今回は妙義山裏表縦走。始発で千葉から来ました。山に車は使いません。なぜならペーパードライバーだから。
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11/24 9:02
今回は妙義山裏表縦走。始発で千葉から来ました。山に車は使いません。なぜならペーパードライバーだから。
横川駅からタクシーで15分。2300円ほど。本当はタクシーも使いたくないけどちょっと遠いね。さて、初日は表から。相馬岳コース。破線ルートです。
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11/24 9:08
横川駅からタクシーで15分。2300円ほど。本当はタクシーも使いたくないけどちょっと遠いね。さて、初日は表から。相馬岳コース。破線ルートです。
立派な岩屋。左●印上から鎖を掴んで登ります。
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11/24 9:45
立派な岩屋。左●印上から鎖を掴んで登ります。
見晴から。1時間もかからずにこの展望。明日歩く裏妙義。下にスタートの国民宿舎も見える。
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11/24 9:52
見晴から。1時間もかからずにこの展望。明日歩く裏妙義。下にスタートの国民宿舎も見える。
よく見るとほんとうに小さく丁須の頭が見える。今回は登りません。単独なので。
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11/24 9:53
よく見るとほんとうに小さく丁須の頭が見える。今回は登りません。単独なので。
岩穴。これは知らなかった。覗いてみたくなりますよね。
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11/24 9:59
岩穴。これは知らなかった。覗いてみたくなりますよね。
なるほど!これは凄い。岩のフレーム越しに見える岩峰群。なんて素敵。
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11/24 10:00
なるほど!これは凄い。岩のフレーム越しに見える岩峰群。なんて素敵。
相馬岳北稜。妙義ってどこからでも絵になる。はっきり言って惚れました。
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11/24 10:03
相馬岳北稜。妙義ってどこからでも絵になる。はっきり言って惚れました。
ここから鎖と岩場の細尾根。景色に見とれると危うい。
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11/24 10:03
ここから鎖と岩場の細尾根。景色に見とれると危うい。
岩に刺さっている鉄棒。これが登山道です。妙義の破線ルートってつまりこういうところ。
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11/24 10:04
岩に刺さっている鉄棒。これが登山道です。妙義の破線ルートってつまりこういうところ。
直下の長い鎖場を登り、岩場を登るとそこが頂上でした。
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11/24 10:46
直下の長い鎖場を登り、岩場を登るとそこが頂上でした。
浅間山。雪が降ったらさらに綺麗だろうな。
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11/24 10:53
浅間山。雪が降ったらさらに綺麗だろうな。
後立山連峰か。北アルプスも見えてます。
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11/24 10:53
後立山連峰か。北アルプスも見えてます。
金洞山、鷹戻しの岩場はあの辺でしょうか。星穴岳も見える。
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11/24 10:56
金洞山、鷹戻しの岩場はあの辺でしょうか。星穴岳も見える。
タルワキ沢を降りて中間道に降ります。紅葉がまだ見られるかな。
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11/24 11:31
タルワキ沢を降りて中間道に降ります。紅葉がまだ見られるかな。
ほー。
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11/24 11:44
ほー。
ほーほー。
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11/24 11:47
ほーほー。
あら。
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11/24 11:49
あら。
素敵。
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11/24 11:51
素敵。
本読みの僧。これ自然の造形でしょうか。にしては良くできてる。笑
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11/24 11:51
本読みの僧。これ自然の造形でしょうか。にしては良くできてる。笑
中間道の紅葉、想像以上に綺麗でした。
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11/24 11:57
中間道の紅葉、想像以上に綺麗でした。
なんと立ち入り禁止?帰れないんですけど。第四石門で崩落か。そこまで行かないので。失礼します。(自己責任です)
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11/24 12:09
なんと立ち入り禁止?帰れないんですけど。第四石門で崩落か。そこまで行かないので。失礼します。(自己責任です)
ホッキリ入口、分からず行きすぎて戻ったら、相馬岳で道を教えた男性に再会して今度は私の方が教えてもらうという。。
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11/24 12:54
ホッキリ入口、分からず行きすぎて戻ったら、相馬岳で道を教えた男性に再会して今度は私の方が教えてもらうという。。
茨尾根に出て、その先鎖をトラバースしたら。
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11/24 13:06
茨尾根に出て、その先鎖をトラバースしたら。
裏妙義に戻る女坂分岐。
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11/24 13:17
裏妙義に戻る女坂分岐。
植林帯から沢沿いへ。テープや目印はたくさんありました。
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11/24 13:47
植林帯から沢沿いへ。テープや目印はたくさんありました。
星穴沢橋へ。昭和40年女子高生の遭難慰霊碑に手を合わせる。
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11/24 14:07
星穴沢橋へ。昭和40年女子高生の遭難慰霊碑に手を合わせる。
野鳥もたくさんでしたね。ヤマガラかな。ほかにシジュウカラ、カケス、ウソなんかもいました。
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11/24 14:16
野鳥もたくさんでしたね。ヤマガラかな。ほかにシジュウカラ、カケス、ウソなんかもいました。
国民宿舎にデポした食料を回収。誰かに捨てられなくてよかった。燃えるゴミ置いてったのだれだーとか言って。
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11/24 14:21
国民宿舎にデポした食料を回収。誰かに捨てられなくてよかった。燃えるゴミ置いてったのだれだーとか言って。
ヘリテイジのクロスオーバードーム。自身4つ目のテントかな。これは日帰り前泊用に今年買いました。重さは缶ビール一本くらい。
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11/24 16:25
ヘリテイジのクロスオーバードーム。自身4つ目のテントかな。これは日帰り前泊用に今年買いました。重さは缶ビール一本くらい。
さてご飯。ダイエーで買った石狩鍋セット。
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11/24 17:18
さてご飯。ダイエーで買った石狩鍋セット。
おいしそう。
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11/24 17:27
おいしそう。
締めのラーメンで。おやすみなさい。
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11/24 17:39
締めのラーメンで。おやすみなさい。
おはようございます。朝飯はたらこパスタと珈琲で。
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11/25 4:35
おはようございます。朝飯はたらこパスタと珈琲で。
このパタゴニアの35ℓザックにテント、シェラフ、ガスコンロ、酒、酒、等全て入れています。もっと軽量の工夫できると思う。
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11/25 6:30
このパタゴニアの35ℓザックにテント、シェラフ、ガスコンロ、酒、酒、等全て入れています。もっと軽量の工夫できると思う。
2日目は裏妙義。巡視道ルートで三方境へ。
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11/25 6:40
2日目は裏妙義。巡視道ルートで三方境へ。
水場。ちろちろ出てた。500ml入れるのに5分かかった。
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11/25 7:50
水場。ちろちろ出てた。500ml入れるのに5分かかった。
三方境。だれもいません。
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11/25 8:07
三方境。だれもいません。
ガスってるなあー。昨日天気良すぎたしな。今日はガスの日?
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11/25 8:59
ガスってるなあー。昨日天気良すぎたしな。今日はガスの日?
急登に加えてやや際どい鎖場。ふつうの細尾根などもほかの山に比べ、厳しいところあります。
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11/25 9:51
急登に加えてやや際どい鎖場。ふつうの細尾根などもほかの山に比べ、厳しいところあります。
あんまり写真撮らずに来てしまった。展望も白くてきれいだ!笑
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11/25 9:15
あんまり写真撮らずに来てしまった。展望も白くてきれいだ!笑
でも不思議な達成感。帰路、大きなカモシカに出合いました。カメラを取り出すと谷底へ行ってしまった。でも神秘的な出会いに感動。
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11/25 9:39
でも不思議な達成感。帰路、大きなカモシカに出合いました。カメラを取り出すと谷底へ行ってしまった。でも神秘的な出会いに感動。
戻ってきた。若い男性が一人休んでた。まさか赤岩ルート行かないよなあ。
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11/25 10:27
戻ってきた。若い男性が一人休んでた。まさか赤岩ルート行かないよなあ。
と思ったら男性も同じルート。ほ。先に行かないかなあ。(私ちょっとビビってる)
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11/25 10:55
と思ったら男性も同じルート。ほ。先に行かないかなあ。(私ちょっとビビってる)
まあ行きましょう!晴れてきたし。すぐに大きな烏帽子岩。登れるのかなあとしばらく眺めていた。(ロープで裏から登れるようです)
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11/25 11:11
まあ行きましょう!晴れてきたし。すぐに大きな烏帽子岩。登れるのかなあとしばらく眺めていた。(ロープで裏から登れるようです)
鎖トラバースを何度か繰り返す。ここが一番ヤバトラバースでした。
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11/25 11:16
鎖トラバースを何度か繰り返す。ここが一番ヤバトラバースでした。
この絶壁トラバースもやばすぎでしょ。この時点でジャンダルム、大キレット、剱岳を越えた。(冗談じゃなくて本当に)
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11/25 11:19
この絶壁トラバースもやばすぎでしょ。この時点でジャンダルム、大キレット、剱岳を越えた。(冗談じゃなくて本当に)
赤岩直下のトラバースは落石の恐怖に煽られる。(ちなみにこの赤岩も登れるそうです)
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11/25 11:24
赤岩直下のトラバースは落石の恐怖に煽られる。(ちなみにこの赤岩も登れるそうです)
小さな黒い滝の横のスラブ状の岩を登ると。
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11/25 11:28
小さな黒い滝の横のスラブ状の岩を登ると。
道標。ここまで昭文社の地図上に危険マークは無し。事実、危険なところしか無い。だから付けなかった?
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11/25 11:31
道標。ここまで昭文社の地図上に危険マークは無し。事実、危険なところしか無い。だから付けなかった?
唯一の危険マーク。20mチムニー。鎖はあるけど。ねえ。
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11/25 11:46
唯一の危険マーク。20mチムニー。鎖はあるけど。ねえ。
ホールドはしっかりあるが、最後鎖から手を離してトラバースぎみに左上に登る。これがちょっとだけビビる。
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11/25 11:46
ホールドはしっかりあるが、最後鎖から手を離してトラバースぎみに左上に登る。これがちょっとだけビビる。
登ると無名峰から振り返る歩いてきた景色。危険マークは地図上1つって。。実際は5つはあった。まあそれが妙義。
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11/25 11:55
登ると無名峰から振り返る歩いてきた景色。危険マークは地図上1つって。。実際は5つはあった。まあそれが妙義。
丁須の頭まで来たー。心の中でのゴール。達成感あります。あとから来た若い男性と喜びを分かち合う。
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11/25 11:59
丁須の頭まで来たー。心の中でのゴール。達成感あります。あとから来た若い男性と喜びを分かち合う。
ザイルを伸ばし登っているペアがいました。いいなあ。
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11/25 12:11
ザイルを伸ばし登っているペアがいました。いいなあ。
単独の女性が赤岩ルートを行く。気を付けて楽しんできてくださいね。
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11/25 12:16
単独の女性が赤岩ルートを行く。気を付けて楽しんできてくださいね。
鍵沢コースを降りる。落ち葉の落とし穴に膝までドボン。
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11/25 12:52
鍵沢コースを降りる。落ち葉の落とし穴に膝までドボン。
この鍵沢も序盤の鎖場トラバース、最後のロープの急降下。最後の最後まで妙義山でした。
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11/25 14:02
この鍵沢も序盤の鎖場トラバース、最後のロープの急降下。最後の最後まで妙義山でした。
おぎのや本店で釜めしを頂く。おいしかったあ。この2日間の充実感が隠し味。ぺろり。(おしまい)
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11/25 14:50
おぎのや本店で釜めしを頂く。おいしかったあ。この2日間の充実感が隠し味。ぺろり。(おしまい)
素晴らしいレコですね!!!
いってみた〜〜〜い!です。・・・無理だけど。(^^ゞ
見どころ、難どころ満載。
特に、「丁須の頭」。生で見てみたい
珍しく、「酒の写真」が無いですね。
BLACKニッカが、ありました。映ってないだけです。^_^
妙義山、なんとなく不安で今回のコース、ひとりで行くには怖いと思っていました。でもやっぱり行って良かったですね。低山とは思えないドキドキ感と充実感💓丁須の頭と鷹戻しは今はロープとpartner無しでは行ってはいけないとされています。それくらいの山なんですね。
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