大倉〜小丸〜尊仏ノ土平〜鍋割山〜金冷やし〜大倉

- GPS
- 08:17
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,794m
コースタイム
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:大倉からバスで小田急渋沢駅で下車 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
小丸〜尊仏ノ土平〜鍋割山(手前)は一般の登山道ではありません。地形図、コンパス、高度計は必携です。また、これらを用いての読図も必須です。 |
感想
大倉→小丸:いつも思いますが林道歩きが長いです。小丸尾根ルートは後沢乗越を通るルートと比べると傾斜が少し急だと感じましたが、迷いそうな箇所は特にないと思います。また人が少ないため静かな山歩きを楽しむことができました。
小丸→尊仏ノ土平→鍋割山:一般の登山道ではありません。地形図、コンパス、高度計は必携です。また、これらを用いた読図も必須です。赤テープ、踏み跡はところどころにあります。基本は尾根を外さないように下りますが、尾根が広い所は要注意です。標高1170m付近で尾根が二つに分かれますが、進行方向左側の尾根を進むようにしました。標高1050m付近ですり鉢状にザレた谷の上部に出ますが、尾根上をさらに進みます。広い河原にでるとしばらくして尊仏ノ土平に着きます。ここでお昼にしました。尊仏ノ土平から急坂を登ると尾根に出ます。尾根では進行方向左へ進み、尾根上を歩いていきます。赤テープ、踏み跡はところどころにあります。傾斜はそんなにきつくはありませんでした。P1100を超えると一旦下り鞍部に出ます。右側にはザレた急斜面が広がります。ここから先の踏み跡は尾根を左側に巻くような感じについています。ここから先は傾斜が急になります。しばらく登ると雨山峠からの登山道に合流し、鍋割山山頂はもうすぐです。尊仏ノ土平で休憩中に2人に出合った以外は人に会うことはありませんでした。ここも静かな山歩きを楽しむことができました。
鍋割山→金冷やし:稜線の南側から雲(霧?)が上がってくるため展望はありませんでした。これまでのルートと違って多くの登山者が歩いています。アップダウンはあるものの、よく整備されていて歩きやすい登山道です。
金冷やし→大倉:長い長い下り道です。ここもよく整備されている登山道です。













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