宝永山


- GPS
- 08:14
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,434m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:11
天候 | 晴れ、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
南富士エバーグリーンライン 片道520円 エバーグリーンライン高い! |
コース状況/ 危険箇所等 |
良き 宝永山からの下りは砂走りになるので、靴に砂が入ります |
写真
感想
鹿大量発生🦌🦌🦌🦌🦌
久しぶりの高山かつ長時間の山行で体にキテます。
○ストックの使い方
買って久しいのに、未だに有効活用できていない。気休め程度。
長時間の山行となる場合、いかに疲労を蓄積させないかが大事だと思う。ストックを使うことで、足だけに負担をかけずに、腕にも負荷分散させたいが、イマイチちゃんと使えているか不安な状態。
もう少し使い方をちゃんと調べてみる必要あり。
○計画無視の回り道、寄り道、下山時間
水が塚の駐車場から宝永山へのピストンを予定していたが、富士宮五合目へ寄ったり、山頂へのルートも少し遠回りのルートを選択。
結果としては最後まで楽しくやり切ることができたが、下山時刻が予定より遅くなることを意識し、下山のペースを気持ち早めることになってしまった。
疲れた身体で焦って下山し怪我に繋がる可能性も高まるので、寄り道や回り道は興味優先ではなく、一日のトータルで見た工程を考えて実行に移す必要があると思いました。
○鹿遭遇
下山中に鹿に3回程遭遇。
2人で行動している時は、前を歩く人の方が見つけやすいと思いました。
何度も遭遇したのは下山時刻が遅くなり、下山者が少なくなっている影響もあるのかな?
鹿に会うのは嬉しいが、熊に会う可能性もゼロではないため、野生動物との遭遇を少なくするためにも、下山時刻を遅くなりすぎないことは大事だと思いました。
○標高と寒さ
標高が100m高くなると温度は0.6度下がると言われています。
宝永山山頂でゆっくりしていると、風の強さも相まって、とても寒いと感じます。一枚ウインドブレーカーがあると良いです。
○砂走り
宝永山からの下り始めは砂走りになります。
登りは地獄ですが、下りは天国でした。
○五合目火事
現場がどんな感じか見たかったですが、周囲がバリケードで覆われているため、確認できませんでした。
○五合目に大量の車
ほぼ満車と思うくらい車がありびっくりしました。
○下りは巻ける
予定より遅い時間にはなりましたが、下りの半分は走って下山し、想定の2倍くらいのコースタイムで下山できました。
下り余裕があればかなり下山時刻を早めることができます。
○腰痛、筋肉痛
昔はそんなことなかったのに、帰宅後腰痛に襲われました。
まだ若いとは思ってますが、無理できない体になってきてると感じます。
歪みとか矯正したいけど、整体に行ったことがなく踏み出せていない。。
○焼肉
疲れた身体に焼肉は最&高!
ビールを飲みながら1日の反省をしながらする食事は楽しいです。
○歩数
1日の歩数が4万歩を超えました!
○持ち物、食料
長時間の山行となると摂取するカロリー、消費するカロリーの計算、水分量がすごく大事です。
大量の水分を持参して重いザックを長時間背負うことになり、もう少し計画的に荷物の準備をするべきでした。
○リュックの重さ
重いものを持って行動する時間が長ければ長いほど、体にかかる負担も大きくなり、消費カロリーも大きくなります。
筋トレなら高負荷をかけることは大事ですが、登山は体に疲れを溜めないことが大事。
○携帯トイレ
山小屋がやってない時期は必須です。
実際に使ったことはまだないです。
野糞して放置するような人間にならないようにしましょう。
○反省会、伸び代
ここまで書いてきた通り、まだまだ勉強することが多く、経験したことがないことも多い。
登山を初めて何年にもなるが、まだまだ新しい発見があり成長できると思うとワクワクします!
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