快晴から土砂降り。ズブ濡れで川苔山⇒本仁田山を縦走

- GPS
- 06:45
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
11:10足毛岩分岐⇒12:10川苔山山頂⇒12:30舟井戸分岐⇒13:00大ダワ⇒
13:45本仁田山山頂⇒14:30大休場尾根⇒14:55乳房観音⇒15:25北氷川橋⇒
15:33JR奥多摩駅
| 天候 | 快晴⇒雷雨&土砂降り⇒快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR奥多摩駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
川乗橋⇒百尋の滝までは危険箇所は特にないが、道が狭く片側が崖になっているので要注意。 百尋の滝⇒川苔山までは危険箇所は特に無し。 川苔山⇒本仁田山までの鋸尾根は道が狭くかつ急こう配で要注意。 本仁田山⇒奥多摩駅までの大休場尾根は急坂なので要注意。 |
写真
感想
今日は「川苔山」と「本仁田山」に挑戦することとしました。
奥多摩もいろいろな
を経験し、高尾・陣馬と違ってなかなか良いですね。
早起き
と
がきついのが難点ですが。
昨日と今日は臨時のホリデー快速
が走るということなので、早速乗って行くこととしました。
通常より20分位早く到着するので、それに合わせてきっと
も臨時便が出るに違いないと淡い期待を持って。
8:08に奥多摩駅に到着しました。駅を出ると
は沢山並んでいましたが、定刻通りの出発とのことでした。
よって並んで待つことに。8:35定刻に![]()
![]()
運行で出発しました。天気は
川乗橋バス停で下車し、川苔林道を登山口に向かって
ます。
細倉橋から登山口に入り、「百尋の滝」を目指して進みます。
川苔谷を何度か橋で渡りを繰り返し、沢を流れる水の音を聞きながら
の中を
ます。
非常に気持ちの良い、涼しい
です。
10:30「百尋の滝」に到着。いやいや絶景です。奥多摩随一の落差だそうです。
しばし見入って「川苔山」を目指します。
足毛岩分岐を超えて、頂上への分岐にさしかかったところで、
なんと
突然
が降ってきました。
しかも小雨でなく、大雨です。
も鳴っています。
今日は天気予報でも一日中
予想で、雨具など持ってきていません。
(まぁ。いつも持ってないですが)
あっというまに全身ビショ濡れとなってしまいました。「気持ちいい
」
の中をとりあえず、川苔山頂上まで行き、直ぐに本仁田山に向かいました。
舟井戸分岐から鋸尾根経由で本仁田山に向かいます。「通行注意」の張り紙があったのですが、まぁいいかと。
途中で
回ほど足を滑らせて転びましたが、なんとか「大ダワ」に到着。
ここから瘤高山経由で本仁田山に向かいます。また
の始まりです。
途中から
も止み、再び
となりました。
13:45本仁田山山頂に到着しました。
しばし休憩後、大休場尾根を
って奥多摩駅に下山します。
大休場尾根は本当に急で、奥多摩三大急登に数えられるのが解ります。
下りも急なのでゆっくり歩かないと危険です。
14:55「乳房観音」に到着しました。
ここからは車道を奥多摩駅に向かって下ります。
15:30無事にJR奥多摩駅に
しました。もうちょっと早ければホリデー快速に間に合ったのですが。
になったので、ズブ濡れだった![]()
も奥多摩駅に到着するころには乾きました。
しかし、また
でビッショリとなってしまいました。
このごろ定番になった
内で
を一杯やって帰路に着きました。
いやいや、本当に
はすごかったですが、ズブ濡れも楽しめました。















またまたおくたまですね。
(それでも距離15キロ、累積標高1,400mとは
ずぶ濡れで
恐れ入谷の鬼子母神です。
この感想を言わせたかった
自分のレコでダジャレ書けないので、人のレコで書いてます
渋描き隊長
おはようございます。
いやいや、あんな急に
天気予報信じていたのにです。
やっとこさ奥多摩駅に戻れました。
結局
奥多摩の
私の生まれ故郷である山口県の「これまでに経験したことがない豪雨」による水害を見ていると、ホントにそう思います。
ご無事で何よりです。
そうですね。最近は夕立
普段から
昨日は「水も滴りすぎた
1日違いですが、またまたルートがかぶって
いたみたいです
本仁田山は割と地味な山だったので
土曜日も2人しかすれ違わなかったんですよ〜
そうそう、熊目撃情報びっくりですよね。
私たちは登る前にあの看板を見たので
実は撤退も視野に入れました
登る前に見た方が良かったのか
降りてから見た方が良かったのか・・
わかりませんね^^;
私たちはあの日終始ガサガサって音に
ビクビクしながらの山行でした
sarara-さん
こんばんは。
一日違いでしたが本仁田山一緒でしたね。
でもこちらは
さすがに川苔山から鋸尾根経由、本仁田山、奥多摩駅までは、
雨が止んで本仁田山から下りてきた方数名以外は誰一人とも会いませんでした。
熊出没には
「知らぬが仏」とはこのことですね。
次回、また同ルートになるかも知れませんね。
おおぉ〜、翌日に行かれましたか^^
レコ読んでいて、
"なんとかの滝w"コースに 行ってみたくなりました
butamaruさんの「マイマップ」をみていて、
次のルートが 読めました
水根〜鷹ノ巣山〜七つ石山〜鴨沢(逆かな?)
中々、良い読みでしょw
心配だから、レインは持っていってくださいねー^^ノ
hayakazeさん
こんばんは。
「なんとかの滝コース」お勧めです。
是非トライしてください。
奥多摩にもこんなコースがあったのか
次回のコースどうしましょうかね
きっとどこかでお二人とすれ違う気がしています。
駅の近くだったら一緒に
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