山行記録: 御前山（大ブナ尾根から湯久保尾根へ）

記録ID: 2789141

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無雪期ピークハント／縦走

奥多摩・高尾

御前山（大ブナ尾根から湯久保尾根へ）

2020年12月08日(火) [日帰り]

東京都

kesera182

pom163

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:20
距離: 11.0km
登り: 994m
下り: 1,172m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:33
休憩: 0:47
合計: 6:20

距離 11.0km 登り 994m 下り 1,192m

8:47

6分

奥多摩湖バス停

8:53

79分

小河内ダム展望塔

10:12

10:14

67分

サス沢山

11:21

11:46

19分

惣岳山

12:05

12:14

6分

御前山

12:20

21分

御前山避難小屋

12:41

21分

若緑山

13:02

8分

アザミケタワ

13:10

24分

湯久保山

13:34

13:45

10分

仏岩の頭前

13:55

72分

湯久保分岐

15:07

小沢バス停

天候	晴、後半に曇
過去天気図（気象庁）	2020年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き）〈JR青梅線〉⇒奥多摩駅→奥多摩湖（西東京バス）帰り）小沢→武蔵五日市駅（西東京バス）、⇒〈JR五日市線〉アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	大ブナ尾根ではサス沢山へは急登だが歩きやすい道。湯久保尾根はなだらなで一層歩きやすいが、最後の小沢への下りで落ち葉が多く滑りやすいところがある。

写真

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スタート点の奥多摩湖バス停付近

2020年12月08日 08:48撮影

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12/8 8:48

スタート点の奥多摩湖バス停付近

御前山登山取り付き付近から

2020年12月08日 08:54撮影

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12/8 8:54

御前山登山取り付き付近から

谷側の小河内ダム堤防

2020年12月08日 08:58撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 8:58

谷側の小河内ダム堤防

登山道から見える奥多摩湖

2020年12月08日 10:06撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 10:06

登山道から見える奥多摩湖

サス沢山展望台から見る奥多摩湖と右に倉戸山、左奥に大菩薩の山並みから飛竜山

2020年12月08日 10:09撮影

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12/8 10:09

サス沢山展望台から見る奥多摩湖と右に倉戸山、左奥に大菩薩の山並みから飛竜山

サス沢山頂上

2020年12月08日 10:13撮影 by E-M10, OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 10:13

サス沢山頂上

名の由来のブナ林（少ないが）を行く

2020年12月08日 11:06撮影

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12/8 11:06

名の由来のブナ林（少ないが）を行く

そして惣岳山頂上

2020年12月08日 11:46撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 11:46

そして惣岳山頂上

御前山は立派な石碑

2020年12月08日 12:02撮影 by E-M10, OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 12:02

御前山は立派な石碑

北側展望、雲取山から石尾根、奥に長沢背稜から県境尾根が見える

2020年12月08日 12:03撮影

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12/8 12:03

北側展望、雲取山から石尾根、奥に長沢背稜から県境尾根が見える

富士山も、頂上手前の展望台で

2020年12月08日 12:10撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 12:10

富士山も、頂上手前の展望台で

湯久保尾根の入口

2020年12月08日 12:22撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 12:22

湯久保尾根の入口

この上が仏岩の頭？

2020年12月08日 13:31撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:31

この上が仏岩の頭？

谷を挟んで大岳山が近い

2020年12月08日 13:53撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:53

谷を挟んで大岳山が近い

紅葉が残っていた

2020年12月08日 13:59撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:59

紅葉が残っていた

岩の間を行く、悪路の表示あり

2020年12月08日 14:08撮影

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12/8 14:08

岩の間を行く、悪路の表示あり

里に近づいくと鮮やかなモミジが

2020年12月08日 14:20撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:20

里に近づいくと鮮やかなモミジが

ここだけは紅葉の盛りのよう

2020年12月08日 14:21撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:21

ここだけは紅葉の盛りのよう

木立の向こうに黄葉も

2020年12月08日 14:23撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:23

木立の向こうに黄葉も

伊勢社とある参道の鳥居

2020年12月08日 14:51撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:51

伊勢社とある参道の鳥居

鳥居前から下山地の小沢集落を見る

2020年12月08日 14:52撮影

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12/8 14:52

鳥居前から下山地の小沢集落を見る

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備	雨具防寒具ストックランプ
共同装備	地図コンパス救急セットツエルトスマホGPS 非常食

感想

kesera182

もう12月、今回は奥多摩の御前山、これで今年中に奥多摩3山を登り切ることになる。
コースは大ブナ尾根を登り、湯久保尾根を下るルートとした。大ブナ尾根の登りは2度目だが湯久保尾根は初めて歩く。

奥多摩湖（小河内ダム）からサス沢山までは奥多摩湖が主役、途中の木々の間からチラチラとコバルトブルーが覗くが、サス沢山に来ると全開となり、奥多摩湖全体が顔を出す。さらにその背後に大菩薩や飛龍山の展望が広がる。以前に登ったときはサス沢山はそれと気づかずに通り過ぎた山だったが、この展望台がサス沢山の存在感を一変させたようだ。

サス沢山から惣岳山間は広々とした気持ちの良い道だ。この先惣岳山から御前山へと続くが、誰もいない静かな惣岳山ベンチで昼食をとる。
御前山はベンチも多いが人も多くにぎやかだ。
山頂手前で富士山が、頂上で北側の雲取から連なる石尾根や長沢背稜などの大きな展望が楽しめる。今回は天気もよくバッチリだ。

湯久保尾根はほぼ針葉樹林帯の道、地図にあるポイントの湯久保山や仏岩の頭も確認できずの単調な歩きになる。
後半に悪路と表示された岩場が少し変化をつけ、そして最後の里に近づいたところでモミジの紅葉が彩りをつけてくれた。

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