上高地〜涸沢

- GPS
- 18:18
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,217m
| 天候 | 雨時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上高地バスターミナル→(路線バス)→新島々駅→(松本電鉄)→松本駅→(スーパーあずさ)→新宿駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
上高地バスターミナルから横尾山荘までは比較的平坦で歩きやすく観光客も多い 涸沢ヒュッテ、涸沢小屋までは雪渓がありそれなりの装備がないときついかも だだどこ歩いても景色はすばらしい |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
友人と初めての北アルプスしかもテント泊
当初の予定は上高地バスターミナルから槍沢キャンプ地泊まり、次の日に槍ヶ岳登頂を目指そうと計画
意気揚々と上高地バスターミナルに降車したのだがいきなりの雨、雨、雨
河童橋、明神、徳沢、横尾と来たが雨のやむ気配なしむしろ強くなってる感じ
景色も悪いしこの雨の中素人が槍ヶ岳に登れるのかと判断に迷う
横尾山荘でラーメンを食べながら計画を変更
槍ヶ岳はまた景色のいい日に行こうと打合せ涸沢でテント泊決定
涸沢を目指し横尾大橋を渡り歩き始めたが意外と足元が悪くぬかるみが多い
テント泊装備のため重量が重くかなり疲労がたまってくる
本谷橋を超えるとさらに勾配がきつくなり登山という感じになる
最後の難関は雪渓しかし涸沢ヒュッテがかすかに見えるためテンションは高い
ヒュッテ到着後結構な雪景色に感動するが、テント泊へ不安が芽生える
コーヒーを飲みながら再度友人とテント泊か小屋泊かで会議
せっかくだしテント泊をしようと決定
テント場で自炊を行いいざ睡眠となったがテントの壁が顔にあたるほどの強風
それでもかなりの疲労がきいたのか熟睡
翌朝ペグが何本か抜けており、次回は面倒くさくても石を重しに使おうと反省
下山は行きと同じ道を戻り上高地バスターミナルへ
なぜか足首が異常に痛くなりかなり苦痛をともなった帰路となり、友人との間もどんどん離れていく
河童橋手前で友人と10分遅れぐらいで合流
その時事件発生
友人が装着していたポーチをどこかで置き忘れるというハプニング
友人のザックを預かり友人は戻ってきた道をまた戻るという縦走ではなくトレイルランニング開始
一人待たされること3時間
結局友人は徳沢園まで探しに行ったが見つからず
上高地バスターミナルの周辺で温泉と買い物を楽しむ予定が最終便のひとつ前のバスで松本へ
何とかその日のうちに新宿に着いたが22時もまわりくたくた
今回は色々予定外のことが続き大変だったが忘れられない旅となったことは間違いない
あとは友人のポーチが見つかればすべてよしの旅となるのだが
【追伸】
taka1111 よりのメッセージです
よろしくお願いします
7月13日から涸沢にテント泊に行ってきました。
しかし7月14日昼ごろ、パーゴワークスのフロントバックをなくしてしまいました。
色はカーキ、中身はお財布(4万くらい)、カード、スマホ、地図コンパス等、、、すべてなくしてしまいました。
7月14日夕方、上高地の派出所には届け出を出しております。
しかし今日現在いまだ見つかっていません。
上高地に行かれる方で万が一草陰にカーキのバックが落ちているのを発見した方、お手数ですが上高地の派出所までご一報入れていただけると幸いです。



お二人の真向かいで、エアライズ2を張ってた
女子ソロのものです★
ヤマレコ発見したんでつい、コメントを。。
お友達のポーチ
見つかると良いですね・・・!
私もお二人の30分〜40分後に
テント撤収して下山しましたが
緑のポーチは見かけませんでした。。。
お役にたてずにすみません。。
あの晩は冷え込んで
テントには厳しかったですね!!
天候には恵まれませんでしたが
涸沢は相変わらず、魅力的な場所でした
では、またどこかの山で
お会いしましょう
Kikko様
こんにちは、全てを無くした方、taka1111です。エアライズよく覚えてます。ペグがわりにピッケルを挿されてたのをみて格好いいなぁと思って見てました。しかしソロとは思いませんでした。(*^^*)
次回は財布を分散化して行きます
またどこかの山でお会いしましょう
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