ニッコウキズゲの霧ヶ峰(車山肩-車山-蝶々深山-車山肩)



- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 222m
- 下り
- 217m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●お花情報 ニッコウキスゲ車山肩周辺は約5分咲き。そこから車山自然保護センターへ向かう道沿いの群落はほぼ満開に近かった。 ●コース状況 ・よく整備された登山道。 ・ぬかるんだ箇所も乾いていた。 ・車山山頂から蝶々深山への分岐点までの階段の敷石が滑りやすかった。 |
写真
感想
三連休前にニッコウキスゲを観賞しに車山へ行ってきた。車山肩の群生は約5分咲きで、霧ヶ峰自然保護センター方面寄りの群生はもう満開に近い。小柄な黄色いニッコウキスゲとコバイケソウの白いふさふさの花のお花畑が広がっていた。
平日と言うこともあって人もほどほど。今回お誘いした、元山ガール(母)と久しぶりのハイキング。「やっと補欠の番が回ってきたわぁ〜(笑)」とかなんとか言いながら歩き出した。この日はまあまあ良いお天気。青空には風で流される雲がかったり、かからなかったり。東京のうんざりする蒸し暑さから解放されて、高原の爽やかな涼しい風で生き返る心地だ。
さて、一昨年前に山友と来たときは、ほぼ一周をして歩いたのだが、今回は車山肩からまず車山へ。山頂からは蓼科山と白樺湖が見えた。そして、ここから一旦下って蝶々深山へ。ここの分岐点にもニッコウキスゲがたくさん咲いていて、人も殆ど居ないので、のんびり写真を撮ったり眺めたりすることができた。
蝶々深山への道のりは霧ヶ峰らしい雰囲気が広がっていた。木道を歩くと少し上り坂になり蝶々深山到着。少し風が強かったものの、パノラマの景色を見ながらランチ。次から次へといろんなものが出てくる母のザックの中身を見て見ぬふりしながら、「まあ今回はりんごと果物ナイフが出てこないだけましか…」と思いながらしばらく休憩。車山肩へ戻った。
帰り道では明日の予定の話になったが、予報ではどうもスッキリしない様子。美ヶ原へいこうかと思っていたが景色が望めないのでは予定変更か…。幾つかハイキング候補はあったが、雨さえ降らなければ、大河原峠から双子池もいいねという話でまとまった。
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