奥多摩(青梅-日原)トレイルラン大会 2013


- GPS
- 08:41
- 距離
- 38.5km
- 登り
- 4,190m
- 下り
- 3,481m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴールは、東日原バス停付近 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地図を持っていれば問題なし |
写真
感想
STYから、なか2週間、「第3回 奥多摩(青梅-日原)トレイルラン大会
チャレンジャーズ・レース 2013」に参加しました。
レースのスタートは7:30です。
自宅からでは始発でも間に合わないので、河辺のビジネスホテルに前泊しました。
これも一つの「旅ラン」の楽しみです。
距離はBコースの36.8Kです。
それほど長い距離ではないですが、何回か逆にコースを走ったことがあり、
その高低差は想像していました。
しかし。。。
想像以上に登りがきつかったです。
このレースは10キロ地点からストックの使用が認められていたので
最大限活用しましたが、棒ノ嶺から蕎麦粒山までの直登に痺れました。
朝から、どんより曇り空で、天気予報通り午後から降り始め、
3時ごろからは大雨になりました。
標高が上がると、辺り一面は真っ白の世界です。
まるで雲のなかを走っているように幻想的です。
レインウェアを叩く雨音と自分の息遣いだけが、聞こえる音の全てです。
静寂と雨音と水蒸気の世界でした。
雨が降ると滑りやすくなります。注意を払いながら、登り下りを楽しみます。
長い距離と参加人数の少なさから、後半はほとんど一人旅の状態です。
トレイルを外れないよう注意しながら、標示看板と地図を見て進行方向を決めます。
大会独自のコース案内は、ほとんどありませんでした。
よく踏まれたトレイルなので、迷うところはありませんでした。
16:10にゴール、8時間40分03秒でした。
後日、大会ホームページに結果が発表されるので、また確認します。
こんどは練習で、奥多摩から逆走しようと思います。
(下り基調になります)
レース後は河辺に戻り、「梅の湯」で疲れを癒し、
ビジネスホテルに停めた車を取り帰宅しました。
ATLASのデータ
距離 44.3km
高度データ(B) 合計
累積標高(B) (+) 3265 m
累積標高(B) (-) 2626 m
高低差(B) 638 m
スタート地点高度(B) 231 m
ゴール地点高度(B) 869 m
最低高度(B) 61 m
最高高度(B) 1603 m
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