三重嶽〜武奈ヶ嶽（高島トレイルの武奈）
滋賀県
hirasuzuka
体力度について
- GPS
- 06:02
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,211m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的に踏み跡はしっかり付いており、主要部は高島トレイルの黄色いリボン多数あり |
写真
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感想
高島トレイルの三重嶽、武奈ヶ嶽縦走の巻。午前6時半自宅を出発7時過ぎに比良の武奈ヶ岳の登山口である坊村を通過する。こちらの武奈はメジャーだから、駐車場には既に15台位はあっただろうか。本日の目的地は高島トレイルの武奈ヶ嶽、石田川ダムを目指す。
石田川ダムに8時前に到着する。こちらの武奈はさすが人は少なく、京都ナンバーの軽四が一台だけ。靴を履き替え、荷物を準備してとりあえず、落合まで舗装林道を出発する。しばらくすると、福井ナンバーのパジェロミニに追い抜かれるが、5分ほどで戻ってこられ、パワーショベルで道を塞いで工事しているとのこと。しかし、徒歩で通れないことないだろうと先に進むと、落合のほん手前で工事中であったが歩行者は余裕で通過できた。落合から山道に入るが最初はまずまずの急登山で汗が噴き出す。
尾根に乗っかればそこそこの涼風が吹き心地よい。登山口から1時間半強で三重嶽山頂に着いた。ここまで工事の人とパジェロミニで引き返した人以外誰にも会っていない。広い山頂でゆっくりできそうな場所だったが、時間も中途半端であったことから先に進む。ここから武奈ケ嶽までの稜線はブナの新緑がきれいな明るいスカイラインで琵琶湖と日本海が一望できる。P674で林道で会ったパジェロミニの単独の男性とすれ違う。彼は林道を戻って、武奈と三重の間に出る谷を登ってきたらしい。左手に琵琶湖、竹生島右手に日本海、青葉山を眺めながら武奈ケ嶽に着いた。
鹿ケ原に寄り道して景色を眺め、石田川ダムに下る。水越峠の案内に従い下り始める。途中分岐で光明寺方向に折れ、しばらくすると角川集落と石田川ダムの分岐に至る。
この日はパジェロミニの方以外、武奈ケ嶽の辺りで単独男性とすれ違い2人しか会わなかった。比良の武奈ケ岳の賑わいとは違い、超静かな山行となりました。す。
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おはようございます yuconです
この季節、鈴鹿もすごく静かです。私はヤマヒルの恐怖に怯えながらも鈴鹿通いを続けています。
両足の靴に2・3匹ずつくっついてきますがストックで振り落として片足をケアしているうちにもう片方と大忙しです。なかなか奴らもしぶといですね！
今週末も鈴鹿へ行きます。（２週連続の千種街道です）今年は花も裏年ですがヤマヒルも少なくて裏年？かと思います（そんな年があるのか知りませんが
ＰＳ
先日、御池岳コグルミ谷へ行きましたが大荒れでした 登山口のポスト、「心の山」の記念碑が半分以上 土砂で埋まっており、谷の中も大荒れで もはやコグルミ谷の体を成していませんでした。そんな中でも本土リス、山ヒル、長命水、とコグルミ谷を思い起こさせるものに会えて「どっこい生きてるなぁ」と感心しました。
yuconさん こんばんは
早朝4時から乗鞍日帰り遠征です。
ちょっと最近、比良、鈴鹿がおろそかになってます。
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