飯盛山


- GPS
- 03:51
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 750m
- 下り
- 735m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:52
天候 | 曇(時々日差しもあった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。北條神社への三好道、初めて通った妙見谷右岸尾根道は笹が綺麗に刈り取られて歩きやすくなっています。 |
写真
感想
1週間歩いていないし、天気も持ちそうなので、近場の飯盛山を歩いてきた。蔓延防止等重点措置が解除されたら遠方の山に行けるかなと考えているので、その時に備えて脚力をつけておく意味もあった。登って下るだけでは物足りないので3度ほど登り返すコース取りをしてみた。最初の登りの中尾根は尾根道なので急登やちょっとした岩場が有るので楽しく登れる。下りに使った三好道は良く整備されて大変歩きやすい。三好道の途中に観察の森への案内があり、以前から気になっていたので進んでみたら直ぐに大きな堰堤の下に出た。妙見谷堰堤とプレートが貼り付けてあった。堰堤下の流れを渉ると山道が上に向かっているので、こちらに進んでみたら、笹が綺麗に刈られていて、道も上手に付けられていて歩きやすい道だった。妙見谷の北に位置する尾根に付けられているので、妙見谷北尾根道だろうと思っていたら、妙見谷右岸尾根道と言うそうだ。中尾根から派生する狐追谷左岸尾根といい、この辺りでは左岸、右岸を基準とする名前が付けられているようだ。堰堤から15分ほど登ると四條畷神社からの旧道に合流した。四條畷神社まで下るのを止め、飯盛山に登って行った。山頂から杉むら峠を経て竹林コースを下り、七曲コースからツツジ尾根を登り返し、杉むら峠に出、絵日傘峠から南池の畔に出た。南池の水面が水鏡になって周りの景色が綺麗に映り込んでいた。この後、南尾根コースを経て慈眼寺に戻ってこの日の山歩きを終えた。
湿度が非常に高く、久しぶりに大汗をかいたが気持ちのよい山歩きができた。
ただ、体力はどんどん落ちていくようで大きな山に行けるか少々不安もある。昨年6月は上小池から日帰りで別山を目指しながら、三ノ峰を越え標高2050mまで登り返した地点で引き返した事が頭をよぎる。
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