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Yamareco

記録ID: 8825250
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

皇海山

2025年10月17日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:37
距離
29.8km
登り
2,848m
下り
2,854m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
1:50
合計
11:35
距離 29.8km 登り 2,848m 下り 2,854m
4:01
6
4:07
16
4:23
4:24
3
4:27
4:28
42
5:10
6
5:16
5:26
21
5:47
6:01
22
6:23
4
6:27
7
6:34
17
6:51
6
6:57
6:58
15
7:13
7:22
5
7:27
42
8:09
8:20
26
8:46
35
9:21
9:42
26
10:08
10:10
29
10:39
10:49
39
11:28
5
11:33
11:35
55
12:30
12:41
31
13:12
24
13:45
14:01
4
14:05
24
14:29
13
14:42
14:43
3
14:46
6
14:52
22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仕事終了後に数時間仮眠して、出発。途中の佐野SAで腹ごしらえ。
2025年10月17日 01:16撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 1:16
仕事終了後に数時間仮眠して、出発。途中の佐野SAで腹ごしらえ。
佐野ラーメンのすっきりスープが深夜の腹にしみます。
2025年10月17日 00:57撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 0:57
佐野ラーメンのすっきりスープが深夜の腹にしみます。
3時過ぎに駐車場着。上段と下段があり、この日は上段に5台ほど。
2025年10月17日 03:40撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 3:40
3時過ぎに駐車場着。上段と下段があり、この日は上段に5台ほど。
暗闇の中林道を黙々と歩きます。ときどき牡鹿の鳴き声が悲鳴のように聞こえたり、山の方に光る眼(多分鹿)が見えたりと生き物の気配がしてビビりながら進みます。
2025年10月17日 03:56撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 3:56
暗闇の中林道を黙々と歩きます。ときどき牡鹿の鳴き声が悲鳴のように聞こえたり、山の方に光る眼(多分鹿)が見えたりと生き物の気配がしてビビりながら進みます。
ようやく登山口到着。
2025年10月17日 04:23撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 4:23
ようやく登山口到着。
暗くて登山道が全く分からないので、この反射板を頼りに進みます。
2025年10月17日 04:29撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 4:29
暗くて登山道が全く分からないので、この反射板を頼りに進みます。
仁王門を通過。修行の山だったなごりからか、所々名所らしきものが出てきますが、暗くて良く分からないのでスルー。
2025年10月17日 05:03撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:03
仁王門を通過。修行の山だったなごりからか、所々名所らしきものが出てきますが、暗くて良く分からないのでスルー。
分岐到着。遠くから鹿の骨が白く浮き上がって見えて、やや不気味。
2025年10月17日 05:13撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:13
分岐到着。遠くから鹿の骨が白く浮き上がって見えて、やや不気味。
庚申山荘に到着。工事中のようです。
2025年10月17日 05:17撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:17
庚申山荘に到着。工事中のようです。
空が明るくなってきました。
2025年10月17日 05:17撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:17
空が明るくなってきました。
山荘裏側の岩場を上っていきます。
2025年10月17日 05:36撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:36
山荘裏側の岩場を上っていきます。
岩から染み出した水が滝のようになっていて幻想的です。ただ、足元滑りやすい。
2025年10月17日 05:38撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:38
岩から染み出した水が滝のようになっていて幻想的です。ただ、足元滑りやすい。
今日は良いお天気になりそう。
2025年10月17日 05:39撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:39
今日は良いお天気になりそう。
道を間違え、崖のようなところを降りようとしたときに転倒し、肘擦りむき&薬指を突き指。
2025年10月17日 05:42撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:42
道を間違え、崖のようなところを降りようとしたときに転倒し、肘擦りむき&薬指を突き指。
左側なかなか切れ落ちています。
2025年10月17日 05:46撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:46
左側なかなか切れ落ちています。
太陽のありがたさを感じます。
2025年10月17日 05:48撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:48
太陽のありがたさを感じます。
上に行くほど、険しくなる。
2025年10月17日 05:48撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:48
上に行くほど、険しくなる。
足を滑らせないように慎重に。
2025年10月17日 05:55撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:55
足を滑らせないように慎重に。
一ノ門があったので、二ノ門、三ノ門とあるかと思いきや、登山道にはなく。
2025年10月17日 05:58撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:58
一ノ門があったので、二ノ門、三ノ門とあるかと思いきや、登山道にはなく。
紅葉が朝日に照らされてきれいです。
2025年10月17日 05:59撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:59
紅葉が朝日に照らされてきれいです。
太胎内。昔はこの先で修行したそうです。
2025年10月17日 05:59撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 5:59
太胎内。昔はこの先で修行したそうです。
黄色の紅葉
2025年10月17日 06:00撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:00
黄色の紅葉
下の方は雲海ですね。
2025年10月17日 06:09撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:09
下の方は雲海ですね。
予報通り、すごく良い天気です。
2025年10月17日 06:12撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:12
予報通り、すごく良い天気です。
登り切った先は尾根沿いの道。
2025年10月17日 06:16撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:16
登り切った先は尾根沿いの道。
もう少しで、庚申山頂上。
2025年10月17日 06:22撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:22
もう少しで、庚申山頂上。
庚申山登頂。特に見晴らしはなし。
2025年10月17日 06:23撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:23
庚申山登頂。特に見晴らしはなし。
と思ったら、少し進んだところが開けていて、皇海山の姿が。まだまだ遠い。
2025年10月17日 06:26撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:26
と思ったら、少し進んだところが開けていて、皇海山の姿が。まだまだ遠い。
御岳山
2025年10月17日 06:35撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:35
御岳山
赤い紅葉
2025年10月17日 06:37撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:37
赤い紅葉
登ったり下ったりを繰り返します。
2025年10月17日 06:38撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:38
登ったり下ったりを繰り返します。
気持ちの良い稜線歩き
2025年10月17日 06:42撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:42
気持ちの良い稜線歩き
駒掛山
2025年10月17日 06:48撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:48
駒掛山
渓雲岳
2025年10月17日 06:57撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 6:57
渓雲岳
地蔵岳
2025年10月17日 07:01撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:01
地蔵岳
薬師岳
2025年10月17日 07:17撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:17
薬師岳
白山
2025年10月17日 07:25撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:25
白山
鋸山が見えました。ここからが本日の核心部。
2025年10月17日 07:35撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:35
鋸山が見えました。ここからが本日の核心部。
手始めの鎖場、体感90度ぐらいの垂壁
2025年10月17日 07:37撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:37
手始めの鎖場、体感90度ぐらいの垂壁
足をかけるところを見つけるのが微妙に難しかった。途中に蔵王岳の標識あり。
2025年10月17日 07:40撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:40
足をかけるところを見つけるのが微妙に難しかった。途中に蔵王岳の標識あり。
次は岩のトラバース。足をおく場所が極狭。
2025年10月17日 07:44撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:44
次は岩のトラバース。足をおく場所が極狭。
長い長い鎖&ロープ場。登り終わるころには手がパンパンに。
2025年10月17日 07:45撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:45
長い長い鎖&ロープ場。登り終わるころには手がパンパンに。
次から次に危険箇所が連続して現れます。
2025年10月17日 07:53撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:53
次から次に危険箇所が連続して現れます。
痩せ尾根。乾いていたので、問題ありませんでしたが、濡れていたら怖そう。
2025年10月17日 07:55撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:55
痩せ尾根。乾いていたので、問題ありませんでしたが、濡れていたら怖そう。
え、そっち登るの?というような梯子。
2025年10月17日 07:57撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:57
え、そっち登るの?というような梯子。
登った先はすぐに下りの梯子が。
2025年10月17日 07:59撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 7:59
登った先はすぐに下りの梯子が。
長いし、揺れるし、固定している針金が錆びているし、なかなかスリリングな梯子でした。
2025年10月17日 08:00撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 8:00
長いし、揺れるし、固定している針金が錆びているし、なかなかスリリングな梯子でした。
表面がつるつるしていて、かなり滑ります。
2025年10月17日 08:05撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 8:05
表面がつるつるしていて、かなり滑ります。
ようやく、鋸山に到着。アスレチックのような山で、地図上では破線ルートだったので、なかなかの難易度でした。
2025年10月17日 08:09撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 8:09
ようやく、鋸山に到着。アスレチックのような山で、地図上では破線ルートだったので、なかなかの難易度でした。
鋸山山頂が一番眺めが良いポイントなので、景色を堪能。皇海山が近づいてきました。
2025年10月17日 08:20撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 8:20
鋸山山頂が一番眺めが良いポイントなので、景色を堪能。皇海山が近づいてきました。
紅葉が裾野の方へ広がっている。
2025年10月17日 08:21撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 8:21
紅葉が裾野の方へ広がっている。
男体山と女峰山
2025年10月17日 10:22撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 10:22
男体山と女峰山
日光白根山
2025年10月17日 10:47撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 10:47
日光白根山
武尊山
2025年10月17日 10:47撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 10:47
武尊山
鋸山からの下りも難易度の高い岩場&鎖場でした。不動沢のコルに到着。ここにテントを張っているレポをたまにみかけます。
2025年10月17日 08:46撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 8:46
鋸山からの下りも難易度の高い岩場&鎖場でした。不動沢のコルに到着。ここにテントを張っているレポをたまにみかけます。
皇海山に向けて登り返します。
2025年10月17日 08:53撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 8:53
皇海山に向けて登り返します。
青銅の剣。後で調べたところによると明治時代に庚申講の指導者の木村氏が奉納したとのこと。
2025年10月17日 09:42撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 9:42
青銅の剣。後で調べたところによると明治時代に庚申講の指導者の木村氏が奉納したとのこと。
頂上が見えた!
2025年10月17日 09:21撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 9:21
頂上が見えた!
百名山60座目に無事に登頂です。誰ともすれ違わなかったので、おそらく今日の一番乗り。
2025年10月17日 09:22撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 9:22
百名山60座目に無事に登頂です。誰ともすれ違わなかったので、おそらく今日の一番乗り。
渡良瀬川の水源なんですね。
2025年10月17日 09:22撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 9:22
渡良瀬川の水源なんですね。
おにぎりでパワー補給。
2025年10月17日 09:25撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 9:25
おにぎりでパワー補給。
下る途中にあった鹿。いきなり近くで飛び上がったので、びっくりしました。
2025年10月17日 09:54撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 9:54
下る途中にあった鹿。いきなり近くで飛び上がったので、びっくりしました。
ふわふわした苔
2025年10月17日 09:56撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 9:56
ふわふわした苔
不動沢のコルから見ると確かに鋸の形しています。
2025年10月17日 10:08撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 10:08
不動沢のコルから見ると確かに鋸の形しています。
鋸山に戻ってきました。皇海山の懐の深い森。
2025年10月17日 10:48撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 10:48
鋸山に戻ってきました。皇海山の懐の深い森。
帰りは六林班峠経由で帰ってみます。
2025年10月17日 10:49撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 10:49
帰りは六林班峠経由で帰ってみます。
笹が生い茂る見晴らしの良い稜線。景色は良いですが、なかなかの急斜面をおりるので、足元注意。
2025年10月17日 10:49撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 10:49
笹が生い茂る見晴らしの良い稜線。景色は良いですが、なかなかの急斜面をおりるので、足元注意。
尾根沿いは植生が茂っていてかき分けるように進みます。
2025年10月17日 10:56撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 10:56
尾根沿いは植生が茂っていてかき分けるように進みます。
噂の笹薮こぎ。思ったほどではありませんでしたが、足元がみえづらく、道も不明瞭なのでなかなか思うように進めない。
2025年10月17日 11:16撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 11:16
噂の笹薮こぎ。思ったほどではありませんでしたが、足元がみえづらく、道も不明瞭なのでなかなか思うように進めない。
見上げるときれいな空。
2025年10月17日 11:23撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 11:23
見上げるときれいな空。
笹薮続きます。
2025年10月17日 11:24撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 11:24
笹薮続きます。
この辺りは紅葉もきれいでした。
2025年10月17日 11:31撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 11:31
この辺りは紅葉もきれいでした。
六林班峠の分岐。
2025年10月17日 11:34撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 11:34
六林班峠の分岐。
この頃はまだ景色を楽しむ余裕がありました。
2025年10月17日 11:42撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 11:42
この頃はまだ景色を楽しむ余裕がありました。
写真では分かりにくいですが、右側に傾斜した細い巻き道を延々と下るので、足がおかしくなってきます。3回ほど右足を捻挫しかけました。
2025年10月17日 11:58撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 11:58
写真では分かりにくいですが、右側に傾斜した細い巻き道を延々と下るので、足がおかしくなってきます。3回ほど右足を捻挫しかけました。
小さな渓流と細い巻き道の連続に精神的にも体力的にもやられてきました。
2025年10月17日 11:41撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 11:41
小さな渓流と細い巻き道の連続に精神的にも体力的にもやられてきました。
途中の樺平付近までようやく到着。足が進まずコースタイムが全く縮まりません。
2025年10月17日 12:52撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 12:52
途中の樺平付近までようやく到着。足が進まずコースタイムが全く縮まりません。
途中庚申山荘で休憩し、最後の力を振り絞って、下山。
2025年10月17日 14:09撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 14:09
途中庚申山荘で休憩し、最後の力を振り絞って、下山。
朝は真っ暗で分からなかった鏡石。じっくり堪能する元気もなく、写真だけとり通り過ぎる。
2025年10月17日 14:18撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 14:18
朝は真っ暗で分からなかった鏡石。じっくり堪能する元気もなく、写真だけとり通り過ぎる。
ようやく一ノ鳥居まで戻ってきた。。
2025年10月17日 14:30撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 14:30
ようやく一ノ鳥居まで戻ってきた。。
こちらも朝は真っ暗で分からなかった天狗の投石。
2025年10月17日 14:38撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 14:38
こちらも朝は真っ暗で分からなかった天狗の投石。
無事に下山成功。バッチもかじか荘で無事にゲット。
2025年10月17日 15:21撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 15:21
無事に下山成功。バッチもかじか荘で無事にゲット。
かじか荘の入浴が14時までで入れなかったので、足利の方まで出て、日帰り入浴。ダメージを受けた足をもみほぐし帰宅しました。
2025年10月17日 18:34撮影 by  XQ-DQ44, Sony
10/17 18:34
かじか荘の入浴が14時までで入れなかったので、足利の方まで出て、日帰り入浴。ダメージを受けた足をもみほぐし帰宅しました。
撮影機器:

感想

百名山60座目。今年はハイペースで山を登ってきたので、体力が落ちない内に日帰り最難関を達成してしまおうと思い、仕事終わりに皇海山へ。みんなのレポを見ると、コースタイム通りに進めず、下山が遅くなるパターンが多いようなので、3時頃出発を目標にしました。前半は林道歩きなので、真っ暗でも問題ありませんが、一ノ鳥居〜庚申山荘間が広い谷筋になっていて道に迷いやすいです。庚申山荘〜庚申山間と鋸山の前後がかなりアスレチックなテクニカルコースになっていて、高度感があるところもあり、集中が必要なため、疲れます。皇海山〜鋸山間も地味に時間がかかり、鋸山〜六林班峠は笹薮との闘い、六林班峠〜庚申山荘間は、地獄のトラバースとコースタイムがなかなか縮まらないので、時間には余裕をもって挑んだ方が良いと思います。この日は自分を含めて、5組ぐらいしか入山しておらず、天気も良かったので、静かな山歩きが楽しめましたが、2回目はないかな…。

水消費:2.0L
摂取カロリー:カロリーメイト✕4、スニッカーズ✕1,おにぎり✕2,濃縮ゼリー✕2

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
3/5

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