記録ID: 281203
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 甘くはなかったカヤンボ谷(カヤンボ谷 - 山頂 - 青崩道)
2013年03月30日(土) [日帰り]
大阪府
奈良県
utabuta
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:01
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 919m
- 下り
- 922m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
9:20 水越川共同駐車場
10:11 カヤンボ谷入り口
12:23 葛木神社
12:31 国見城址広場(昼食) 13:26
13:47 展望台 14:00
16:21 水越川共同駐車場
10:11 カヤンボ谷入り口
12:23 葛木神社
12:31 国見城址広場(昼食) 13:26
13:47 展望台 14:00
16:21 水越川共同駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【カヤンボ谷】 全体的に道は細いです。ところどころかなり細いところがあります。 進むにつれ踏み跡は不明瞭になります。テープがあちこちにありますので テープを追えば大丈夫です。 大堰堤のはしご、2段目より上は上部が固定されていないのでかなりグラグラ しますので注意してください。 また、水が流れている岩を登るロープ場が一カ所あります。こちらも注意が 必要です。 【青崩道】 危険箇所はありません。 |
写真
【カヤンボ谷】
カヤンボの分岐地点で林道工事中でした。
右の斜面近くを通ることができます。
カヤンボの分岐地点で林道工事中でした。
右の斜面近くを通ることができます。
【カヤンボ谷】
谷の分岐。
テープの位置が微妙ですが、ここは右に進みました。
谷の分岐。
テープの位置が微妙ですが、ここは右に進みました。
【カヤンボ谷】
決して歩きやすいとはいえませんが、雰囲気はいいです。
決して歩きやすいとはいえませんが、雰囲気はいいです。
【カヤンボ谷】
滑らないように気をつけながら、慎重に、流れの中を登っていきます。
滑らないように気をつけながら、慎重に、流れの中を登っていきます。
【カヤンボ谷】
登り切るとはしごが。
でもはしごは使わず右の岩を登っていきました。
登り切るとはしごが。
でもはしごは使わず右の岩を登っていきました。
【カヤンボ谷】
谷の終わり近くになると少し開けてきて、のどかな雰囲気に。
谷の終わり近くになると少し開けてきて、のどかな雰囲気に。
【カヤンボ谷】
写真17の石柱のところを右に進みます。
ここからしばらく急な登りが続きます。
写真17の石柱のところを右に進みます。
ここからしばらく急な登りが続きます。
【カヤンボ谷】
登りの途中で見かけたテープ。
テープの方向は下っていきます。なんのテープだろうか?
登りの途中で見かけたテープ。
テープの方向は下っていきます。なんのテープだろうか?
【カヤンボ谷】登り続けて尾根の巻き道に合流します。
写真正面の坂を登ってきました。
ここは右(ダイトレではない方)に進みます。
1
3/30 11:40
【カヤンボ谷】
登り続けて尾根の巻き道に合流します。
写真正面の坂を登ってきました。
ここは右(ダイトレではない方)に進みます。
登り続けて尾根の巻き道に合流します。
写真正面の坂を登ってきました。
ここは右(ダイトレではない方)に進みます。
【カヤンボ谷】
3分岐。左からやって来ました。
今回は右に進みました。
3分岐。左からやって来ました。
今回は右に進みました。
【カヤンボ谷】
少し下っていきます。
赤いペイントに従って進みます。
少し下っていきます。
赤いペイントに従って進みます。
【カヤンボ谷】
建物を過ぎると登りの傾斜がきつくなってきます。
建物を過ぎると登りの傾斜がきつくなってきます。
【カヤンボ谷】
鳥居に向かって右の方(上り詰めたらたぶんモミジ谷一般ルートの尾根だと思います)はササ藪。
鳥居に向かって右の方(上り詰めたらたぶんモミジ谷一般ルートの尾根だと思います)はササ藪。
【ブナ林】
大和葛城山はきれいに見えましたが、その向こうは霞んでいました。
大和葛城山はきれいに見えましたが、その向こうは霞んでいました。
【青崩道】
大日岳へ向かう途中の分岐。直進が大日岳。
左は青崩道に合流する道だと思い左へ。
大日岳へ向かう途中の分岐。直進が大日岳。
左は青崩道に合流する道だと思い左へ。
撮影機器：
感想
未踏ルートチャレンジ、今回はカヤンボ谷に向かいました。
夏はブッシュになるということだったので、そうなる前に行っておきたい、
というわけです。
カヤンボ谷に入ってしばらくは、細いながらもわりとはっきりした踏み跡でし
たが、だんだん不明瞭になってきました。が、要所要所にテープがあり、テープ
を探しながらなんとか進むことができました。
見てみたかった大堰堤のはしご。
ちょっとグラグラしていてびびりましたが、何とかクリア。
下から見るとそれほど高いと思わなかったのですが、登ってから見下ろすと
ずいぶん高く感じました。
そこからは気分良く谷筋を進みます。
谷の終わり近くは少し開けてきて、天気も良くなんとものどかな雰囲気。
「ここええなぁ」
としばらくぼんやり、静かな時間を過ごしました。
が、この後は急な登りの連続。
どこまで登るんやろか、と嫌になりかけた頃になんとか尾根の巻き道に合流
してほっとしました。
しばらく進むと有名(?)な3分岐に到着しましたので、まずは右の道に進みました。
しばらく尾根沿いの道を進み、そのあとはまたまたいい感じの広い谷を進みます。
「この道、どこに出るんやろ」
と思いつつ進むと、一の鳥居のすぐ横に到着しました。
山頂は8度。暖かい。
昼食をゆっくり摂って、天気がいいので展望台に向かい、畝傍山、耳成山を
眺めたあと、戻って青崩道から下りました。
カヤンボ谷、途中からの登りは非常にきついですが、個人的にはとても好きな
ルートだと思いました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1042人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
金剛山の最新記録
金剛山→ダイトレを歩いて紀見峠
2025年09月21日 (日帰り) [B]
金剛山ゆる歩荷トレ（↑寺谷↓シルバー）
2025年09月21日 (日帰り) [B]
特別ランチの金剛山
2025年09月21日 (日帰り) [B]
金剛山
2025年09月21日 (日帰り) [C]
馬の背ルートで金剛山
2025年09月21日 (日帰り) [C]
湧出岳の最新記録
金剛山→ダイトレを歩いて紀見峠
2025年09月21日 (日帰り) [B]
金剛山ゆる歩荷トレ（↑寺谷↓シルバー）
2025年09月21日 (日帰り) [B]
馬の背ルートで金剛山
2025年09月21日 (日帰り) [C]
金剛山 モミジ谷↗ガンドガコバ林道↘＆葛城山
2025年09月20日 [A]
金剛山（ツリフネソウとヤマホトトギス）
2025年09月20日 (日帰り) [B]
大日岳の最新記録
金剛山→ダイトレを歩いて紀見峠
2025年09月21日 (日帰り) [B]
金剛山
2025年09月21日 (日帰り) [C]
金剛山 モミジ谷↗ガンドガコバ林道↘＆葛城山
2025年09月20日 [A]
金剛山
2025年09月20日 (日帰り) [C]
金剛山（文殊中尾根・ダイトレ・ガンドガコバ林道・太尾道・馬の背）
2025年09月19日 (日帰り) [B]
カヤンボ谷の踏破、おめでとう
ございます。
このルート、いろんなバリエーションが
ありそうな面白い道だと思います。
私達は晩秋に２回行きました。
また違う季節に訪れたいです。
コメントありがとうございます。
秋のカヤンボ谷もいい感じでしょうねぇ
新緑が美しくなってきたらもう一度行ってみたいなぁ
と思っています。
夏はブッシュになるそうなので、マダニのこともあって
行きにくいですね。
金剛山、まだまだ未踏ルートがたくさんあるので楽しみ
がたくさんです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する