春の武奈ヶ岳〜カラ岳〜釈迦岳

- GPS
- 07:28
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 3,006m
- 下り
- 2,998m
コースタイム
GPS位置情報が飛びまくり距離はでたらめですが、時間は正確です
| 天候 | 午前 曇り→晴れ→みぞれ混じりの雨&強風→晴れ 午後 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
武奈ヶ岳までは特に危険個所無し 武奈ヶ岳〜北稜 道がドッロドロ 数回コケました 広谷〜比良スキー場跡 広谷から八雲ヶ原までの道が分かりにくいので、テープ確認に少し行ったり来たり(慎重に行けば大丈夫です) 比良スキー場〜カラ岳 特に問題なし(カラ岳がよくわかりませんでしたが。。) カラ岳〜釈迦岳 特に問題なし 釈迦岳〜イン谷 釈迦岳からすぐの下り始めがテープもなく良く分からず コンパスでルート確保し5分程進むと赤テープに遭遇します |
写真
感想
この3連休天気がいいとのことなので、どれか1日決めて山に行こうと決めてました。
いろいろ悩んだ結果、前回 金糞〜コヤマノ岳間が途中まで行って良く分からずストックも紛失したので再チャレンジの為に行ってきました。
今回はイン谷口までは車で行き(車で行けること最近知りました)楽ちんです。
雪もないのであっという間に金糞峠に到着。
さて、ここから前回のリベンジ
この為にコンパス片手に進みます。
相変わらずの急登と赤テープが途中から無くなりますが、地図読み練習をバッチリしていたので、最初のピークまで登ればなんとかなるでしょ。。と思いガシガシ登ります。
登りきるとそれなりに踏み跡があるので進むと赤テープがあります。
ここからはほんと楽に武奈ヶ岳に到着できますね
稜線に上がると、みぞれ混じりの雨がゴォーゴォーいいながら体にビシビシ当たります。
昼から晴れる予報だったので、テンションは下がりますがあまり気になりませんでした。
そうこうしているうちに頂上へ
頂上は人っ子ひとり居ず独占でしたが、ガスってて何も見えず。
霧状の雲がものすごい風と共に稜線を通過していくので、逆に楽しい感じになったので暫く待ってみる。
すると、少しずつ青い空が見え次第に視界が開けます。
雲の小さい塊が山肌を勢いよく上がってきて、私の体を何度も通過していきます。
”感動した!”と純一郎風に心で叫びながら下山開始です。
今回は北稜ルート初 楽しみ
ここの稜線を見ながらの下山はほんとに気持ちいいね、そして細川越〜広谷までの川と緑はほんとに綺麗でした。
また、夏の季節にあるいてみたいと思うところ
広谷〜八雲ヶ原まではわかりにくかったな〜
へんな小山を登りそうになりました
で、今回の目的のイワカガミが見たかったのでカラ岳〜釈迦岳経由で帰ります。
ヤマレコに写真が紹介されていたので、あまりのかわいらしさに一目惚れ
ぜひ、実物をこの目でと遠回り
そして、ありました次郎坊山〜カラ岳間に
うれしくて写真を撮りまくり、無理な体勢での撮影の為股関節を若干痛めたけど
やっぱり可愛いね!
そうこうしているうちに釈迦岳 山頂せは2名の男性が昼食中
大津ワンゲルから上がってきて堂満経由で帰られるとのこと。
ここからの登山道入り口が分かりにくく赤テープも無し
コンパスで方向を出して安全なそちらの方向に歩いていくと赤テープに遭遇します。
そこからは、マークばっちりですが、ここからは動物との遭遇のオンパレード
まずは足元の右横をガサガサいいながら通過する体長1.5mくらいのヘビ
太さも4cmくらいあってびっくり 種類が分からないけど青大将かな?
逃げるヘビを追いかけて写真を撮りました(笑)
お次は定番の鹿ちゃん こちらをチラ見して森の中に消えて行きました
そして一番びっくりしたのはキジ
突然、バサバサといいながら茂みから飛んでいく そして結構デカイ
翼を広げると1m以上あるかな?
初めて野生のキジを見たけど、模様がとても綺麗でした
武奈ヶ岳は今年の2月に初めて登ってから今回で3回目
雪や沢やいろんな花 植物 動物 そしていろんなところから登れるし
とってもお気に入りの山です
今度は緑の深くなった時にまた行こう
さて、どこから登ろうかな?て考えるのも楽しみの一つです。














わたしも見ましたよ。
写真は撮れませんでしたが・・・。
蛇は見ませんでした。
本当に27日ですか。
雨なんて全然・・・。
大津ワンゲル道ちょっと気になります。
昔歩いたことはありますが忘れてしまった。
もう少し余裕のある登山心がけます。
下山したのは夕方6時前でした
corpusさん
初めまして
コメントありがとうございます
キジ見られましたか。。。
私は初めて野生のキジを見たのですごく感動しました。
もしかしたら、同じキジを見てたのかもしれませんね(笑)
27日は7時30〜8時30くらいまで強風と雨でした
(コヤマノ岳付近) その後、急速に晴れたのでよかったです。
大津ワンゲル道は私は1度も通ったことがないのですが
頂上で会った方(20代後半くらい)は、結構キツかった〜とおっしゃってたので、行くかどうかは思案中です
corpusさんのレコ拝見しました。
写真が豊富で状況が見えてくるようです。
また、楽しいレコ楽しみにしております。
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