山行記録: 狗留孫岳～烏帽子岳～三国岳～焼尾山 （篠立Pから周回）

記録ID: 3100370

全員に公開

ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

狗留孫岳～烏帽子岳～三国岳～焼尾山（篠立Pから周回）

2021年04月22日(木) [日帰り]

岐阜県三重県滋賀県

whitewater

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:30
距離: 15.0km
登り: 1,189m
下り: 1,205m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:37
休憩: 0:44
合計: 8:21

距離 15.0km 登り 1,203m 下り 1,206m

7:59

21分

篠立パーキングエリア

8:20

66分

長楽寺

9:26

9:29

42分

狗留尊山

10:11

118分

烏帽子岳三角点

12:09

12:30

8分

三国岳北岩場

12:38

12:43

68分

三国岳山頂

13:51

14:06

111分

焼尾山

15:57

23分

山口開閉所

16:20

篠立パーキングエリア

天候	晴れ。
過去天気図（気象庁）	2021年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車・篠立パーキング：約20台駐車可。無料。トイレ、自販機あり。　黄金大橋から北に約1kmのR365沿い。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・狗留孫岳登山口は、篠立林道途中にある巡視路入口。・狗留孫岳登山口～狗留孫岳～烏帽子岳は、巡視路を利用。・烏帽子岳～三国岳は、痩せ尾根の続く稜線歩き。途中シャクナゲが多い。・三国岳～焼尾山は、急坂の尾根通しの登山道。カタクリロード。・焼尾山～山口開閉所は、巡視路を利用。　道ははっきりしているが、最後の鉄塔から下りる道が分かりにくい。

写真

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【ツルニチニチソウ】
涼し気な風車に見送られ。

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【ツルニチニチソウ】
涼し気な風車に見送られ。

【狗留孫を見上げる】
まずは、あの上に。

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【狗留孫を見上げる】
まずは、あの上に。

【林道から】
長楽寺からはウォーミングアップの林道歩き。

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【林道から】
長楽寺からはウォーミングアップの林道歩き。

【取り付き】
中電の巡視路利用だ。

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【取り付き】
中電の巡視路利用だ。

【ファイト！】
手書きのカワイイ道標に思わず頬が弛む。

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【ファイト！】
手書きのカワイイ道標に思わず頬が弛む。

【反射板と三国岳】
狗留孫岳の山頂から目指す双耳峰を見つめる。

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狗留孫岳の山頂から目指す双耳峰を見つめる。

【岳か山か】
狗留孫でいいか。

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【岳か山か】
狗留孫でいいか。

【キランソウ？】
腕を広げている姿がお守り風。

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【キランソウ？】
腕を広げている姿がお守り風。

【何とかミツバツツジ】
赤紫がきれい。

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【何とかミツバツツジ】
赤紫がきれい。

【カタクリ姉妹】
お辞儀して道案内。

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【カタクリ姉妹】
お辞儀して道案内。

【シハイスミレ】
ちょっと渋い顔。

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ちょっと渋い顔。

【プラ階段】
巡視路を主張。

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【プラ階段】
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【優雅な舞】
動きが見えるよう。

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【キランちゃん】
面白い顔。

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【キランちゃん】
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【烏帽子岳山頂】
三角点の存在感がすごい。

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【烏帽子岳山頂】
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【カタクリ美人】
花の中にもう一つの花が。

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花の中にもう一つの花が。

【イワウチワ】
優しいサクラ色。

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優しいサクラ色。

【シャクナゲ】
遠くに霊仙を眺めながら。

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【シャクナゲ】
遠くに霊仙を眺めながら。

【霊仙が目の前に】
展望岩からは見慣れた山が。

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【霊仙が目の前に】
展望岩からは見慣れた山が。

【伊吹山も】
ちょっと遠慮がちに。

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ちょっと遠慮がちに。

【フモトスミレ】
お辞儀が深すぎるよぉ。

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お辞儀が深すぎるよぉ。

【影カタクリ】
髪クシャクシャ感が出てる (^^;

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髪クシャクシャ感が出てる (^^;

【ミツバツツジと霊仙】
見てるつもりが見られてる。

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【シャクナゲ】
痩せ尾根には綺麗な応援団がいっぱい。

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【シャクナゲ】
痩せ尾根には綺麗な応援団がいっぱい。

【ビンクのくす玉】
目の保養が続く。

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【ビンクのくす玉】
目の保養が続く。

【遠くにダイラの頭】
つい、あしらってみたくなる。

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つい、あしらってみたくなる。

【ブナ将軍】
副将軍も太くて立派。

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【ブナ将軍】
副将軍も太くて立派。

【癒やしのピンク休憩】
痩せ尾根の緊張緩和に。

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痩せ尾根の緊張緩和に。

【目が桃色に】
目の前の大玉に無我夢中。

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【目が桃色に】
目の前の大玉に無我夢中。

【うどん兵衛タイム】
ちょうどいい展望岩があったので。

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ちょうどいい展望岩があったので。

【また間違ったぁ】
半熟たまごだと思ったのに。色を変えてよ、ファミマさん。

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【また間違ったぁ】
半熟たまごだと思ったのに。色を変えてよ、ファミマさん。

【あそこから】
通ってきた烏帽子岳を見ながら感慨に耽る。

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【あそこから】
通ってきた烏帽子岳を見ながら感慨に耽る。

【あれは桜峠】
この間は、あっちからこっちの三国岳を見ていた。

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【三国岳山頂】
こんなだったかなあ。

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【最高点】
北峰、南峰でよくない？

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北峰、南峰でよくない？

【員弁川源頭部】
この周りをグルっと。

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【ミツバツツジ】
稜線上の薄紫に山の春を感じて。

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稜線上の薄紫に山の春を感じて。

【稜線上のカタクリ】
つい遊んじゃう。

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【オシャレさん】
おでこのサクラマークがかわいい。

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【反則だ～】
逮捕する！

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【休みすぎ】
歩かせてくれ～！

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【焼尾山山頂】
ジミー大西。

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【鋭い目つき】
シャクナゲ仮面見っけ。

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シャクナゲ仮面見っけ。

【やっとイワカガミ】
仲間は？

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【L-21鉄塔】
小屋がある。

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【中腹のシャクナゲ】
山頂より多い。

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山頂より多い。

【シャクナゲ回廊】
手綱付き。

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手綱付き。

【ずっとピンク】
春の渋山は侮れない。

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【ずっとピンク】
春の渋山は侮れない。

【シャクナゲ尾根】
段々濃くなる。

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段々濃くなる。

【遠くに伊吹】
ずっと遠慮がち。

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【白綱は続くよ】
ありがたく使わせてもらう。

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【藤棚】
最後もウスムラサキに迎えられ。

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【藤棚】
最後もウスムラサキに迎えられ。

感想

whitewater

8年前の同時期に登ったこのコース。
ピンクの競演を期待して出かけてみた。

あの日と同じようないい天気。
思い出しだし歩くのは面白かった。
ただ、烏帽子から三国への稜線は、あちこちに初めて感が。
シャクナゲは思ったより多く、尾根は思ったより痩せていた。
ブナ将軍だけは記憶通りだった。

三国から焼尾のカタクリは相変わらず素晴らしかった。
急坂も苦にならなかった。
焼尾の山頂は、ちょっと寂しかった。
その分、中腹のシャクナゲの多さにはびっくり。

最後は、開閉所からの道が誤算だった。
ショートカットするつもりだった田んぼの中の道が電柵で通れなかった。
お陰で、かなり迂回させられてしまった。
歩くために来ているのだからと思い、遠回りを楽しんだ。

それにしても、前回より周回にかなり時間がかかってしまった。
やっぱり、体力の衰えを実感させられてしまった。
　