ゆったりと甲斐駒ケ岳(長衛小屋でテント泊)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
12日 5:00長衛小屋テント場 5:30仙水小屋 6:10仙水峠6:20 8:15駒津峰8:25 9:00六万石 10:10山頂(昼食)11:00 12:30駒津峰 13:30双児山 15:00テント場(テント撤収)15:40 16:00北沢峠からバスで仙流荘へ
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
久しぶりの登山です。3月に散歩中に転んで背骨を少し骨折、登山ができませんでした。その後は、6月にハワイへ行ってダイヤモンドヘッドに登っただけです。
初めは、簡単に登れそうな金峰山に行き、その後で、日帰りで甲斐駒ケ岳へ行こうと計画していました。でも、日帰りで甲斐駒ケ岳へ行くのはちょっと大変。2年前に仙丈ヶ岳へ行ったときは高山病になり、とても苦しくなってなんとか最終バスに乗れたぐらいでした。今回は、北沢峠で一泊して、身体をならしてからゆっくりと甲斐駒ケ岳へ行くことにしました。
北沢長衛小屋テント場は、バス停から近いので、とても便利。平日で、人が少なくのんびり過ごせました。下界は梅雨が明けて35℃の猛暑、でも、テント場は涼しくて夜は寒いぐらいでした。仙流荘の駐車場で車中泊するよりはずっと快適に寝れました。(温泉がないのは残念)
甲斐駒ケ岳は、直登コースへ行く手前の下りで、もう怖いから断念しようとしていた人がいてちょっとびっくり。直登コースはちょっと手ごわかったけど面白かったです。
山頂からは、天気がよくて最高の眺望。昨年登った鳳凰三山や北岳、間ノ岳が綺麗に見え、感動しました。
下りは苦手なので転ばないように慎重に、ゆっくり歩きました。今回は、珍しく一度も転びませんでした。でも、双児山からの下りが結構急な長い道で、北沢峠までが、とても遠かったです。また、暑かったので、水をみんな飲んでしまい、ちょっと失敗でした。ピストンでテント場へ戻った方がゆっくりできて良かったかなと思いました。
下山後は、仙流荘の温泉に入ってゆっくり休憩。その後は、帰ろうか、それとももう一山登ろうか、迷いましたが、以前から行きたかった金峰山へ行くことにしました。
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