記録ID: 3302106
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ハイキング
東北
南会津🌺巡り（駒止湿原・高清水自然公園・宮床湿原）
2021年06月26日(土) [日帰り]
福島県
URU
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:47
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 116m
- 下り
- 71m
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日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:00
距離 8.9km
登り 130m
下り 113m
■駒止湿原■ 標高約1,100m
・所要時間 1時間37分（6:03〜7:39）
・距離 5.80km
⇒車移動＆準備 48分（35km)
■大清水自然公園■ 標高約900m
・所要時間 33分（8:27〜9:00）
・距離 1.14km
⇒車移動＆準備 25分（12km)
■宮床湿原■ 標高約800m
・所要時間 38分（9:25〜10:03）
・距離 1.94km
■■ 計 ■■
・所要時間 2時間48分
・距離 8.88km
・車移動＆準備時間等 1時間13分（移動距離47km）
・登山開始〜終了時間 4時間00分
・所要時間 1時間37分（6:03〜7:39）
・距離 5.80km
⇒車移動＆準備 48分（35km)
■大清水自然公園■ 標高約900m
・所要時間 33分（8:27〜9:00）
・距離 1.14km
⇒車移動＆準備 25分（12km)
■宮床湿原■ 標高約800m
・所要時間 38分（9:25〜10:03）
・距離 1.94km
■■ 計 ■■
・所要時間 2時間48分
・距離 8.88km
・車移動＆準備時間等 1時間13分（移動距離47km）
・登山開始〜終了時間 4時間00分
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
�� 駒止湿原：南会津町側駐車場 30〜40台？ トイレ有り �� 南会津・南郷高清水自然公：100台 トイレ有り 入場料300円 公園内マスク着用 三脚を利用しての撮影禁止 https://www.town.minamiaizu.lg.jp/official/soshikikarasagasu/nangosogoshisho_shinkoka/kankojoho/1/696.html �� 宮床湿原：入口路側帯 5台程度 |
写真
■■駒止湿原■■
道中雨でしたが、着くころには雨が止みました
駒止湿原はたくさんの花が咲く場所です
道中雨でしたが、着くころには雨が止みました
駒止湿原はたくさんの花が咲く場所です
泣く子も黙るっていうか、死んでしまうコバイケイソウ
猛毒の植物、絶対に食べてはいけません
猛毒の植物、絶対に食べてはいけません
どの花もシダも、
生き生きしてます
これは正しくはヤマドリゼンマイで、ゼンマイ科のシダ植物
生き生きしてます
これは正しくはヤマドリゼンマイで、ゼンマイ科のシダ植物
湿原入口の案内図
谷川馬蹄形は左回りだったけど、
ここは右回りで行こう
谷川馬蹄形は左回りだったけど、
ここは右回りで行こう
宮床湿原は、10種類のミズゴケをはじめとする豊富な湿原植物が生育しているとのこと
赤い小さなトンボ
初めてみるトンボです
たくさんいました
近づいても逃げません
初めてみるトンボです
たくさんいました
近づいても逃げません
ハッチョウトンボ！日本一小さいトンボです
この尾が赤いのは♂、♀は茶系と白の横縞模様です
♀は見つけられなったというか、気が付きませんでした
知らなかったのですがここはこのハッチョウトンボが生息するところで有名な場所だそうです
https://www.kanko-aizu.com/miru/kankou/1511/
＜Wikipediaから抜粋＞
平地から丘陵地・低山地にかけての水が滲出している湿地や湿原、休耕田などに生息しているが、時には尾瀬ヶ原のような高層湿原でも見られることがある。いずれも日当たりがよく、ミズゴケ類やサギソウ、モウセンゴケなどが生育し、極く浅い水域がひろがっているような環境を好む。
3
6/26 9:44
ハッチョウトンボ！
日本一小さいトンボです
この尾が赤いのは♂、♀は茶系と白の横縞模様です
♀は見つけられなったというか、気が付きませんでした
知らなかったのですがここはこのハッチョウトンボが生息するところで有名な場所だそうです
https://www.kanko-aizu.com/miru/kankou/1511/
＜Wikipediaから抜粋＞
平地から丘陵地・低山地にかけての水が滲出している湿地や湿原、休耕田などに生息しているが、時には尾瀬ヶ原のような高層湿原でも見られることがある。いずれも日当たりがよく、ミズゴケ類やサギソウ、モウセンゴケなどが生育し、極く浅い水域がひろがっているような環境を好む。
日本一小さいトンボです
この尾が赤いのは♂、♀は茶系と白の横縞模様です
♀は見つけられなったというか、気が付きませんでした
知らなかったのですがここはこのハッチョウトンボが生息するところで有名な場所だそうです
https://www.kanko-aizu.com/miru/kankou/1511/
＜Wikipediaから抜粋＞
平地から丘陵地・低山地にかけての水が滲出している湿地や湿原、休耕田などに生息しているが、時には尾瀬ヶ原のような高層湿原でも見られることがある。いずれも日当たりがよく、ミズゴケ類やサギソウ、モウセンゴケなどが生育し、極く浅い水域がひろがっているような環境を好む。
湿原を振り返ると、
快晴無風の登山日和
これなら、高山にも登れた(笑)
快晴無風の登山日和
これなら、高山にも登れた(笑)
南郷スキー場のゲレンデ内にある「疫病退散の鐘」を、願いを込めて一突き
鐘の音が響き渡りました
鐘の音が響き渡りました
撮影機器：
感想
URU
天気予報が悪く、高い山は登れず、花巡りでもしようと南会津へ。
向かう道中は雨でしたが、着くころには止んで、青空が見え始めました。
駒止湿原はニッコウキスゲが咲き始め、雨滴に朝陽が反射して、
黄色が鮮やかに輝いていてきれいでした。
高清水自然公園ではピンク色のヒメサユリが一面に咲き誇っていました。
かわいいお花を満喫しました。
9時前にもかかわらず、車が続々、観光バスまで来ましたので、
早々に引き上げ、次の宮床湿原に移動しました。
宮床湿原は、花ではなくミズゴケが豊富にあるところ。
初めて見る小さな赤とんぼのハッチョウトンボはいたし、
そして、カラッと青空が広がり、初夏の雰囲気を味わえました。
久しぶりに重い一眼を持っていき、気持ちよく撮影ができました。
このところきつい山行が続いていたので、こんな息抜きもいいものです。
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