乗鞍 烏帽子岳 牛首尾根経由


- GPS
- 09:05
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,515m
コースタイム
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 9:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛首尾根1800m付近急なとこあります。 2050m付近で池之俣御越谷を横断 2600m付近で板デポ。アイゼンで山頂へ |
その他周辺情報 | 下山後の風呂はほおのきの宿儺の湯 600円 |
写真
感想
前日の山行の流れで小谷周辺の里山でもと思っていたが、かなりの高温予報で、もう里山はダメかと思い平湯へ大移動。
昨年スカイラインから見た烏帽子が良くって気になっていました。
スカイラインから目指すと登山としては味気ないので、牛首尾根から向かう。
牛首尾根も初めての場所、猫へ向かう尾根
ここから猫へも行ったことないのに、烏へ向かうのはずいぶんひねくれてるかな。
烏帽子尾根は長いので、牛首尾根経由が効率がいいように思う。
国道から取り付き牛首のコルを目指す。コルへの最後の斜面は急だが滑るに北面だしいいとこだ
牛首尾根は所々急なとこもあるが、やがて緩やかになる
そのまま高みを目指すと猫へ行ってしまうので、徐々に右手側へ進路をとり、上がらず下がらず水平移動で沢へ進入
猫の尾根から烏帽子への尾根に乗り換える。
前日の山と違い、ここはまだ二月の雰囲気もあり新雪がたっぷりで嬉しい。
ふかふかラッセルで楽しい
ずっと樹林帯歩きだったが、2400あたりで樹林帯を抜け、展望が広がる。ここが烏帽子尾根とのJP。
この角度での乗鞍は初めてで新鮮。やっぱり来てよかった。
2600で板をデポして、アイゼンで山頂へ
氷化したとこはほとんどなく、踏み抜きのほうが多い
ようやく山頂。ここだけ全然風がなくのんびり休憩しながら絶景を楽しむ
デポ地へ戻り、お楽しみの滑走。
雪はとてもよく、樹林帯もパウダー
2050の横断地点までがハイライト
上手くトレースを引いたので、シールは貼らずに帰れる。
牛首尾根までは暑いが、尾根の北寄りはまだ雪よく滑りやすい
コルからも雪は生きていたが、下部へ来るとさすがに重かった
そして取付き地点到着で、板を担いで国道を歩き、恥ずかしながら駐車地へ帰ってまいりました。
ひょっとしたらラストパウダーかも
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