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Yamareco

記録ID: 2997222
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳（大貝戸道〜孫太尾根）

2021年03月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
anappleaday
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
13.0km
登り
1,139m
下り
1,175m
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歩くペース
とても速い
0.5～0.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:26
合計
4:30
距離 13.0km 登り 1,152m 下り 1,175m
7:08
30分
藤原岳大貝戸休憩所
7:38
24分
藤原岳表登山道五合目
8:02
8:06
8分
藤原岳八合目
8:14
19分
藤原岳九合目
8:33
13分
藤原山荘
8:46
9:00
30分
藤原岳
9:30
9:31
19分
多志田山
9:50
31分
草木
10:21
10:28
32分
丸山
11:00
38分
孫太尾根登山口
11:38
東藤原駅
◆藤原岳の次に登った入道ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2997223.html
◆2020年以降の藤原岳
・2020年3月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2259973.html
・2020年2月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2234867.html
・2020年1月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2181561.html
天候 晴れ
過去天気図（気象庁） 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関：
電車 自家用車
◆大貝戸休憩所駐車場を利用
◆三岐鉄道：東藤原〜西藤原（190円）
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写真

スライドショーで見る
大貝戸登山口から歩き始めます。
2021年03月14日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 7:07
大貝戸登山口から歩き始めます。
聖宝寺道が合流する八合目へ。冬道はロープで塞がれ、夏道へと導かれます。
2021年03月14日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
3/14 8:06
聖宝寺道が合流する八合目へ。冬道はロープで塞がれ、夏道へと導かれます。
九合目に差し掛かるとフクジュソウが迎えてくれますが、花を閉じたものばかり。
2021年03月14日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8
3/14 8:20
九合目に差し掛かるとフクジュソウが迎えてくれますが、花を閉じたものばかり。
麓を見下ろしながら進むと、
2021年03月14日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4
3/14 8:30
麓を見下ろしながら進むと、
藤原山荘に達します。
2021年03月14日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
3/14 8:33
藤原山荘に達します。
展望丘に向かいます。残雪はほとんどありません。
2021年03月14日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
3/14 8:37
展望丘に向かいます。残雪はほとんどありません。
御池岳を間近に望む展望丘の頂上に到着します。遮るものなく眺望は抜群ですが、その分、冷風が吹き付けます。
2021年03月14日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 8:48
御池岳を間近に望む展望丘の頂上に到着します。遮るものなく眺望は抜群ですが、その分、冷風が吹き付けます。
ここでアマビエも登場。アマビエ31号で疫病退散を祈願しますが、強い風のせいで自慢のミックスカラーのヘアスタイルが乱れてしまいます。
2021年03月14日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 8:50
ここでアマビエも登場。アマビエ31号で疫病退散を祈願しますが、強い風のせいで自慢のミックスカラーのヘアスタイルが乱れてしまいます。
鈴鹿南部の主稜線を眺め、
2021年03月14日 08:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3
3/14 8:53
鈴鹿南部の主稜線を眺め、
振り返って頂上台地を見渡すと、
2021年03月14日 08:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/14 8:59
振り返って頂上台地を見渡すと、
しだいに雲が引いて、伊吹山と霊仙山の姿がはっきりとしてきました。
2021年03月14日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 8:58
しだいに雲が引いて、伊吹山と霊仙山の姿がはっきりとしてきました。
彼方には御嶽山の白い頂稜部が浮かび上がります。
2021年03月14日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3
3/14 8:58
彼方には御嶽山の白い頂稜部が浮かび上がります。
光り輝く伊勢湾を眺めながら、孫太尾根を下り始めます。
2021年03月14日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
3/14 9:06
光り輝く伊勢湾を眺めながら、孫太尾根を下り始めます。
木の幹や岩角を掴みながら脆く崩れやすい急斜面を下っていくと、ぽつぽつとフクジュソウの姿を見かけますが、まだ時間が早いせいでしょうか、花を閉じたものばかり。
2021年03月14日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 9:16
木の幹や岩角を掴みながら脆く崩れやすい急斜面を下っていくと、ぽつぽつとフクジュソウの姿を見かけますが、まだ時間が早いせいでしょうか、花を閉じたものばかり。
早く黄金色の花を咲かせてくれないものでしょうか。
2021年03月14日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 9:17
早く黄金色の花を咲かせてくれないものでしょうか。
登り返して多志田山に達し、
2021年03月14日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 9:31
登り返して多志田山に達し、
とぐろを巻く木を横目に先に進みます。
2021年03月14日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 9:32
とぐろを巻く木を横目に先に進みます。
藤原岳を背に、石灰岩がにょきにょきと生えた草木を越えて先に進むと、
2021年03月14日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 9:49
藤原岳を背に、石灰岩がにょきにょきと生えた草木を越えて先に進むと、
いよいよお花が多い場所へ。まずはミスミソウ。こちらではほんのりとピンクを帯び、
2021年03月14日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 10:10
いよいよお花が多い場所へ。まずはミスミソウ。こちらではほんのりとピンクを帯び、
あちらでは純白のミスミソウ。
2021年03月14日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 10:12
あちらでは純白のミスミソウ。
セリバオウレン、
2021年03月14日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 10:13
セリバオウレン、
ネコノメソウも。
2021年03月14日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4
3/14 10:17
ネコノメソウも。
丸山に達すると、お目当てのセツブンソウ鑑賞。
2021年03月14日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 10:21
丸山に達すると、お目当てのセツブンソウ鑑賞。
白い萼片に淡紫色の雄蕊がアクセントを添えて、
2021年03月14日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9
3/14 10:24
白い萼片に淡紫色の雄蕊がアクセントを添えて、
石灰岩の岩陰のそこかしこに可憐な花を咲かせています。
2021年03月14日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6
3/14 10:27
石灰岩の岩陰のそこかしこに可憐な花を咲かせています。
ヒロハノアマナも。
2021年03月14日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 10:30
ヒロハノアマナも。
麓に広がる伊勢平野を見下ろしながら、整備されて歩きやすくなった道を下ります。
2021年03月14日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 10:31
麓に広がる伊勢平野を見下ろしながら、整備されて歩きやすくなった道を下ります。
点在するヒロハノアマナを追いかけて、
2021年03月14日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6
3/14 10:45
点在するヒロハノアマナを追いかけて、
樹林の中に入ると、ツバキが目立つ道を下ります。やがて墓地の登山口に達すると、溢れかえる車の数にびっくり。
2021年03月14日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 10:55
樹林の中に入ると、ツバキが目立つ道を下ります。やがて墓地の登山口に達すると、溢れかえる車の数にびっくり。
集落を抜けて、藤原岳と辿ってきた孫太尾根を眺めながら田園風景の中を歩きます。
2021年03月14日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 11:31
集落を抜けて、藤原岳と辿ってきた孫太尾根を眺めながら田園風景の中を歩きます。
東藤原駅に到着。藤原岳を仰ぎ見る構内では東武鉄道からやってきた重連の電気機関車が働き、アマビエ32号で疫病退散を祈願しながら電車を待ちます。
2021年03月14日 11:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/14 11:44
東藤原駅に到着。藤原岳を仰ぎ見る構内では東武鉄道からやってきた重連の電気機関車が働き、アマビエ32号で疫病退散を祈願しながら電車を待ちます。
しばらくするとホームに滑り込んできた西藤原駅行きの電車に乗り込みます。
2021年03月14日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/14 11:53
しばらくするとホームに滑り込んできた西藤原駅行きの電車に乗り込みます。
撮影機器：

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　久しぶりの県外のお山は藤原岳。大貝戸道から上がって孫太尾根を下ります。お目当てのうちフクジュソウは、大貝戸道九合目、孫太尾根頂上直下ともに、時間が比較的早かったせいか、花を閉じたものがが目立ちましたが、丸山ではセツブンソウ鑑賞が楽しめました。

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