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Yamareco

記録ID: 3204633
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳〜横岳〜天狗岳 ◆雨氷の中のツクモグサ◆

2021年05月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
18.5km
登り
1,728m
下り
1,729m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:39
合計
7:31
距離 18.5km 登り 1,729m 下り 1,729m
6:01
16
6:17
27
6:44
7
7:36
7:37
10
7:47
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6
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6
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7
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9
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3
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5
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12
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13:20
6
13:26
ゴール地点
天候 曇りときどき晴れ
山行中はガスがかかり気味でした
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場(無料/「中」はトイレあり)
6時前到着も「上」は満車、「中」に停めました。
コース状況/
危険箇所等
下記は(特に残雪は)本日現在の状況です。
今後変化すると思われますので、ご自身で最新の情報を入手してください。

【桜平↔オーレン小屋】
残雪はありません。一昨日の大雨が原因か、2ヶ所が荒れていました。
特に夏沢鉱泉からオーレン小屋への途中は登山道が崩落しており、注意しての通過が呼びかけられています。

【オーレン小屋↔赤岩の頭】
まだ残雪がしっかりあり、ほとんど雪の上を歩きます。雪は緩んでいるのでスパイクを履くことはありませんでしたが、3週間程度は雪はありそう、さらに泥濘もしばらく残りそうです。

【赤岩の頭↔横岳(二十三夜峰)】
稜線に残雪はありません。前日の雨が凍って西側の壁や岩が凍っていましたが、歩行に支障はありませんでした。

【夏沢峠↔天狗岳】
林に入ると、最近まで雪が残っていただろうと思われる泥濘が残っています。箕冠山分岐の手前でまとまった雪を踏みます。

【箕冠山→オーレン小屋】
前半(上部)は残雪が多いです(融けるには2週間くらい?)徐々に残雪は減りますが、泥濘は多く残っており、この状況はしばらく続きそうです。
予約できる山小屋
オーレン小屋
桜平をこんな感じでスタート。果たして晴れるのか、ガスに巻かれるのか?
2021年05月23日 05:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/23 5:54
桜平をこんな感じでスタート。果たして晴れるのか、ガスに巻かれるのか?
冬季は凍って見事な芸術作品になっていた滝は勢いよく流れています。
2021年05月23日 05:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 5:59
冬季は凍って見事な芸術作品になっていた滝は勢いよく流れています。
前日までの雨で道端の苔たちも生き生きして見えます。
2021年05月23日 06:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 6:01
前日までの雨で道端の苔たちも生き生きして見えます。
(最初の橋を渡った先)登り坂が崩れていました。かなりの雨量だったのですね。
2021年05月23日 06:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 6:10
(最初の橋を渡った先)登り坂が崩れていました。かなりの雨量だったのですね。
ほどなく夏沢鉱泉へ。
2021年05月23日 06:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 6:12
ほどなく夏沢鉱泉へ。
このあたりは毎回気持ちいいです。好きなエリアです。
2021年05月23日 06:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 6:22
このあたりは毎回気持ちいいです。好きなエリアです。
かつて木のアーチがあったところ。大きく崩落しており、現地では「注意して通行してください」の貼り紙がされていました。
2021年05月23日 06:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 6:26
かつて木のアーチがあったところ。大きく崩落しており、現地では「注意して通行してください」の貼り紙がされていました。
進む先がビミョーにガスってきました。幻想的とも言えますが・・・稜線で抜けるのか?
2021年05月23日 06:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 6:34
進む先がビミョーにガスってきました。幻想的とも言えますが・・・稜線で抜けるのか?
オーレン小屋。手前のベンチで2組の方が出発準備されていました。テント場はたくさんのテントが張られていました。
2021年05月23日 06:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 6:39
オーレン小屋。手前のベンチで2組の方が出発準備されていました。テント場はたくさんのテントが張られていました。
赤岩の頭へと登っていくと、すぐに雪が現れます。
2021年05月23日 06:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 6:45
赤岩の頭へと登っていくと、すぐに雪が現れます。
その後残雪はしっかりと増え、このまま雪上を歩くことになります。(他方を歩いていないのでわかりませんが)オーレン小屋→硫黄岳は、おそらく夏沢峠経由の方が歩きやすいかと思われます。
2021年05月23日 06:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 6:54
その後残雪はしっかりと増え、このまま雪上を歩くことになります。(他方を歩いていないのでわかりませんが)オーレン小屋→硫黄岳は、おそらく夏沢峠経由の方が歩きやすいかと思われます。
ハイマツの向こうから朝陽が上がってきました。光っているのは前日の雨が凍った「雨氷」状態です。
2021年05月23日 07:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 7:11
ハイマツの向こうから朝陽が上がってきました。光っているのは前日の雨が凍った「雨氷」状態です。
赤岩の頭に出ました。一面を覆っていたガスが流れて・・・
2021年05月23日 07:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 7:13
赤岩の頭に出ました。一面を覆っていたガスが流れて・・・
こんな青空が現れてくれました。
2021年05月23日 07:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 7:25
こんな青空が現れてくれました。
西向きの斜面はまだ陽があたりません。凍ったハイマツとその向こうは雨氷の枝。
2021年05月23日 07:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 7:28
西向きの斜面はまだ陽があたりません。凍ったハイマツとその向こうは雨氷の枝。
硫黄岳登頂
2021年05月23日 07:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 7:32
硫黄岳登頂
雲海が流れて、浅間山が見えてきました。
2021年05月23日 07:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 7:32
雲海が流れて、浅間山が見えてきました。
こちらは進行方向。大同心と阿弥陀岳。
2021年05月23日 07:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 7:41
こちらは進行方向。大同心と阿弥陀岳。
硫黄岳山荘。戻ってきたときはヘリ吊り上げの荷物を用意していました。
2021年05月23日 07:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 7:42
硫黄岳山荘。戻ってきたときはヘリ吊り上げの荷物を用意していました。
台座の頭へ登っていきます。ここも雨で斜面が崩れ気味でした。
2021年05月23日 07:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 7:47
台座の頭へ登っていきます。ここも雨で斜面が崩れ気味でした。
横岳(奥ノ院)へ。西向きの岩壁は凍っています。
2021年05月23日 08:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 8:01
横岳(奥ノ院)へ。西向きの岩壁は凍っています。
カニの横ばい、クサリが凍っていました(足元は問題ありません)。
2021年05月23日 08:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 8:03
カニの横ばい、クサリが凍っていました(足元は問題ありません)。
奥ノ院直下に残雪がありますが、クサリも掴めるので問題ありません。
2021年05月23日 09:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 9:29
奥ノ院直下に残雪がありますが、クサリも掴めるので問題ありません。
横岳(奥ノ院)登頂
2021年05月23日 08:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 8:06
横岳(奥ノ院)登頂
ツクモグサを探しにこの稜線を進みます。
2021年05月23日 08:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 8:07
ツクモグサを探しにこの稜線を進みます。
ありました!!ふわふわの毛が、まだ凍っています。
2021年05月23日 08:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 8:14
ありました!!ふわふわの毛が、まだ凍っています。
西向きの壁はしっかり凍って、足元はエビの尻尾状態です。
2021年05月23日 08:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 8:30
西向きの壁はしっかり凍って、足元はエビの尻尾状態です。
今日は赤岳までは進まず、ここで戻ることにします。
2021年05月23日 08:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 8:46
今日は赤岳までは進まず、ここで戻ることにします。
横岳復路では空がきれいに晴れてくれました。
2021年05月23日 08:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 8:53
横岳復路では空がきれいに晴れてくれました。
赤岳〜中岳〜阿弥陀岳。奥の南アルプスは雲の中です。
2021年05月23日 08:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 8:57
赤岳〜中岳〜阿弥陀岳。奥の南アルプスは雲の中です。
もう1株ありました。こちらもまだ凍っているかどうか・・・みたいな感じでした。
2021年05月23日 09:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 9:06
もう1株ありました。こちらもまだ凍っているかどうか・・・みたいな感じでした。
今日ツクモグサ以外で唯一みつけた花、オヤマノエンドウ?
2021年05月23日 09:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 9:05
今日ツクモグサ以外で唯一みつけた花、オヤマノエンドウ?
東側の斜面(杣添尾根)はまだしっかり雪渓が残っています。
2021年05月23日 09:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 9:24
東側の斜面(杣添尾根)はまだしっかり雪渓が残っています。
台座の頭〜硫黄岳を越えて戻ります。
2021年05月23日 09:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 9:28
台座の頭〜硫黄岳を越えて戻ります。
「エビの尻尾」という寒々しい風景ですが、あと1ヶ月したらここは一面のコマクサが彩ります。
2021年05月23日 09:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 9:37
「エビの尻尾」という寒々しい風景ですが、あと1ヶ月したらここは一面のコマクサが彩ります。
爆裂火口を眺めながら、夏沢峠へ下ります。
2021年05月23日 10:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 10:18
爆裂火口を眺めながら、夏沢峠へ下ります。
見下ろす青い屋根が夏沢峠(山びこ荘)、その向こうにこれから向かう天狗岳。
2021年05月23日 10:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 10:28
見下ろす青い屋根が夏沢峠(山びこ荘)、その向こうにこれから向かう天狗岳。
夏沢峠で振り返った硫黄岳(爆裂火口)。
2021年05月23日 10:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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5/23 10:42
夏沢峠で振り返った硫黄岳(爆裂火口)。
夏沢峠から天狗岳へと進んでいくと、それまでと急に表情が変わります。シラビソと苔、まさに北八ヶ岳といった感じ。(北八ヶ岳と南八ヶ岳の境は夏沢峠だそうです)。
2021年05月23日 10:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 10:45
夏沢峠から天狗岳へと進んでいくと、それまでと急に表情が変わります。シラビソと苔、まさに北八ヶ岳といった感じ。(北八ヶ岳と南八ヶ岳の境は夏沢峠だそうです)。
林から覗いた根石岳(中央)、東天狗岳(右)、西天狗岳(左)。
2021年05月23日 11:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/23 11:02
林から覗いた根石岳(中央)、東天狗岳(右)、西天狗岳(左)。
箕冠山分岐の手前にまとまった残雪がありました。
2021年05月23日 11:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 11:04
箕冠山分岐の手前にまとまった残雪がありました。
箕冠山、ここは分岐の意味合いが濃く、眺望はありません。
2021年05月23日 11:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 11:06
箕冠山、ここは分岐の意味合いが濃く、眺望はありません。
林を抜けると正面に根石岳。意外に多くの方が歩かれていてびっくり。
2021年05月23日 11:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/23 11:08
林を抜けると正面に根石岳。意外に多くの方が歩かれていてびっくり。
そこそこの斜度を登って・・・
2021年05月23日 11:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 11:12
そこそこの斜度を登って・・・
根石岳山頂です。我が家の子どもたちは学校登山の目的地がここでした(今でもそうなのかな?)。
2021年05月23日 11:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/23 11:14
根石岳山頂です。我が家の子どもたちは学校登山の目的地がここでした(今でもそうなのかな?)。
右端に見える白砂の上を進んで、東天狗を目指します。
2021年05月23日 11:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/23 11:19
右端に見える白砂の上を進んで、東天狗を目指します。
今日は頻繁にヘリが荷揚げをしていました(あちこちの小屋へ)。それぞれ夏山営業の準備でしょうか。
2021年05月23日 11:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/23 11:23
今日は頻繁にヘリが荷揚げをしていました(あちこちの小屋へ)。それぞれ夏山営業の準備でしょうか。
ガレガレの岩場を登り切って・・・
2021年05月23日 11:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 11:26
ガレガレの岩場を登り切って・・・
本日最後のピーク、東天狗岳。3月以来の登頂です。
2021年05月23日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/23 11:32
本日最後のピーク、東天狗岳。3月以来の登頂です。
正面には西天狗ですが、今日は向かいません。
2021年05月23日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 11:32
正面には西天狗ですが、今日は向かいません。
根石岳を越えてオーレン小屋へと下ります。
2021年05月23日 11:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/23 11:59
根石岳を越えてオーレン小屋へと下ります。
箕冠山からオーレン小屋までの道には微妙に雪が残っていました。あと2週間くらいで融けるでしょうか。
2021年05月23日 12:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/23 12:15
箕冠山からオーレン小屋までの道には微妙に雪が残っていました。あと2週間くらいで融けるでしょうか。
オーレン小屋から下ってきた橋で眺める渓流は、すっかり春の表情でした。
2021年05月23日 12:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/23 12:48
オーレン小屋から下ってきた橋で眺める渓流は、すっかり春の表情でした。
撮影機器:

感想

例年より早そうなツクモグサを探しに横岳へ。
桜平から硫黄岳〜横岳〜赤岳ピストンというのが自分の中で定番コースなのですが、当日朝に思いついてちょっとコースを変えてみることにしました。

晴れた早朝車を走らせていくと、向かう八ヶ岳だけしっかり雲が。過去に何度も経験したパターンです。微妙な雲のかかった山を眺めながら桜平をスタートしました。
すぐに渡る橋の先、そして夏沢鉱泉の先でそれぞれ崩落があり、前日までの大雨の影響を思い知らされました。オーレン小屋からは赤岩の頭へと登っていきます。林の中はまだ残雪たっぷりで、春先の緩んだ雪を踏み込みました。
赤岩の頭から硫黄岳へと登っていく途中、西向きの斜面に立つ木の枝が雨氷になっていました。前日までの雨が残り、そして朝まで冷え込んだのですね。想像もしていない景色でした。
横岳(奥ノ院)から先へ、かつての記憶から「このあたりにありそうだ」というところをじっと探し、3株だけツクモグサを見つけることができました(一番まとまって咲く石尊峰のところはまだまったく咲いていませんでした)。
二十三夜峰まで来ると、赤岳はやめてUターン。この余力を天狗岳方面に延ばしてみようと考えました。硫黄岳から夏沢峠へ、そして誰にも行き会わない静かな道を天狗岳へと向かいます。林を抜けた根石岳には意外に多くの人がいて驚きました。すれ違う方々の装備やファッションが先ほどまでいた横岳とは明らかに異なり、稜線続きながら違う山に来た印象を持ちました。3月以来となる東天狗岳山頂でカップラーメンをすすり、オーレン小屋経由で桜平に戻りました。

始めて歩いてみたルートの感想ですが、我ながらとてもいいコースではないかと思いました。特にこれから(花の時期)には良いと思います。横岳の高山植物、台座の頭&根石岳山荘前のコマクサなど、夏の八ヶ岳の魅力満載だと思います。
1泊2日なら硫黄岳山荘か根石岳山荘に宿を取るといいでしょうし、オーレン小屋を基地にしてもいいかもしれません。体力とスピードがあれば、日帰りも可能です。

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訪問者数:576人

コメント

やっぱり!
yoisaさんこんばんは(^^) 1日違いで桜平から歩いてきました〜! yoisaさんのようなガッツリ本格ルートじゃなかったですが、いつ行っても楽しめますね、八ヶ岳は♪

ところで、夏沢鉱泉までの道、やっぱりあれは最近崩れた跡だったんですね?! 歩きながら昔アスファルトだった道が直されないままデコボコしてるのかな、、、と勘違いしてました。でも夏沢鉱泉に着いたら2台のハイエースが停まってるじゃないですか。『このハイエースはあのひどい道を通行出来るのかな?ムリだよねー?使ってない車なのかな〜?』なんて会話をしてたんですよ。まさかアスファルトがあそこまでえぐられるとは思っていませんでした(・・;) 水の力ってやっぱり怖いですね。。。

あー、それにしてもツクモグサ出ててんですね〜!チラッと頭をよぎったものの、まだ早いよな〜って思って全く足を伸ばすことすら考えませんでした。行けば良かったです〜😅
代わりにyoisaさんの可愛らしい凍結ツクモグサで楽しませていただきました(^^)
2021/5/24 20:21
Re: やっぱり!
harubo33さん、こんばんは(^^)
いつぞやも「桜平から同コース:1日違い」ありましたね。今度は予定した日の前日に出かけることにしましょう(笑)
そーなんです、夏沢鉱泉の手前は大雨による崩落みたいです。諏訪地域の市街地はほとんど被害なかったですが、山では道がえぐられるほどだったのかと、私も驚きました。そういえば2年前の台風19号では富士見の「盃流し」は埋まり、青年小屋の先「乙女の水」の沢は大崩落したのですよね。
ツクモグサは何とか小さな株を見つけましたが、他の方のレコで立派な満開の花が上がっています。ここ、私も通ったはずなのに・・・(笑)
2021/5/24 22:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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