記録ID: 3163429
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ハイキング
奥多摩・高尾
春の川苔山に登る〔↑百尋ノ滝 ↓赤杭尾根〕
2017年05月04日(木) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:37
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:36
距離 14.3km
登り 1,291m
下り 1,408m
18:28
川苔山から古里駅までは、ゆっくり歩いたため、一時間ほど余計に掛かっています。
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
到着:JR青梅線古里駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
百尋ノ滝を越えると斜面を巻くように登りが続きます。滑落事故が発生しているので、足元に注意して慎重に歩きたいですね。 |
写真
感想
GW中の好天日であり、多くのハイカーが川乗橋から川苔山を目指して歩いていました。特に、山頂はヒト、ひと、人。山頂を撮った写真は、人が写り込み過ぎ、山行記録には載せにくいものばかりです。仕方なく、トリミング、ぼかし、消去などのフォトレタッチを施しました。
こんな賑やかな日でも、赤杭尾根に入るとヒト気がなくなります。のんびり尾根道を下っていると、色々なスミレに出合いました。じっくり観察し、たくさん写真に収められたことがこの日一番の喜びでした。
赤杭尾根は樹林が続くので、現在地が分かりづらく、進んでいるルートに不安を感じます。今回の山行で、初めてスマホの地図アプリ『地図ロイド』を使ったところ、現在地が一発で地図上に表示され、迷わずに山道を下ることができました。GPS内臓スマホの登山での有用性を、改めて知ったというのが実感です。
事前に山行エリアの地理院地図をスマホにダウンロードしておけば、歩行中はスマホを機内モードにすればよく、バッテリーの消費も抑えることができます。今の時代、地図アプリと紙地図を併用すれば、山歩きでの道迷い遭難はほとんど防げるのではないか、とさえ思います。これを機に、山行には常に地図アプリの準備(地図のダウンロード)をして臨もう、と心に決めました。
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