山行記録: 鞍掛峠から三国岳・烏帽子岳ピストン

記録ID: 3255125

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ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

鞍掛峠から三国岳・烏帽子岳ピストン

2021年06月06日(日) [日帰り]

岐阜県三重県滋賀県

Nori

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:02
距離: 11.0km
登り: 1,158m
下り: 1,139m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:16
休憩: 0:40
合計: 8:56

距離 11.0km 登り 1,160m 下り 1,165m

5:53

17分

鞍掛トンネル東登山口

6:10

6:18

65分

鞍掛峠

7:23

8分

三国岳最高点

7:31

8分

三国岳山頂

7:39

7:44

70分

烏帽子岳縦走路分岐

8:54

8:55

18分

三岐幹線No.10 鉄塔

9:13

16分

三国岳縦走路分岐

9:29

3分

烏帽子岳最高点

9:32

9:38

1分

烏帽子岳三角点

9:39

16分

烏帽子岳最高点

9:55

9:56

53分

三国岳縦走路分岐

10:49

76分

三岐幹線No.10 鉄塔

12:05

5分

烏帽子岳縦走路分岐

12:10

12:11

6分

三国岳山頂

12:17

12:32

88分

三国岳最高点

14:00

14:02

27分

焼尾山

14:29

18分

鞍掛峠

14:47

14:48

1分

鞍掛トンネル東登山口

14:49

ゴール地点

天候	曇り時々雨のち晴れ
過去天気図（気象庁）	2021年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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6時前鞍掛峠トンネル(三重側)到着。既に6,7台あり。

2021年06月06日 05:41撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 5:41

6時前鞍掛峠トンネル(三重側)到着。既に6,7台あり。

歩き出しにしては急な道を上がり鞍掛峠に到着
大半の人はここから鈴北・御池方面へ行くところを逆方向へ。

2021年06月06日 06:07撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 6:07

歩き出しにしては急な道を上がり鞍掛峠に到着
大半の人はここから鈴北・御池方面へ行くところを逆方向へ。

焼尾山分岐付近。琵琶湖と先週行った比良山系が見えます

2021年06月06日 06:28撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 6:28

焼尾山分岐付近。琵琶湖と先週行った比良山系が見えます

今日の第一の目的地：三国岳登場

2021年06月06日 06:29撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 6:29

今日の第一の目的地：三国岳登場

花も見ながら進みます。

2021年06月06日 06:31撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 6:31

花も見ながら進みます。

遠くに白山を確認

2021年06月06日 06:33撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 6:33

遠くに白山を確認

こちらは御嶽

2021年06月06日 06:33撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 6:33

こちらは御嶽

三国岳(高いほう)に到着。眺望は無いです。

2021年06月06日 07:18撮影 by iPhone 7, Apple

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6/6 7:18

三国岳(高いほう)に到着。眺望は無いです。

三国岳(三県境のほう)もすぐそこ。
その先に伊吹山も顔を出す。

2021年06月06日 07:21撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 7:21

三国岳(三県境のほう)もすぐそこ。
その先に伊吹山も顔を出す。

三国岳(三県境のほう)到着。こちらも眺望無し。

2021年06月06日 07:27撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 7:27

三国岳(三県境のほう)到着。こちらも眺望無し。

第二の目的地：烏帽子岳を確認。まだ先は長い。

2021年06月06日 07:31撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 7:31

第二の目的地：烏帽子岳を確認。まだ先は長い。

烏帽子岳の向こうは御嶽。小雨も降ってきたけど結構遠くまで見える。

2021年06月06日 07:32撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 7:32

烏帽子岳の向こうは御嶽。小雨も降ってきたけど結構遠くまで見える。

この岩場は撮影ポイント。白山はもう見えなかった。

2021年06月06日 07:41撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 7:41

この岩場は撮影ポイント。白山はもう見えなかった。

急に現れる人工物感が半端ない。

2021年06月06日 08:48撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 8:48

急に現れる人工物感が半端ない。

冬に人気の霊仙山も登場。
しかし送電線の鉄塔作った人やメンテの人は登山して仕事とは頭が下がる。

2021年06月06日 08:50撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 8:50

冬に人気の霊仙山も登場。
しかし送電線の鉄塔作った人やメンテの人は登山して仕事とは頭が下がる。

烏帽子岳到着。でもハチとアブが多くてすぐ退散。

2021年06月06日 09:30撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 9:30

烏帽子岳到着。でもハチとアブが多くてすぐ退散。

山頂からは南の眺望は開けていた。

2021年06月06日 09:31撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 9:31

山頂からは南の眺望は開けていた。

烏帽子岳山頂手前に北から西にかけて開けた場所あり。
西は鍋尻山・高室山、琵琶湖を隔てて比良山系。

2021年06月06日 09:44撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 9:44

烏帽子岳山頂手前に北から西にかけて開けた場所あり。
西は鍋尻山・高室山、琵琶湖を隔てて比良山系。

北は伊吹山がどっかり。

2021年06月06日 09:45撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 9:45

北は伊吹山がどっかり。

たまにお花も。ヤマツツジ？
詳しくないのでわからない。

2021年06月06日 12:53撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 12:53

たまにお花も。ヤマツツジ？
詳しくないのでわからない。

三国岳も越え、お昼をすぎて晴れてきました。
振り返ってみる三国岳・烏帽子岳

2021年06月06日 13:38撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 13:38

三国岳も越え、お昼をすぎて晴れてきました。
振り返ってみる三国岳・烏帽子岳

三国岳と霊仙山

2021年06月06日 13:41撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 13:41

三国岳と霊仙山

焼尾山へ寄り道します。
今日一のポイントがありました。
三国・烏帽子・霊仙・伊吹がそろった画が撮れました。

2021年06月06日 13:48撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 13:48

焼尾山へ寄り道します。
今日一のポイントがありました。
三国・烏帽子・霊仙・伊吹がそろった画が撮れました。

青空と雲。夏の雲とは違って空が高いです。

2021年06月06日 13:49撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 13:49

青空と雲。夏の雲とは違って空が高いです。

同じ場所で空と陸？の比率を入れ替えてみた。

2021年06月06日 13:50撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 13:50

同じ場所で空と陸？の比率を入れ替えてみた。

東側も。鈴鹿最高峰の御池岳や藤原岳が横たわります。

2021年06月06日 13:56撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 13:56

東側も。鈴鹿最高峰の御池岳や藤原岳が横たわります。

焼尾山到着。本日最高地点。

2021年06月06日 14:02撮影 by iPhone 7, Apple

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6/6 14:02

焼尾山到着。本日最高地点。

焼尾山から藤原岳・いなべ・多度山方面。

2021年06月06日 14:11撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 14:11

焼尾山から藤原岳・いなべ・多度山方面。

あとは全部下り。鞍掛峠まで下りてきました。

2021年06月06日 14:17撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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6/6 14:17

あとは全部下り。鞍掛峠まで下りてきました。

駐車場到着。帰りの準備完了。
もう閑散としていました。

2021年06月06日 15:23撮影 by iPhone 7, Apple

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6/6 15:23

駐車場到着。帰りの準備完了。
もう閑散としていました。

恒例の今日行った場所と日時と気温。
しかし今日は暑かったです。

2021年06月06日 15:25撮影 by iPhone 7, Apple

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6/6 15:25

恒例の今日行った場所と日時と気温。
しかし今日は暑かったです。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

感想

Nori

鈴鹿系でまだ行っていないとことして、最北端に位置する三国岳と烏帽子岳を選択。鞍掛峠の駐車場は御池岳の登山口で混むので早めに到着。気温の上昇を考えればもっと早くてもよかった。
鞍掛峠以降ですれ違った登山者は日曜になのにわずか2名。UPDOWNが激しくハードトレーニングになった。三国岳～烏帽子岳は不明瞭な場所もあり慎重にリボンを探すこと。特に下りは間違った谷へ入りそうになりがちなので注意。
そこまで登山者がいないためか直登的なとこが多く、ふくらはぎに負担がかかり続け疲労がたまった。マイナーな低山こそ負荷が高いことを改めて思った。
コースは樹林帯がほとんどで眺望は限定的だが、焼尾山頂上手間がベスポジなので寄り道するとよい。

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