山行記録: 御在所岳

記録ID: 318679

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ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

御在所岳

2013年07月07日(日) [日帰り]

三重県滋賀県

cman0625 その他15人

GPS: 04:34
距離: 6.2km
登り: 937m
下り: 966m

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コースタイム

09：20　御在所ロープウェイ湯の山温泉乗り場
13：00　御在所頂上

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）近鉄湯の山温泉駅→（バス\260）→三交湯の山温泉バス停　アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	中登山道：鎖、ロープ等使用する岩場があり、初心者には後半つらいかも一番人気のあるコースのため、途中渋滞有近鉄湯の山温泉駅から車で5分程度のところにアクアイグニス片岡温泉有り（￥600）泉質はよかったがサウナと水風呂がないのがおしいスイーツ店やパン屋も併設されており人気スポットらしい

写真

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中登山道入り口
実はこれを見るのは本日2回目

2013年07月07日 10:20撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 10:20

中登山道入り口
実はこれを見るのは本日2回目

ロープウェイを見上げながら登る

2013年07月07日 10:42撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 10:42

ロープウェイを見上げながら登る

おばれ岩
最初あばれ岩と勘違いしたが、漢字では負ばれ岩と書き、背負うからきてるとのこと
確かに岩が岩を背負っている

2013年07月07日 10:48撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 10:48

おばれ岩
最初あばれ岩と勘違いしたが、漢字では負ばれ岩と書き、背負うからきてるとのこと
確かに岩が岩を背負っている

地蔵岩
最初見た感じは何も感じなかったが・・・

2013年07月07日 11:02撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 11:02

地蔵岩
最初見た感じは何も感じなかったが・・・

横から見るとこんな感じ

2013年07月07日 11:03撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 11:03

横から見るとこんな感じ

キレット
ここではそうでもなかったが、これから先の極小キレットで登り下り待ちの渋滞が発生

2013年07月07日 11:12撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 11:12

キレット
ここではそうでもなかったが、これから先の極小キレットで登り下り待ちの渋滞が発生

とりあえず山登りはここで一時ゴール
ここからは遊歩道を歩き、山上公園を通過して御在所岳頂上を目指す

2013年07月07日 12:26撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 12:26

とりあえず山登りはここで一時ゴール
ここからは遊歩道を歩き、山上公園を通過して御在所岳頂上を目指す

富士見岩からみた湯の山温泉
結構歩いてきたことが実感できる

2013年07月07日 12:28撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 12:28

富士見岩からみた湯の山温泉
結構歩いてきたことが実感できる

御在所岳頂上
ロープウェイで上がってきた観光客を含め結構にぎわっている
登頂達成感は薄い

2013年07月07日 12:55撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 12:55

御在所岳頂上
ロープウェイで上がってきた観光客を含め結構にぎわっている
登頂達成感は薄い

帰りはリフトを使い山上公園ロープウェイへ
そのままロープウェイに乗って下山

2013年07月07日 13:40撮影 by PENTAX Optio W60, PENTAX

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7/7 13:40

帰りはリフトを使い山上公園ロープウェイへ
そのままロープウェイに乗って下山

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

cman0625

今回は会社の支店長発案で御所岳登山を慣行

正直来週北アルプス縦走予定なので体力温存のため遠慮したかったのだが、半ば強制的に参加

支店内での16名が集まり登山開始

他の登山客の迷惑にならないように各自自分のペースで登り、頂上集合と決めたが私だけ経験者ということもあり支店長に随行

若手はすいすい登りはじめすぐに視界から消えていった

我々はゆっくり進みましょうとゆるりと進む

が、写真の中登山道入り口から500m程度進んだところで支店長ともう一人が座り込みギブアップ宣言

これ以上進んで大変なことになってもいけないので一緒に下山開始

支店長達はロープウェイにて上がるというのでこれはチャンスと思い「一緒に同行します」と願い出たが「そこまで迷惑かけられないからお前だけでも登れ」と拒否

このやりとりを数回したが頑としてロープウェイ乗車を認めてもらえずあえなく楽登山を断念

結局また中登山道を登るはめとなった。

途中バテバテの社員数名と合流し一緒に登山

鎖場あり景色良しの登山道で、コースの多様性があり人気があるのがわかる山だがあまりにも登山客が多く富士山以来の渋滞を味わうこととなった

頂上は公園となっていて登頂したとの実感はわかなかったが、頂上でみんな（支店長達を含む）とわいわい食事をすると大人数での登山もたまには悪くないなと感じた

ありがとう御在所岳

楽しかった