記録ID: 280635
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ハイキング
丹沢
塔ノ岳で4度も鹿に遭遇(大倉尾根→表尾根→三ノ塔尾根周回)
2013年03月26日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:44
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,536m
- 下り
- 1,550m
コースタイム
(05:55)駐車場出発
(05:58)登山道入口(大倉尾根ナンバー0番表示がある所)
(06:28)大倉高原山の家との分岐
(06:41)雑事場ノ平
(06:46)見晴茶屋
(07:06)一本松
(07:26)駒止茶屋
(07:47)堀山の家
(08:10)天神尾根分岐
(08:43)花立山荘
(09:00)金冷シ
(09:15-10:16)塔ノ岳
(10:41)木ノ又小屋
(10:50)新大日茶屋
(11:32-40)行者ヶ岳
(12:08-25)烏尾山
(13:06-39)三ノ塔
(14:31)牛首
(15:25)駐車場
地図記載所要時間/実績:455分/438分
(05:58)登山道入口(大倉尾根ナンバー0番表示がある所)
(06:28)大倉高原山の家との分岐
(06:41)雑事場ノ平
(06:46)見晴茶屋
(07:06)一本松
(07:26)駒止茶屋
(07:47)堀山の家
(08:10)天神尾根分岐
(08:43)花立山荘
(09:00)金冷シ
(09:15-10:16)塔ノ岳
(10:41)木ノ又小屋
(10:50)新大日茶屋
(11:32-40)行者ヶ岳
(12:08-25)烏尾山
(13:06-39)三ノ塔
(14:31)牛首
(15:25)駐車場
地図記載所要時間/実績:455分/438分
天候 | 曇り(晴れること期待してたが・・・・) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・全ルート雪は無し。霜柱はあるが。 ・大倉尾根 花立山荘手前までは、基本的にはなだらかな登り(雑事場ノ平、一本松の少し先、堀山の家の手前の3カ所は平ら)道が続く。天神尾根分岐から花立山荘までの道が大倉尾根の核心部分で、これを乗り越えれば、頂上は近い。 ・表尾根 烏尾山までは幾つかの小ピークを越えていくが、基本的にはなだらかな下り。途中に両側が崩壊しつつある馬ノ背があるが、木道で保護されている。烏尾山から三ノ塔は約30メートル程下った後、約100メートル登り返す。登る途中に鎖場がある。 ・三ノ塔尾根 三ノ塔頂上直下の入口から最後まで、杉の中を下る。最初やや急坂を下った後はなだらかに下る。途中、所々で木々の間から、大倉尾根、秦野市、湘南を観ることができる。なお、牛首で林道に出た後、再び登山道を進むときは、若干、登り返す。 |
写真
感想
・約2年前に丹沢から塔ノ岳へピストンしたとき、今度は大倉尾根・表尾根を歩こうと思っていて、やっと実現した。
・天候に恵まれなかったが、思ったより多くの人に出会い(幸いにも、ぬかるみが出来るほどではなかった)、トレーニング兼ねての縦走を楽しむことができた。
・今日のようにガスに包まれ風に当たると、まだ相当寒い。上部では、若干だが、霰が降り、霧氷が出来ていた。
・鹿には、金冷シを越え塔ノ岳山頂に至るまでに雌1頭、山頂で立派な角を持つ雄1頭に、山頂から表尾を少し下った所で若雄1頭(右の角が折れていた)、そして、三ノ塔尾根を下り始めて直ぐに親子連れに出会い、結構沢山の鹿が生息していることに少々驚いた。鹿の方は人間慣れしているようで、カメラを構えても、こちらの方を悠然と眺めたり、そしらぬ顔で草を食べたり、泰然としていた。
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訪問者数:1282人
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この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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