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Yamareco

記録ID: 296641
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ハイキング
甲信越

苗場山(小赤沢3合目登山口P)

2010年10月11日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
10.9km
登り
782m
下り
926m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:20 3合目登山口
09:05 6合目
09:50 9合目坪場
11:15 苗場山頂
11:35 休憩場 休憩 12:15
12:55 9合目坪場
13:25 6合目
14:45 3合目登山口 
天候 雨のち晴
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3合目登山口P
車がすれ違えないほどの狭い道が続くR405。「小赤沢」という地名になり、この店を見たら手前の道を左に入る。
2010年10月15日 22:49撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 22:49
車がすれ違えないほどの狭い道が続くR405。「小赤沢」という地名になり、この店を見たら手前の道を左に入る。
6:40頃に林道終点の駐車場に到着。100台くらいはいけそうな大駐車場。がっつり雨…
2010年10月17日 22:17撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/17 22:17
6:40頃に林道終点の駐車場に到着。100台くらいはいけそうな大駐車場。がっつり雨…
登山道入り口は、駐車場の一番奥。車を手前側に停めると、案外わかりにくい。
2010年10月15日 22:50撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 22:50
登山道入り口は、駐車場の一番奥。車を手前側に停めると、案外わかりにくい。
登山道は川となっている。
2010年10月15日 22:51撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 22:51
登山道は川となっている。
蜘蛛の巣も、びっちょり。
2010年10月15日 22:51撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 22:51
蜘蛛の巣も、びっちょり。
木も、霧の中でおどろおどろしい。
2010年10月15日 22:52撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 22:52
木も、霧の中でおどろおどろしい。
紅葉も少ない。
2010年10月15日 22:54撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 22:54
紅葉も少ない。
途中からかなりの急登に変わる。がまんの登りに耐えると突然森林限界を越える。
2010年10月15日 22:55撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 22:55
途中からかなりの急登に変わる。がまんの登りに耐えると突然森林限界を越える。
ひらけた湿原に出る。晴れてても良いだろうが、雨は雨で良い。
2010年10月15日 23:02撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 23:02
ひらけた湿原に出る。晴れてても良いだろうが、雨は雨で良い。
ナナカマドはもう丸裸。
2010年10月15日 23:04撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 23:04
ナナカマドはもう丸裸。
実を残すのみ。
2010年10月15日 23:07撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 23:07
実を残すのみ。
2010年10月16日 13:13撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:13
行きの池塘はこんな感じ。
2010年10月16日 09:52撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 9:52
行きの池塘はこんな感じ。
途中で雨はやみ、霧の中を歩く。山頂近くの自然体験交流センターに着く。裏には「見晴台」があるが、霧で真っ白。
2010年10月16日 11:34撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 11:34
途中で雨はやみ、霧の中を歩く。山頂近くの自然体験交流センターに着く。裏には「見晴台」があるが、霧で真っ白。
センターのちょっと先が、昨年営業をやめたご存知「遊仙閣」。そして、その裏が山頂。変なとこ。
2010年10月16日 11:40撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 11:40
センターのちょっと先が、昨年営業をやめたご存知「遊仙閣」。そして、その裏が山頂。変なとこ。
遊仙閣を過ぎた湿原を見渡せるポイント。そのポイントに到達すると、なんと突然の晴天!回りからも湧き上がる歓声。
2010年10月16日 11:42撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 11:42
遊仙閣を過ぎた湿原を見渡せるポイント。そのポイントに到達すると、なんと突然の晴天!回りからも湧き上がる歓声。
草紅葉はオレンジに。
2010年10月16日 11:48撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 11:48
草紅葉はオレンジに。
池塘には空が映り真っ青。
2010年10月16日 13:02撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:02
池塘には空が映り真っ青。
むりやりパノラマ。
むりやりパノラマ。
展望台みたいなところで昼食。日差しは強烈で、風もなく暖か。
2010年10月16日 13:04撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:04
展望台みたいなところで昼食。日差しは強烈で、風もなく暖か。
湿原は山頂を中心にほぼ放射状の木道となっていて
周遊することはできない。うろうろする。
2010年10月16日 13:07撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:07
湿原は山頂を中心にほぼ放射状の木道となっていて
周遊することはできない。うろうろする。
往路と同じコースだが、晴れて違う場所を通過しているよう。
2010年10月16日 13:11撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:11
往路と同じコースだが、晴れて違う場所を通過しているよう。
広い〜!!
2010年10月23日 23:21撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 23:21
広い〜!!
バッタ。羽ないね。
2010年10月16日 13:20撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:20
バッタ。羽ないね。
2036峰が見えると、なだらかな山頂も終わり。
2010年10月16日 13:23撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:23
2036峰が見えると、なだらかな山頂も終わり。
実は結構紅葉していた。
2010年10月16日 13:28撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:28
実は結構紅葉していた。
またぬるぬる。
2010年10月16日 13:29撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:29
またぬるぬる。
雨はこれが綺麗。
2010年10月16日 13:58撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:58
雨はこれが綺麗。
こんな景色も。
2010年10月16日 14:02撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 14:02
こんな景色も。
予定通り、15時前には駐車場に到着。
2010年10月16日 14:05撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 14:05
予定通り、15時前には駐車場に到着。

感想

白砂山から見た、異様な山容がとても気になっていた。
登山口がめちゃくちゃ遠いため、日帰りぎりぎりの山であるが、チャレンジ。
予想を大きく超えた、実に素晴らしすぎる山だった。


とにかく、アプローチに時間がかかることに注意。
朝は3:15に出発。
更にその道も狭かったり、厳しかったり。

帰りは「グリーンピア・津南」という非常に立派なホテルで日帰り風呂。
綺麗なうえに500円と安く、よかった。

この風呂あがりですでに17時。
3連休最終日の大渋滞もあり、22時帰宅という長旅となった。

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