記録ID: 2873202
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白鳥山北西尾根 スキー滑走
2021年01月21日(木) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:27
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
| 天候 | 快晴 標高1000m付近より上部はやや風あり、雪が飛ばされていた。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
上路集落の積雪は150cm程度か。白鳥山山頂は小屋が埋まりかけ、積雪500cm以上か。 一部氷化斜面あったが、シールのみで登れた。藪は全く気にならない。 |
写真
感想
地形図を眺めていて、雪十分ならどこでも滑れるんじゃないかと考えていた白鳥山北斜面。hiro_tetsuさんから勧められたこともあって、チャンスを伺っていた。
昨日に続き、冬型降雪後の移動性高気圧に覆われ、厳冬期には珍しくど快晴が約束された今日こそ、里山で滑らなければならない。
道の駅能生5時発、上路集落6時過ぎ着、先行者1名あり、どうやら正面尾根を登ったようだ。北西尾根取り付きへ、ラッキー、前日のものと思われるトレースあり。
吹き払われやすい斜面は一部氷化していたが、雪の付いているところをシール登行で登りあげた。急斜面での切り返しは一部難儀した。
トレースをありがたく使わせて頂いて、楽して11時前には山頂へ。しばらくすると、後続者1名あり。山頂小屋は埋まりかけていた。このあたりは冬季の降水量が突出しているのだろう。
北斜面はどこでも滑ることができそう、よーく地形観察して、雄叫びあげながらドロップ。天然のパイプ地形チョー楽しい。
カップラ休憩して、尾根に登り返して、上路集落までパウダー生きている北斜面をひとっ飛び。藪は一切気にならなかった。里山は仕上がってます。
明日以降はしばらく高温続きで、里山の賞味期限はいったん今日までだろう。また復活してくれることを願う。
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