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Yamareco

記録ID: 309300
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳、横岳、赤岳〜シャクナゲに続きツクモグサを求めて〜

2013年06月09日(日) 〜 2013年06月10日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
30:12
距離
20.9km
登り
1,795m
下り
1,791m

コースタイム

 【6月9日】
  07:30 美濃戸駐車場
    ↓
  08:14 美濃戸山荘
    ↓
  09:34 赤岳鉱泉
    ↓
  10:39 赤岩の頭
    ↓
  11:13 硫黄岳山頂、一服
    ↓
  11:52 硫黄岳山荘
    ↓
  12:39 横岳山頂、昼休憩
    ↓
  13:36 硫黄岳山荘、宿泊

 【6月10日】
  06:56 硫黄岳山荘
    ↓
  07:31 横岳山頂
    ↓
  07:53 三叉峰
    ↓
  09:20 赤岳展望荘
    ↓
  09:43 赤岳山頂、一服
    ↓
  10:18 文三郎尾根分岐
    ↓
  10:53 行者小屋、昼休憩
    ↓
  12:53 美濃戸山荘
    ↓
  13:42 美濃戸駐車場
天候  6月9日、10日共にうっすら晴れ間が
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 美濃戸八ヶ岳山荘前駐車場:1日500円
コース状況/
危険箇所等
 帰りの温泉:小淵沢道の駅 延命の湯(600円)
美濃戸八ヶ岳山荘前の駐車場にクルマを停めて出発
美濃戸八ヶ岳山荘前の駐車場にクルマを停めて出発
北沢ルートの沢沿いは気持ちがよい
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北沢ルートの沢沿いは気持ちがよい
ミツバオウレン
キスミレもいっぱい
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キスミレもいっぱい
アイスキャンディーは溶けてました
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アイスキャンディーは溶けてました
赤岩の頭までには少々残雪ありました
赤岩の頭までには少々残雪ありました
何回見ても飽きない稜線からの展望
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何回見ても飽きない稜線からの展望
横岳方面の稜線もいつ見てもいいです
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横岳方面の稜線もいつ見てもいいです
阿弥陀様です
天狗方面もそこそこよいお天気
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天狗方面もそこそこよいお天気
遠方に奥秩父の山々、上ったばかりの甲武信はどれ?
遠方に奥秩父の山々、上ったばかりの甲武信はどれ?
硫黄岳山頂、これで5回目です
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硫黄岳山頂、これで5回目です
北八ヶ岳方面の眺め
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北八ヶ岳方面の眺め
青空でなくともよい相変わらずいい眺めでした
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青空でなくともよい相変わらずいい眺めでした
硫黄の稜線
鳥だ!いつも逃げられるのに今回は撮れました(^o^)
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鳥だ!いつも逃げられるのに今回は撮れました(^o^)
キバナシャクナゲたくさん咲いてました
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キバナシャクナゲたくさん咲いてました
キバナシャクナゲアップ
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キバナシャクナゲアップ
これもキバナシャクナゲ?
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これもキバナシャクナゲ?
中心部がピンク色でした
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中心部がピンク色でした
コメバツガザクラ
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コメバツガザクラ
オヤマノエンドウ
6
オヤマノエンドウ
やった!!ツクモグサをダブルで!!
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やった!!ツクモグサをダブルで!!
前記録に続き、見頃は「今でしょう!」
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前記録に続き、見頃は「今でしょう!」
もういっちょ
横岳山頂
山頂にてコーヒータイム
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山頂にてコーヒータイム
遠方にはうっすら甲斐駒と仙丈
遠方にはうっすら甲斐駒と仙丈
硫黄岳山荘へ宿泊、きれいな小屋でした
硫黄岳山荘へ宿泊、きれいな小屋でした
小屋周りで散策→キバナシャクナゲ
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小屋周りで散策→キバナシャクナゲ
小屋周りで散策→ミヤマキンバイ
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小屋周りで散策→ミヤマキンバイ
小屋周りで散策→オヤマノエンドウ
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小屋周りで散策→オヤマノエンドウ
小屋周りで散策→コメバツガザクラ
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小屋周りで散策→コメバツガザクラ
小屋周りで散策→コマクサの葉っぱ
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小屋周りで散策→コマクサの葉っぱ
小屋周りで散策→ウルップソウのつぼみ
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小屋周りで散策→ウルップソウのつぼみ
小屋からの夕焼け
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小屋からの夕焼け
朝日は見られず、モーニング紅茶でお目覚め
1
朝日は見られず、モーニング紅茶でお目覚め
キバナシャクナゲとバックに硫黄岳
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キバナシャクナゲとバックに硫黄岳
キバナシャクナゲとバックに奥秩父方面
キバナシャクナゲとバックに奥秩父方面
雲海越しの奥秩父方面
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雲海越しの奥秩父方面
遠方にうっすらと富士山も
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遠方にうっすらと富士山も
キバナシャクナゲのツボミ
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キバナシャクナゲのツボミ
残念!ツクモグサは開花しておらず
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残念!ツクモグサは開花しておらず
太陽光を欲していました
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太陽光を欲していました
再び横岳山頂
稜線を振り返る
オヤマノエンドウは見頃
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オヤマノエンドウは見頃
この鮮やかな紫色がたまりません
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この鮮やかな紫色がたまりません
ウルップソウはもうちょっとですね
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ウルップソウはもうちょっとですね
コマクサはまだちょっと早いでしょう
コマクサはまだちょっと早いでしょう
うっすら富士山
コイワカガミも咲いてました
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コイワカガミも咲いてました
ミネズオウ
イワウメ
ハクサンイチゲ
ツクモグサの蕾がいっぱい
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ツクモグサの蕾がいっぱい
太陽光エネルギー不足
6
太陽光エネルギー不足
一茎に2ケのツボミがついてました
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一茎に2ケのツボミがついてました
ツボミばかりでちょっと残念
7
ツボミばかりでちょっと残念
けっこう危険な箇所に咲いているのでお気をつけて
1
けっこう危険な箇所に咲いているのでお気をつけて
トリオでご登場
うぅぅ・・・中途半端な開き具合・・・
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うぅぅ・・・中途半端な開き具合・・・
横岳稜線を振り返る
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横岳稜線を振り返る
オヤマノエンドウは横岳稜線にたくさん
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オヤマノエンドウは横岳稜線にたくさん
またまたツクモグサいっぱいゾーン
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またまたツクモグサいっぱいゾーン
開いてもこの程度まででした。
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開いてもこの程度まででした。
赤岳方面、この眺め・・・病みつきです
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赤岳方面、この眺め・・・病みつきです
赤岳から阿弥陀岳への稜線ルート
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赤岳から阿弥陀岳への稜線ルート
別のスポットより再撮影、カッコよすぎ
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別のスポットより再撮影、カッコよすぎ
チョウノスケソウでしょうか
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チョウノスケソウでしょうか
手前の岩を入れてみました
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手前の岩を入れてみました
横岳方面も何度見ても飽きないです
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横岳方面も何度見ても飽きないです
阿弥陀岳方面も
赤岳山頂到着!7回目で〜す!
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赤岳山頂到着!7回目で〜す!
権現方面はガスでモヤっていました
権現方面はガスでモヤっていました
文三郎尾根で下山、この階段上りではきつそう
1
文三郎尾根で下山、この階段上りではきつそう
行者小屋ベンチで昼休憩の味噌煮込みうどんをいただく
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行者小屋ベンチで昼休憩の味噌煮込みうどんをいただく
南沢のキスミレトリオ
8
南沢のキスミレトリオ
南沢にコイワカガミがいっぱい
2
南沢にコイワカガミがいっぱい
あざやかなピンク色でキレイです
7
あざやかなピンク色でキレイです
うーん、なんという花でしょう
7
うーん、なんという花でしょう
マイヅルソウ
ミヤマカタバミ
ホテイラン
ヤマツツジアップ
2
ヤマツツジアップ
美濃戸山荘への林道脇にたくさん咲いてました
美濃戸山荘への林道脇にたくさん咲いてました
お風呂後、定番のとろろご膳を頂く
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お風呂後、定番のとろろご膳を頂く

感想

甲武信岳シャクナゲ満喫コースに続いて八ヶ岳に行ってきました。もう個人的には八ヶ岳エリアは
だいぶ把握できているし、昨年見れなかった花を見てみたい気持ちと宿泊したことのない硫黄岳山荘
に泊まることを目的に計画しました。ヤマレコで近況を確認するとツクモグサが見頃のようでした。
この季節にしか見られない絶滅危惧種のようなので会社の休暇をもらって出かけてきました。

車がダート道では100%擦るので、美濃戸より出発。ここから歩く人は基本的に少ないので問題なく
土日でも駐車はできると思います。もちろん長い林道歩きをこなさねばなりませんが、ウォーミング
アップにはちょうどいいと思います。赤岳山荘周りの駐車場は満車。やっぱりここへ駐車される人が
多いですね。

前日の疲れがあると思い、北沢を経て硫黄岳に登頂。北沢はお花もいっぱい咲いていて気持ちよく
歩けると思います。赤岩の頭までの登山道に若干雪が残ってましたが、上りでは通過に全く問題なし
でした。硫黄岳稜線は薄い曇り空ながらもまずまずの眺め。何度来ても気持ちの良い景色です。

このまま山荘に入るのも早すぎると思い、横岳に行くことにしました。キバナシャクナゲやオヤマノ
エンドウが咲き始め、鎖場周辺にはお目当てのツクモグサが!!やりました!!見ることができて
よかったです。続いて横岳山頂にて一服&コーヒータイム。最高によい気分でした。

山荘に戻って宿泊受付し、荷物を置いて小屋周りを散策。見るとコマクサの葉っぱやウルップソウの
つぼみなどが見られました。小屋泊ならではの醍醐味だと思います。この日は日曜ということもあり、
山荘の宿泊者も余裕があり、快適な寝場所を確保できました。ただ日焼けして暑くてちょっと寝苦し
かったですが。

山荘では神戸より来られたというソロの同い年くらいの方と、埼玉より来られたベテランの方と談話。
共に桜平から登られたとのことでした。関西の人は八ヶ岳までは遠くて不便だというのをしみじみと
感じました。そう考えると関東圏は便利でいいです。北アまでは若干遠いですが・・・。

翌日の朝は曇り空の影響で残念ながら日の出は見えず。ちょっとがっかりでしたが、雲海は望むこと
ができました。紅茶を沸かして準備したら昨年に引き続き横岳周りのお花観賞歩き。印象としては、
オヤマノエンドウ、ツクモグサはかなり見頃です。ただツクモグサは太陽光を浴びないと花が開かない
ようで(山荘の談話室で教えてもらいました。)歩いた時はちょうど曇り空だったので開花状態での
群落を見ることはできませんでした。昨日開花したものを見ておいてよかったです。

横岳お花ルートを満喫したらそのまま赤岳山頂へ。もう7回目の登頂。八ヶ岳主峰にはちょっとのめり
込みすぎかな。山頂には初登頂で喜んでいる方もいました。阿弥陀〜硫黄まで縦走するとのことで、
私も阿弥陀に行こうか迷いましたが、ガスがかかり始めた為今回はパスして行者小屋へ下山。小屋
前のベンチで味噌煮込みうどんを食べてひたすら長い美濃戸までの道のりを歩きました。他の記録
でも公開されていますが、南沢にもお花がいっぱい咲いています。

6月の南八ヶ岳は去年も歩きましたがやっぱりいいね、いいね〜。また来年も行こう。

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コメント

のんびり山行だと思ったら・・・
aigoeさん、こんばんは。suezouです。

のんびり山行だと思ったらなんと前日、甲武信岳に
登っていたのですね。

天気もまずまずでいいお花見登山だったことと思います。硫黄岳山荘もいい小屋ですね。

この日は夕焼けが凄い綺麗だったようで頑張って
硫黄岳に登れば良かったですね。厳しいですが・・

埼玉から来たというベテランの方とは多分台座の頭
で長々とお花や山のお話をした方だと思います。
優しい感じの年配の方だったですか。

シャクナゲといい、ツクモグサといいお花三昧の
週末でしたね。
2013/6/13 22:25
な、なんと…、稜線でお会いしてますね
aigoeさん、おじゃまします。

記録を拝見し、たまげております。
コースこそ違えど、全く同じ日程で私も八ヶ岳でした。
私は行者小屋でテン泊でした。
横岳〜硫黄岳の稜線でお会いしていると思います。
こんな偶然、ホントにあるんですね〜。
aigoeさんと知っていたら、山トークしたかったです。

お花に展望にと素晴らしいですね、八ヶ岳は。
私は八ヶ岳にはあまり縁がなく、核心部にいたっては今回が初めてでした。
まぁ、元々あまり賑やかな山が得意ではないんですが…。

甲武信ヶ岳のレコも拝見しました。
私も逆周りですが同コースを5年前に歩いてまして、
乙女の森のシャクナゲの群落にとても感動した覚えがあります。

甲武信ヶ岳&八ヶ岳の連戦、お疲れ様でした。
2013/6/13 23:28
八ヶ岳本当にいいところです
suezouさん、コメントありがとうございます。

甲武信ヶ岳のシャクナゲは見頃になっているというのを十文字小屋のHPで知り、
これは今行くしかないと決め、歩いたことのない毛木場からの周回ルートを選択
しました。続けて、八ヶ岳にも足を伸ばしました。夏の北アルプス歩きを今年も
検討していて、今年の現状での体力確認として連日歩きを決行しました。

6月の八ヶ岳横岳は去年も歩きましたが、お花いっぱいで本当に楽しい山歩きに
なりました。今回はお花をゆっくり眺めることと、まだ宿泊したことのない硫黄岳
山荘に泊まってみるが目的でした。小屋周辺をのんびりと散策できましたし、日曜
でそれほど混み合っていなかったので、快適に宿泊することができました。こんな
山の上にウォシュレット付きのトイレがあるとはすごい心配りだと思いました

ツクモグサを見れたのが本当によかったです。もう少し太陽光が出ていれば花開く
群落を見ることができたのかもしれないですが、また来年以降の楽しみにと考えて
います。あと個人的には鮮やかな紫色をしたオヤマノエンドウも好きです

赤岳登頂も、7回目・・・。何度訪れてもいい景色で、お気に入りです。
来年もきっと歩きに行きます!!
2013/6/16 8:41
どこですれ違ったんでしょう??
gaiaさん、コメントありがとうございます。

なんと!!横岳と硫黄岳の稜線ですれ違っているんですか・・・。
こんな偶然があるんですね。ちゃんと挨拶できたのかちょっと心配です。
ぜひともどこかでトークできればと思います。しかし、この日はけっこうな
ヤマレコメンバーが八ヶ岳に歩いていたようですね。
最近の登山であったかも?がすごいことになってます・・・。

去年も私はこの時期に八ヶ岳を歩きました。この時期は天気がいまいち
読めないですけれど、お花はいっぱい咲いているので楽しく歩くことが
できるかと思います。ただやはり人気コースなだけあってやや人は多い
かもしれません。予定を土日からうまくずらすことができるのであれば
静かな山歩きも楽しめるかと思いますよ。

シャクナゲ、ツクモグサに続き次はどのエリアへ行こうか、ただいま
いろいろと情報収集にあたっています。高山植物を楽しめるシーズンに
なってきたので、花を求めてまたどこかに出没します。

3日連チャン登山でも全く体の不調を感じなかったので、この夏に予定
の北アルプス歩きの計画も心配ないかと。粛々とロングプランを練って
おります
2013/6/16 8:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
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