山行記録: 皇海山

記録ID: 3271425

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

日光・那須・筑波

皇海山

2021年06月11日(金) ～ 2021年06月12日(土)

栃木県群馬県

Kijo-Ash

体力度

2～3泊以上が適当

体力度について

GPS: 21:42
距離: 32.0km
登り: 2,627m
下り: 2,608m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 1:08
休憩: 0:01
合計: 1:09

距離 5.8km 登り 178m 下り 8m

21:27

17分

間藤駅

21:44

21:45

17分

赤倉バス停

22:02

34分

銅親水公園入口BS

22:36

宿泊地

2日目

山行: 15:04
休憩: 0:16
合計: 15:20

距離 26.2km 登り 2,450m 下り 2,608m

4:11

50分

宿泊地

5:01

5:02

16分

ウメコバ沢　出合い

5:18

74分

松木川6号ダム

6:32

242分

ニゴリ沢出合

10:34

10:40

26分

皇海山

11:06

11:09

35分

不動沢のコル

11:44

39分

鋸山

12:23

7分

白山

12:30

12:32

21分

薬師岳

12:53

10分

渓雲岳

13:03

13:04

27分

駒掛山

13:31

22分

御岳山

13:53

109分

庚申山

15:42

149分

ネバノ沢

18:11

18:14

37分

中倉山取付地点

18:51

17分

銅親水公園入口BS

19:08

23分

赤倉バス停

19:31

間藤駅

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2021年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車今回は東小泉駅経由で赤城まで乗りました。夜の二本が大田駅発ですが、他は東小泉駅から大田を経由して赤城駅です。大田駅では多くの乗車がありますが、東小泉駅では空いているので楽に座れます。舘林駅から東小泉駅間も連絡は良いと感じます。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ジャンダルムに行く際に川を渡るあたりでテント泊しました。この奥で大規模な工事が行われていて、平日は抜けられないように思えます。松木沢の河原に下りたら沢靴に変えるのが良いです。流れを右左と進むのが安全で早いです。紅葉尾根は傾斜が緩むあたりで踏み跡があいまいになります。目印も無いです。少し右寄りに進めばOKです。紅葉尾根上部から国境平は以前に来た時とは異なりひざ下の笹原になってます。鹿が食べたとしたら驚異的なことです。未確認だった国境平の水場を見てきました。下り4分登り8分です。かなり細く、直接タンクに入れるのはムリで食器が必要です。

写真

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終電を下りて間藤駅から歩き始めます。真っ暗です。

2021年06月11日 21:31撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/11 21:31

終電を下りて間藤駅から歩き始めます。真っ暗です。

大規模な工事が進行中です。

2021年06月12日 04:19撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 4:19

大規模な工事が進行中です。

ジャンダルム。

2021年06月12日 04:19撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 4:19

ジャンダルム。

水中突破？右から巻けます。

2021年06月12日 06:12撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 6:12

水中突破？右から巻けます。

濁沢分岐は目印があります。

2021年06月12日 06:37撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 6:37

濁沢分岐は目印があります。

紅葉尾根登り口から傾斜が緩くなる標高差200mほどは目印と踏み跡がしっかりとあります。

2021年06月12日 07:21撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 7:21

紅葉尾根登り口から傾斜が緩くなる標高差200mほどは目印と踏み跡がしっかりとあります。

2021年06月12日 07:26撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 7:26

皇海山が高く見えます。

2021年06月12日 08:00撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 8:00

皇海山が高く見えます。

この目印から群馬側にまっすぐに水場へ下りて行きます。

2021年06月12日 08:22撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 8:22

この目印から群馬側にまっすぐに水場へ下りて行きます。

小さな流れです。もう少し下っても変化はありません。

2021年06月12日 08:27撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 8:27

小さな流れです。もう少し下っても変化はありません。

2021年06月12日 08:27撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 8:27

皇海山まで来るとそこそこの人があります。ここまで国境平付近で中禅寺湖まで抜ける登山者一名とすれちがっただけです。

2021年06月12日 10:36撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 10:36

皇海山まで来るとそこそこの人があります。ここまで国境平付近で中禅寺湖まで抜ける登山者一名とすれちがっただけです。

鋸山を振り返って。鋸山から庚申山までは意外に距離があります。

2021年06月12日 11:10撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 11:10

鋸山を振り返って。鋸山から庚申山までは意外に距離があります。

この看板の方向から真後ろに進みます。笹原か木の間か迷うところですが大差は無いと思います。

2021年06月12日 13:54撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 13:54

この看板の方向から真後ろに進みます。笹原か木の間か迷うところですが大差は無いと思います。

仁田元沢は堰堤で終わります。上のスリット堰堤の上流側が面倒です。上流からなら左側の岩場を登ります。堰堤の上から下るならコンクリ壁のボルトにスリングを懸けて下りるのが良いです。

2021年06月12日 18:04撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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6/12 18:04

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下グローブ防寒着雨具靴沢靴ザック昼ご飯非常食調理用食材飲料ガスカートリッジコンロコッヘル食器調理器具ライター地図（地形図）コンパス計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキットロールペーパー保険証携帯時計タオルナイフカメラテントシェラフ

感想

Kijo-Ash

紅葉尾根上部から国境平は以前に来た時とは異なりひざ下の笹原になってます。鹿が食べたとしたら驚異的なことです。
未確認だった国境平の水場を見てきました。下り4分登り8分です。かなり細く、直接タンクに入れるのはムリで食器が必要です。
沢靴を持って行くのだから仁田元沢を下ることにしました。特に問題はありませんが、積み重なった石を下りすのは面倒であまり楽しくもありません。
当初の予定では田元沢源頭で一泊の予定でした。明るいうちに沢を下りきれそうなので先に進みました。さらに林道まで予想より早く終電に間に合いそうなので少し気合を入れて歩きました。

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