記録ID: 290991
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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山&三鈷峰
2013年04月28日(日) 〜
2013年04月29日(月)

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:27
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,728m
- 下り
- 1,722m
コースタイム
09:45駐車場−10:20行者登山口−10:30ユートピア登山口−10:50下宝珠越−11:25中宝珠越−12:20上宝珠越−12:50三鈷峰分岐−13:10ユートピア避難小屋(小休止)
13:20小屋−13:35三鈷峰頂上(小休止)−14:15象の鼻−小屋泊
06:20小屋−06:50上宝珠越(砂滑り分岐)−06:55砂滑り−07:55中宝珠越分岐−08:05元谷小屋付近−08:45夏山登山道−09:05六合目避難小屋−09:23七合目−09:53八合目−10:15山頂避難小屋(昼食)−10:30弥山山頂
10:40山頂避難小屋−12:10行者登山道分岐−12:45三合目−13:35阿弥陀堂−13:50南光河原駐車場−(小休止)−14:10駐車場
13:20小屋−13:35三鈷峰頂上(小休止)−14:15象の鼻−小屋泊
06:20小屋−06:50上宝珠越(砂滑り分岐)−06:55砂滑り−07:55中宝珠越分岐−08:05元谷小屋付近−08:45夏山登山道−09:05六合目避難小屋−09:23七合目−09:53八合目−10:15山頂避難小屋(昼食)−10:30弥山山頂
10:40山頂避難小屋−12:10行者登山道分岐−12:45三合目−13:35阿弥陀堂−13:50南光河原駐車場−(小休止)−14:10駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
・ユートピア登山ルート自体は特に迷う様なところもなく危険箇所もないが、この時期は雪渓をトラバースする必要があり滑りやすい。 ・雪自体は溶けだしているのでアイゼンの必要はないが、ストックは持っていたほうが良い。キックステップや踵から足裏全体への荷重をしっかりととる。但し、結構な急斜面を横切ることになるのである程度の覚悟は必要? ・砂すべりは砂がなく石すべり状態。上から石が凄い勢いで落ちてくるのでかなり危険。※もはやTVで紹介されていた状態ではないので行かないほうが良いかも。 ・夏山登山ルートも6合目辺りから残雪があるがアイゼンはまったく不要。滑って転んで楽しんでください状態♪ |
写真
感想
GWが始まり天気の良い日を見計らって伯耆大山に行ってきました。自宅を5時30分に出発し、大阪で一人と合流。心配された宝塚IC付近の渋滞もさほどでもなく、予定より早く大山に到着。駐車場も広く停める場所には心配ありません。
今回は、三鈷峰を登ってからユートピア避難小屋に一泊し、翌日は元谷まで降りてから弥山に登るコース。2日間とも快晴により雪渓をまとった大山の景色は最高でした。
ユートピア避難小屋手間の雪渓をトラバースするところは、キックステップしながら慎重に!(滑ったら最後、下まで落ちそう。こんなんだったらストックでも持ってくれば良かったと後悔)
この日のユートピア避難小屋に泊まったのは7名。ほぼ満員状態でしたが、話をしながらの楽しいひと時は小屋泊ならでは。
翌日は、元谷は砂滑りルートをとったが、聞いていた通り砂は無く石や岩だらけ。落石が多く頻繁に上から落ちてくる石にビビリながら、なんとか石滑りを突破。落石の心配はほぼなくなったものの下は石や岩だらけで、ここで大きくつまずいて転んでしまった(気が緩んだところが要注意ですね)。
ユートピアコースは人が少なかったですが、一方で夏山登山道や弥山山頂は多くの人で混雑していました。
今回は、とても満足した伯耆大山のハイキングでした。でも、少しだけ惜しかったのは、もやっていて綺麗な夕日や朝日や星空が思っていたほど見れなかったことくらいか・・・。
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