記録ID: 3094162
全員に公開
山滑走
中央アルプス
雷鳥夫婦と御嶽山 摩利支天山-継子岳-ぼくらのライン
2021年04月21日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,466m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:52
距離 13.5km
登り 1,475m
下り 1,476m
12:38
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
前から行きたかった御嶽山へ
道路脇から雪が繋がっている
各地で雪が少ないのになんて恵まれているんだ
おそらく5月中旬まで楽しめそう
ゲレンデをハイクアップして森へ入る
その先は3回沢をまたぐ、場所を選べば上り下りは少なくて済む
夏道の登りポイントまでくると雪が硬くなって斜度があるのでシートラーゲン
予報よりも風が強い、風速20M近くある
とりあえず継子岳に到着、お次は摩利支天山へ
途中、雷鳥発見、白い毛から夏の毛に生え変わりつつあった
摩利支天山に近づくにつれ風は強まる
北西からの風なので南側を歩いて風を避ける
するとまた雷鳥と遭遇、今度はオスとメスだ
2羽は離れたところにいたが自分に気づくとメスがオスに近寄っていった
オスは尻尾の羽を広げ、首を伸ばし、ゲーコと鳴いて威嚇してきた
かっこいい〜
2羽のバックには剣が峰、いい写真が取れた
これ以上邪魔をするわけにはいかないので進む
摩利支天山到着、この先は二の池手前までは行けるが
火山の規制があるためその先は進めない
なので、三の池を滑って四の池を通過し継子岳へ戻る
ここから北面の通称ぼくらのラインを滑る
はじめは尾根状の地形、斜度がきつく雪が硬いので慎重にターン
ルンゼ状になると先日の大量降雪がたまっており、パックされて硬めだが軽快にターンしていく
雪が湿って重くなったら終了、あとは来た道をトラバースしてたどってゲレンデ、
ゲレンデをかっ飛ばしたらゴール
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:815人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する