
2013年03月10日 16:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/10 16:52
手水舎・・蛇口と言うより竜口?かわいい
登山前に霧島東神社で参拝します
2013年03月10日 16:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
3/10 16:52
登山前に霧島東神社で参拝します
駐車場に戻り、出発です
2013年03月10日 16:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/10 16:53
駐車場に戻り、出発です
注意事項が書いてあります
2013年03月10日 16:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/10 16:53
注意事項が書いてあります
ヤツに注意です
2013年03月09日 22:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
3/9 22:08
ヤツに注意です
初めは穏やかな気持ちの良い道
2013年03月10日 16:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
3/10 16:53
初めは穏やかな気持ちの良い道
少しずつ、急斜面になっていきます  
2013年03月10日 16:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/10 16:53
少しずつ、急斜面になっていきます  
今日は暑い、汗がたくさん
2013年03月10日 16:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/10 16:53
今日は暑い、汗がたくさん
ちょっと一息
2013年03月09日 22:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
3/9 22:20
ちょっと一息
周りの景色が見えてきました
2013年03月10日 16:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
3/10 16:54
周りの景色が見えてきました
ここで、おやつ休憩
空は青くて良いお天気なのですが、いつもより霞が酷いです
2013年03月10日 16:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
3/10 16:54
ここで、おやつ休憩
空は青くて良いお天気なのですが、いつもより霞が酷いです
ふたご石? この裏にもうひとつあったのですが・・・三つ子じゃないのでしょうか?
2013年03月10日 16:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/10 16:54
ふたご石? この裏にもうひとつあったのですが・・・三つ子じゃないのでしょうか?
1321mピーク
2013年03月10日 16:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
3/10 16:55
1321mピーク
2013年03月09日 22:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/9 22:24
霊峰高千穂峰 こちら側からの姿も良いですね!
2013年03月09日 22:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6
3/9 22:41
霊峰高千穂峰 こちら側からの姿も良いですね!
山頂をズームアップ
2013年03月09日 22:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/9 22:49
山頂をズームアップ
足元はザレ場
2013年03月10日 16:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3/10 16:56
足元はザレ場
標高1470m地点で振り返り、ここから見ると、やはり『ふたご石』に見えるのですね

2013年03月09日 22:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
3/9 22:51
標高1470m地点で振り返り、ここから見ると、やはり『ふたご石』に見えるのですね

急なザレ場  足をとられ、なかなか思うように進みません
2013年03月09日 22:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
3/9 22:52
急なザレ場  足をとられ、なかなか思うように進みません
到着〜
2013年03月09日 22:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
3/9 22:54
到着〜
やっと、来ることが出来ました〜
2013年03月09日 22:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
3/9 22:55
やっと、来ることが出来ました〜
強風の中、あの馬の背通過時は、怖いでしょうね
2013年03月09日 22:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
3/9 22:56
強風の中、あの馬の背通過時は、怖いでしょうね
ヨロヨロしながら撮影・・・ブレてないか心配でした
2013年03月09日 22:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
3/9 22:57
ヨロヨロしながら撮影・・・ブレてないか心配でした
降りのザレ場はズズッイと楽に降りていくことが出来、速い速い!そして、たのし〜ぃ


2013年03月09日 23:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 23:10
降りのザレ場はズズッイと楽に降りていくことが出来、速い速い!そして、たのし〜ぃ


風が南よりに変わった?
2013年03月09日 22:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 22:59
風が南よりに変わった?
振り返りながら戻ります
2013年03月09日 22:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/9 22:59
振り返りながら戻ります
御池と小池
2013年03月09日 23:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 23:00
御池と小池
名残惜しい
2013年03月09日 23:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
3/9 23:01
名残惜しい
綺麗な縞々模様の石
2013年03月09日 23:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/9 23:02
綺麗な縞々模様の石
頑張っているミヤマさん
2013年03月09日 23:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
3/9 23:03
頑張っているミヤマさん
竜の形をした木・・・竜木(笑)
2013年03月09日 22:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
3/9 22:53
竜の形をした木・・・竜木(笑)
ヤツが付いていない事を確認して戻りました(笑)
2013年03月09日 22:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
3/9 22:54
ヤツが付いていない事を確認して戻りました(笑)

感想

天孫降臨伝説の山 
九州百名山 後半第1座目(51座目)は、このお山です

高千穂峰も拘っていました
何度か足を運んだ霧島ですが、行きたいのをグッと堪えてました(笑)
我慢をしていた高千穂峰!!普通に登っては面白くない?
なので、距離のある霧島東神社から
ヤツが居ないうちに(笑)

登山前に霧島東神社に参拝して出発します

お天気良くて、朝から暑い(;´▽`A``
初めは 森の中で穏やかな気持ちの良い道ですが、ヤツ(山ヒル)はお休み中とわかっているのだけど
何故か足がムズムズしているような感じに(笑)

高度を上げ周りの木々が低くなり視界が開けますが、遠望はトリプルパンチ(霞三姉妹)でききません(>_<)

お腹ペコペコになり山頂までもたないと思い、ふたご石の手前でちょっと一息、おやつの時間にします

1321ピークから見る高千穂峰の山容も素敵でした
すぐ近くに見えるのになかなか進まず、遠く感じましたね
山頂直下のザレ場は、3歩進んで2歩下がる〜♪みたいな感じです

やっと山頂に到着すると、凄い西風でヨロヨロとなりました
たくさん居た登山者も写真を撮ってすぐ下山
展望を楽しみ、さて食事をと思ったのですが風が強すぎて とても出来そうにありません
なので、このまま下山します

降りのザレ場は、面白いように速く降りていくことが出来ました
風が無い所で食事でもしようかと思いましたが、南よりに変わったのか、ゆっくり
出来るところがなく、ヨロヨロしながら後を振り返りつつ戻ります
結局食べそびれて、お腹が空いている事も忘れてしまったようです

降りて来て、凄くお腹が空いたのを思い出しました(@_@;)

登山口でヤツが付いていない事を確認して戻りました(笑)





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1945人

コメント

はじめまして
楽しく登山記録を拝見させていただいていますm(__)m
今回、同じ山で反対方向から登られたようで、、、、
山頂から11時くらいに下山したのですれ違いでしたが。
実は、華○○温泉でお会いしているようで、、、ioeさんの写真のタイムラグで浴場の写真を撮った時間に入浴中でした(笑)
たぶん温泉の外見写真を撮っていたときに隣にいたのが私の車です。。。

楽しい登山記録楽しみにしています。
2013/3/11 22:10
kazumoさま
はじめまして!
まぁ!そうだったんですか(笑)
駐車場の梅の花が満開の時期ですよね
温泉から上がり、外でも結構写真を撮りましたが
車は写っていませんでした・・・残念
温泉、そして高千穂峰でもすれ違い。。。
次は3度目、どこかでお会いするかもしれませんね
これからも、ヨロシクお願いしますね
2013/3/11 23:07
はじめまして〜
いつもレコ拝見させてもらっています
同じ日に高千穂峰登ってたので勝手に親近感が湧いてます

私もいつか御池の方からも登ってみたいと思います。
山ヒル出るんですね
まだ遭遇した事ないからパニックになりそうです
2013/3/12 10:48
yukarinnkoさま
ようこそ〜
私もyukarinnkoさんの元気で楽しいレコを拝見させてもらってます
時間的に山頂ではすれ違い?
もしかしたら、会っているかもしれませんね

ヤツ(山ヒル)は、5月頃から出てくると聞きました
出来ればヤツとは一生会いたくないですね
2013/3/12 22:29
レコ拝見しました!
こんばんは。私たちも同じ日に反対側から高千穂峰に登りました。
二子石の方はまた違った雰囲気で面白そうですね。

ところでヤマビルの掲示、高千穂河原の方は
ヒルなんてとても生息できそうにない、
乾燥した疎林だったのでびっくりしました

私の住んでいる神奈川県を代表する丹沢山系も
ヒルで悪名高く、ちょうどそろそろ足が遠のく時期で。
(本当は山開きはこれからなのですが)

丹沢では生態系が崩れて鹿が激増した結果、
ヤマビルが爆発的に増え、生息域も拡大しました
霧島でも鹿を見かけましたが、貴重なジオパークに
ヤマビル生息域が広がらないといいですよね。
2013/3/13 22:17
guruさま、九州へようこそ♪
私も山頂で食事をしていたら、お会いしていたでしょうね
東神社からは歩き応えがありました(笑)疲れましたけど・・・
霧島東神社からふたご石の手前までは樹林帯でこのあたりまでは、ヤツに注意と聞いてます!  麓の御池、小池の湖畔もたくさん居るようで

そうですねー 霧島は、たくさん鹿が居ます。何度か遊びに来ましたが見かけない日はありませんでした。エサを与える方がいてまた一段と増えているようです。
霧島に限らず、九州の山でも鹿が増え食害で木々の立ち枯れや貴重な植物が減少してます   毒のあるバイケイソウは幅をきかせてますが・・・
鹿は可愛いですが、山ヒルの媒体にもなっているので、これ以上増えて欲しくないと思うのは、私だけでしょうか!?

これから山歩きには良い季節となりますが、山ヒルが出る所は、冬までお預けになりますね〜
これからも、九州の山を、楽しまれてくださいね
2013/3/14 0:22
高千穂の峰へようこそ
ほぼ地元のものです。ロングコースご苦労様でした! 高千穂の峰にはしょっちゅう登りますが、このコースは気合をいれて臨みますね。ふたご石付近が一番きついですね。やつには何回もやられています(^.^)
聞くところによると高千穂の峰には12くらいのコースがあるらしいです。私は5つしか知りませんが....
また、遊びに来てください!!
2013/3/19 5:53
motamota3さま
ヤツには何回もやられているんですか
会いたくないヤツですが、やられた時の対処法を教えてもらわないと

霧島は何度か遊びに行きましたが、また行きたくなるような所ばかりですね
今年の一発目は、韓国岳の朝駆けでしたがそこから見る高千穂峰には
ホレボレしました
※これはまだレコアップしてません (-"-;)
なので、今度は高千穂峰へ朝駆けしたいなぁ〜なんて思ってます
また、お邪魔に伺いま〜す
2013/3/19 21:44
ヤツ
おはようございます。雨がきつくなってきました。

ヤツはですね〜 特に対策はないのです。腹いっぱいになるとぽろっと落ちています。しかし、靴下はいつも真っ赤っか(*_*; その後、特に処置もせずほったらかしにしております。

5月のミヤマキリシマが最高にきれいなころにもやられたことがありますので、極寒の時期にしか登らないようにしております(^-^)
2013/3/20 6:45
ヤツに?
motamota3さま
ヤツに対策はないのですかぁ(-"-;)
やはり、会わないためには お休み中行くしかないのですね・・・
心しておきます!
情報ありがとうございます
2013/3/20 17:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霧島・開聞岳 [日帰り]
高千穂峰縦走(高千穂河原〜霧島東神社)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら