堂満岳 強風でした。



- GPS
- 07:49
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
9:35 イン谷口
10:05 ノタノホリ
11:50 堂満岳 山頂
12:40 金糞峠
13:10 北比良峠 昼食 14:05 発
15:30 大山口
15:50 イン谷口
16:30 JR比良駅
天候 | 曇り時々雨 山頂付近は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 山頂過ぎの登山道際に小さな雪庇あり。 JR比良駅付近にはコンビニ等はありません。 |
写真
感想
前日から天気予報をにらみながら、午後からは晴れるはずと見込んで登山を決めました。
比良駅から、イン谷口まではやや曇り。
予報通りになって欲しいと願いつつ登りはじめます。
パラパラと雨が降り始めますが、予報を信じている私たちはカッパも着ずにひたすら登ります。
ノタノホリを過ぎたあたりで本格的に雨、風が強くなりはじめましたがまだもう少し粘ろうとそのままのスタイルで登りました。
小ピークに到着し西側稜線からの突風がもろにあたりはじめようやく雨具を装着。
遅すぎましたね。時期が時期なら危なかったかもしれません。
山頂までの急登は強風で会話も出来ず黙々と歩きます。
ようやく山頂に着くも何も見えず、立っているのもやっとという具合でしたので、即、金糞峠を目指しました。
道中は切り立った場所等があり、風の恐怖を経験しました。体が浮きそうになります。
金糞峠についても、風は更にきつく昼食どころではありません。もうお腹がすいてしかたありません。
北比良峠までフラフラになりながら到着しようやく昼食タイムです。
まだまだ山の上は冬山の要素が沢山のこり、登山道も雪道から夏道へ移行したばかりで荒れている場所が沢山ありました。雨でザックカバーをしており、ストックの出し入れに不自由し、両手を使うような場所でもストック使って危ないなと思う事もありました。
やはり丁寧に道に合わせたスタイルで登山しなきゃと思いました。
平日という事もあり、北比良峠まで誰とも会いませんでした。今回は2人組、3人組のパーティーとお会いしただけという比良山系にしては静かな山登りだったと思います。
濡れた体を乾かしがてら京都駅で途中下車して居酒屋で反省会という名の飲み会をして帰りました。
こんちわ
ダケ道の雪もとけて
かもしか台も・・・
残雪あるけど、もう春ですね
近畿もいいですね
でわでわ
コメントありがとうございます。
あと少しで比良も本格的な春山になるんでしょうね。
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