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Yamareco

記録ID: 3315405
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ハイキング
近畿

飯盛山

2021年06月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
8.3km
登り
750m
下り
735m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:28
合計
3:52
距離 8.3km 登り 750m 下り 750m
10:37
11
スタート地点
10:48
10:50
4
10:54
10:55
5
11:00
25
中尾根入口
11:25
4
杉むら峠
11:34
11:53
20
12:13
2
三好道・観察の森分岐
12:15
17
妙見谷堰堤
12:32
10
旧道出合
12:42
3
13:09
10
竹林コース入口
13:19
14
ツツジ尾根入口
13:33
13:34
2
13:36
30
南池
14:06
14:08
8
14:16
14:17
12
14:29
同じ場所を何度も通過しているせいかコースタイムの2.3〜2.4となっていますが、実際はコースタイムの1.0位だと思います。
天候 曇(時々日差しもあった)
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR片町線・野崎駅発着
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。北條神社への三好道、初めて通った妙見谷右岸尾根道は笹が綺麗に刈り取られて歩きやすくなっています。
野崎観音から七曲コースへ。野崎城址から一旦下った所のせせらぎ。小橋があるが「せせらぎ小橋」と言うらしい。優雅な名前だ。
2021年06月30日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 10:57
野崎観音から七曲コースへ。野崎城址から一旦下った所のせせらぎ。小橋があるが「せせらぎ小橋」と言うらしい。優雅な名前だ。
林道に上がった場所に中尾根コースの入口がある。(正面の踏み跡)標識は無い。右に上がると七曲コース。
2021年06月30日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 10:58
林道に上がった場所に中尾根コースの入口がある。(正面の踏み跡)標識は無い。右に上がると七曲コース。
尾根道なので一部急な岩場もあるが、お助けロープが沢山あるので、危険は感じない。ここは登りきった辺りで左の踏み跡は狐追谷左岸尾根をへて北條小学校コース(地獄谷古道)に出る。以前通ったが、薄い踏み跡がある程度の道だった。
2021年06月30日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 11:16
尾根道なので一部急な岩場もあるが、お助けロープが沢山あるので、危険は感じない。ここは登りきった辺りで左の踏み跡は狐追谷左岸尾根をへて北條小学校コース(地獄谷古道)に出る。以前通ったが、薄い踏み跡がある程度の道だった。
今はこのような笹藪になっているので、道はわかりにくいと思う。
2021年06月30日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 11:16
今はこのような笹藪になっているので、道はわかりにくいと思う。
先程の分岐から100m足らずで、右手から竹林コースが合流してくる。
2021年06月30日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 11:17
先程の分岐から100m足らずで、右手から竹林コースが合流してくる。
さらに登って行くとツツジ尾根コースが合流する。右から登ってきた。左がツツジ尾根コース。
2021年06月30日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 11:20
さらに登って行くとツツジ尾根コースが合流する。右から登ってきた。左がツツジ尾根コース。
杉むら峠。右から上がってきた。左は絵日傘峠から七曲コースや南尾根コースへ行ける。
2021年06月30日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 11:23
杉むら峠。右から上がってきた。左は絵日傘峠から七曲コースや南尾根コースへ行ける。
山頂手前の広場(千畳敷廓跡)はアジサイが見頃だった。栽培種よりこのようなガクアジサイが好きだ。
2021年06月30日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 11:27
山頂手前の広場(千畳敷廓跡)はアジサイが見頃だった。栽培種よりこのようなガクアジサイが好きだ。
ホタルブクロが1ヶ所で咲いていた。
2021年06月30日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 11:31
ホタルブクロが1ヶ所で咲いていた。
飯盛山に到着
2021年06月30日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/30 11:32
飯盛山に到着
この日は湿度が高く、遠望は利かなかった。
2021年06月30日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/30 11:33
この日は湿度が高く、遠望は利かなかった。
山頂で昼食を摂った後、三好道を下った。中間の岩場は注意して通過すると問題は無い。
2021年06月30日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 12:02
山頂で昼食を摂った後、三好道を下った。中間の岩場は注意して通過すると問題は無い。
ハルカスベンチからの眺め。アベノハルカスが微かに見えていた。
2021年06月30日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/30 12:06
ハルカスベンチからの眺め。アベノハルカスが微かに見えていた。
北條神社へ降りてから四条畷神社へ行き、中道コースを登り返す予定だったが、観察の森が面白そうだったの進んでみた。
2021年06月30日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 12:11
北條神社へ降りてから四条畷神社へ行き、中道コースを登り返す予定だったが、観察の森が面白そうだったの進んでみた。
ここへ出た。妙見谷砂防堰堤というプレートがあった。大きな堰堤だ。
2021年06月30日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/30 12:12
ここへ出た。妙見谷砂防堰堤というプレートがあった。大きな堰堤だ。
堰堤下の細流を渉ると山道が上に延びていたので進んでみた。妙見谷北尾根道だと思っていたら、妙見谷右岸尾根道と言うらしい。この辺りは「方位+尾根」ではなく「右岸もしくは左岸+尾根」と表記されることが多いようだ。
2021年06月30日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 12:17
堰堤下の細流を渉ると山道が上に延びていたので進んでみた。妙見谷北尾根道だと思っていたら、妙見谷右岸尾根道と言うらしい。この辺りは「方位+尾根」ではなく「右岸もしくは左岸+尾根」と表記されることが多いようだ。
標高差で200mくらい登ると四條畷神社からの旧道に出た。右手から登ってきた。四條畷神社まで下ろうかと思ったが、止めて稜線を目指して左手に進んだ。
2021年06月30日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 12:30
標高差で200mくらい登ると四條畷神社からの旧道に出た。右手から登ってきた。四條畷神社まで下ろうかと思ったが、止めて稜線を目指して左手に進んだ。
稜線に出て階段を登ると広場に出た。
2021年06月30日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 12:37
稜線に出て階段を登ると広場に出た。
逆方向からの写真。ここを左に行くと先程下った三好道だ。
2021年06月30日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 12:38
逆方向からの写真。ここを左に行くと先程下った三好道だ。
2度目の山頂
2021年06月30日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 12:40
2度目の山頂
杉むら峠から竹林コースを下ってきた。ここは七曲コースに合流する所。天気が持ちそうなので七曲コースを登り返した。
2021年06月30日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 13:07
杉むら峠から竹林コースを下ってきた。ここは七曲コースに合流する所。天気が持ちそうなので七曲コースを登り返した。
ツツジ尾根コースへの分岐。七曲コースは階段が多いので、こちらに進んだ。
2021年06月30日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 13:17
ツツジ尾根コースへの分岐。七曲コースは階段が多いので、こちらに進んだ。
中尾根コース、竹林コースとの合流点に戻ってきた。
2021年06月30日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/30 13:25
中尾根コース、竹林コースとの合流点に戻ってきた。
杉むら峠から絵日傘峠を経て南池に出て来た。湖面に綺麗に映り込んでいた。
2021年06月30日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/30 13:34
杉むら峠から絵日傘峠を経て南池に出て来た。湖面に綺麗に映り込んでいた。
南尾根コースから野崎城址まで戻ってきた。いつもは着替えしないが、この日は汗がすごかったので、ここで着替えた。ズボンは膝裏までびっしょりだった。
2021年06月30日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/30 14:03
南尾根コースから野崎城址まで戻ってきた。いつもは着替えしないが、この日は汗がすごかったので、ここで着替えた。ズボンは膝裏までびっしょりだった。
慈眼寺上から南方、生駒山の展望
2021年06月30日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/30 14:13
慈眼寺上から南方、生駒山の展望

感想

1週間歩いていないし、天気も持ちそうなので、近場の飯盛山を歩いてきた。蔓延防止等重点措置が解除されたら遠方の山に行けるかなと考えているので、その時に備えて脚力をつけておく意味もあった。登って下るだけでは物足りないので3度ほど登り返すコース取りをしてみた。最初の登りの中尾根は尾根道なので急登やちょっとした岩場が有るので楽しく登れる。下りに使った三好道は良く整備されて大変歩きやすい。三好道の途中に観察の森への案内があり、以前から気になっていたので進んでみたら直ぐに大きな堰堤の下に出た。妙見谷堰堤とプレートが貼り付けてあった。堰堤下の流れを渉ると山道が上に向かっているので、こちらに進んでみたら、笹が綺麗に刈られていて、道も上手に付けられていて歩きやすい道だった。妙見谷の北に位置する尾根に付けられているので、妙見谷北尾根道だろうと思っていたら、妙見谷右岸尾根道と言うそうだ。中尾根から派生する狐追谷左岸尾根といい、この辺りでは左岸、右岸を基準とする名前が付けられているようだ。堰堤から15分ほど登ると四條畷神社からの旧道に合流した。四條畷神社まで下るのを止め、飯盛山に登って行った。山頂から杉むら峠を経て竹林コースを下り、七曲コースからツツジ尾根を登り返し、杉むら峠に出、絵日傘峠から南池の畔に出た。南池の水面が水鏡になって周りの景色が綺麗に映り込んでいた。この後、南尾根コースを経て慈眼寺に戻ってこの日の山歩きを終えた。
湿度が非常に高く、久しぶりに大汗をかいたが気持ちのよい山歩きができた。
ただ、体力はどんどん落ちていくようで大きな山に行けるか少々不安もある。昨年6月は上小池から日帰りで別山を目指しながら、三ノ峰を越え標高2050mまで登り返した地点で引き返した事が頭をよぎる。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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