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Yamareco

記録ID: 3323648
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

オオヤマレンゲに会いたくて八経ヶ岳

2021年07月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
10.7km
登り
1,152m
下り
1,155m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:59
合計
7:46
距離 10.7km 登り 1,162m 下り 1,160m
7:42
8
スタート地点
9:06
9:12
23
9:35
9:36
24
10:00
10:07
55
11:02
3
11:05
11:07
8
11:15
11:16
32
11:48
11:52
28
12:20
10
12:30
13:00
42
13:42
26
14:08
14:09
21
14:30
14:37
46
15:28
ゴール地点
天候 曇り 時々 雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口近くの駐車地
コース状況/
危険箇所等
奥駆道出合までの登りは沢コースです
沢コースの最後の方は踏み跡が薄くなっているところもあるので注意してください
それ以外は危険な箇所はありません
ヤマアジサイ
ヤマアジサイ
こっちはムラサキ
2
ヤマアジサイ
こっちはムラサキ
空はどんよりより
雨もパラパラ
1
空はどんよりより
雨もパラパラ
もちろんここから
さあ、頑張って登ります
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もちろんここから
さあ、頑張って登ります
トンネルもガスってます
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トンネルもガスってます
三角橋を渡って
すぐに沢ルートへ
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すぐに沢ルートへ
一瞬ルートを見失った?
っと思ったら山側ら整備された階段がありました
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一瞬ルートを見失った?
っと思ったら山側ら整備された階段がありました
ヒメシャラの花
コアジサイ
このフワフワが好きです
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コアジサイ
このフワフワが好きです
テープはあるものの踏み後薄くなってきた思っていたら、ルートロスして何もない斜面を落ちそうになりながらトラバース
どこで間違えたのか・・・
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テープはあるものの踏み後薄くなってきた思っていたら、ルートロスして何もない斜面を落ちそうになりながらトラバース
どこで間違えたのか・・・
なんとか尾根道にでて、やっとこさ奥駆道出合まで来ました
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なんとか尾根道にでて、やっとこさ奥駆道出合まで来ました
石休の宿
弁天の森
ここからは少し下りが続きます
帰りは疲れた身体につらいけど
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弁天の森
ここからは少し下りが続きます
帰りは疲れた身体につらいけど
バイケイソウの群生地ですがすべて枯れてました(T_T)
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バイケイソウの群生地ですがすべて枯れてました(T_T)
聖宝ノ宿
前回訪れたときに触った方がおられてその後すぐに雨が降ってきたので、今日はお参りだけ
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聖宝ノ宿
前回訪れたときに触った方がおられてその後すぐに雨が降ってきたので、今日はお参りだけ
稲村ヶ岳と大日岳
1
稲村ヶ岳と大日岳
弥山に向けて最後の階段が始まりました
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弥山に向けて最後の階段が始まりました
大普賢ファミリー
3
大普賢ファミリー
ここまでくるとバイケイソウが咲いていました
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ここまでくるとバイケイソウが咲いていました
鉄階段が現れると
1
鉄階段が現れると
すぐに弥山小屋に到着
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すぐに弥山小屋に到着
フクロウもマスクしてます
1
フクロウもマスクしてます
八経ヶ岳、奥に明星ヶ岳
1
八経ヶ岳、奥に明星ヶ岳
まずは弥山神社にお参りして
帰りに転びませんようにとお参りして
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まずは弥山神社にお参りして
帰りに転びませんようにとお参りして
八経ヶ岳へ向かいます
2
八経ヶ岳へ向かいます
コケコケのフカフカ絨毯
でも来るたびにコケよりバイケイソウとか他が増えてきている気がします
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コケコケのフカフカ絨毯
でも来るたびにコケよりバイケイソウとか他が増えてきている気がします
本日の目的のオオヤマレンゲ
これは蕾
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本日の目的のオオヤマレンゲ
これは蕾
キレイに咲いてます
4
キレイに咲いてます
アップで
蕾も多くピークまではもうすこし
3
蕾も多くピークまではもうすこし
いっぱい咲いているけど遠くて撮れない・・・
3
いっぱい咲いているけど遠くて撮れない・・・
八経ヶ岳のに到着
雨も降ってきて風も強いので記念撮影だけしてすぐに退散
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八経ヶ岳のに到着
雨も降ってきて風も強いので記念撮影だけしてすぐに退散
羨望はまずまず
弥山小屋の給水塔が空中に浮かんでいるように見えます
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弥山小屋の給水塔が空中に浮かんでいるように見えます
帰りもオオヤマレンゲ
3
帰りもオオヤマレンゲ
真っ白でキレイ
奥駆道出合まで戻って、下山は尾根道から
2
奥駆道出合まで戻って、下山は尾根道から
プチ遭難&1回ずつ尻もちついたけど何とか怪我無く下山
プチ遭難&1回ずつ尻もちついたけど何とか怪我無く下山

感想

オオヤマレンゲに会いたくて2年振りに八経ヶ岳へ行ってきました。
奥駈道出合まで尾根道は急登でイヤだったので沢ルートを選んだのですが、踏み跡が薄い箇所で斜面上部にあるテープまで登るとルートがなく、何もない斜面を四駆でトラバースしてなんとかるルートに復帰、本来のルートはもう少し沢沿いを登ってから九十九折に登ってました。
見誤ったテープは鉄杭に巻いてあったので、登山道を表す以外ではないと思うのですが、あのテープは何だったのかいまだに不明・・・
来年(?)リベンジしてみよう(笑)

それでもオオヤマレンゲは可憐に咲いて迎えてくれました。いままではピークを過ぎていたので少し茶色も目立ってましたが、今回はピーク前で真っ白でとてもキレイでした。

当日朝の天気予報で出発を決定
沢ルートはカエルが飛び出てくるイメージがあり恐る恐る歩いていましたが、全く出くわさずに奥駈道出合まで来れてひと安心
咲きはじめのオオヤマレンゲを見れ、いつもはガスガスの八経ヶ岳なのに、今回は羨望も見れたので、大満足でした。
帰りの木の階段は相性が悪く 今回もスッテンコロリンと尻もちのお土産はもらいました。

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