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記録ID: 3331528
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20210710-風吹岩-水小屋-なかみ山-横池北方路

2021年07月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
7.5km
登り
623m
下り
615m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:11
合計
2:33
距離 7.5km 登り 623m 下り 626m
15:44
12
15:56
20
保久良梅林
16:16
20
旧金鳥ステーション前
16:36
16:37
6
16:43
16:46
2
見晴らし岩
16:48
1
五分岐
16:49
4
水場跡
16:53
16:55
2
ウグイス広場
16:57
16:58
11
水小屋
17:09
2
荒地山西尾根合流
17:11
7
17:18
17:19
2
宝寿水
17:26
8
横池北方路ブルーシート小屋
17:34
17:37
9
17:46
16
18:02
8
山の神
18:10
7
18:17
岡本八幡神社
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス 徒歩
今日は遅めの時間の風吹岩ですが、大勢の人。
2021年07月10日 16:36撮影 by  H8296, Sony
2
7/10 16:36
今日は遅めの時間の風吹岩ですが、大勢の人。
見晴らし岩(三段重ね岩ともいうそうです)から大阪方向。

六甲岩石大事典 第5部1章 六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
2021年07月10日 16:43撮影 by  H8296, Sony
5
7/10 16:43
見晴らし岩(三段重ね岩ともいうそうです)から大阪方向。

六甲岩石大事典 第5部1章 六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
見晴らし岩から五分岐に下り、水場跡に来ました。今日はここで左折、ウグイス広場の方へ行ってみます。
2021年07月10日 16:49撮影 by  H8296, Sony
2
7/10 16:49
見晴らし岩から五分岐に下り、水場跡に来ました。今日はここで左折、ウグイス広場の方へ行ってみます。
正面に宝寿水と五分岐を結ぶルート。向かって左が五分岐への下り、右が宝寿水への登り。右折しました。
2021年07月10日 16:52撮影 by  H8296, Sony
3
7/10 16:52
正面に宝寿水と五分岐を結ぶルート。向かって左が五分岐への下り、右が宝寿水への登り。右折しました。
宝寿水の方へ登り始めてすぐに右手への分岐、ウグイス広場方向です。写真向かって左上が宝寿水の方向。
2021年07月10日 16:52撮影 by  H8296, Sony
2
7/10 16:52
宝寿水の方へ登り始めてすぐに右手への分岐、ウグイス広場方向です。写真向かって左上が宝寿水の方向。
ウグイス広場に来ました。ここにも詳しい地図。この向かって右の矢印、水小屋の方へ行ってみます。
2021年07月10日 16:53撮影 by  H8296, Sony
3
7/10 16:53
ウグイス広場に来ました。ここにも詳しい地図。この向かって右の矢印、水小屋の方へ行ってみます。
宝寿水側から広場を見て、前の写真の地図が中央左に小さく写っています。水小屋へは、正面奥へ入って左手へ登っていきます。
2021年07月10日 16:53撮影 by  H8296, Sony
2
7/10 16:53
宝寿水側から広場を見て、前の写真の地図が中央左に小さく写っています。水小屋へは、正面奥へ入って左手へ登っていきます。
写真向かって左の水小屋の前に来ました。荒地山西尾根(なかみ山)へは、この登りの道なりの続き、写真向かって右上へ登っていきます。
水小屋に寄ってみます。
2021年07月10日 16:57撮影 by  H8296, Sony
2
7/10 16:57
写真向かって左の水小屋の前に来ました。荒地山西尾根(なかみ山)へは、この登りの道なりの続き、写真向かって右上へ登っていきます。
水小屋に寄ってみます。
水は涸れていました。
2021年07月10日 16:58撮影 by  H8296, Sony
4
7/10 16:58
水は涸れていました。
水小屋の裏からではなく、水小屋の東側の登りの続きで荒地山西尾根(なかみ山)の方へ登っていきます。
マーキングはほとんどありません。この手前の岩に一つだけ、薄れたペンキマークがありました。土の地面の踏み跡、踏まれた岩の角や面を見ながら、ルートを外さないように。
2021年07月10日 16:59撮影 by  H8296, Sony
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7/10 16:59
水小屋の裏からではなく、水小屋の東側の登りの続きで荒地山西尾根(なかみ山)の方へ登っていきます。
マーキングはほとんどありません。この手前の岩に一つだけ、薄れたペンキマークがありました。土の地面の踏み跡、踏まれた岩の角や面を見ながら、ルートを外さないように。
このコースは、荒地山とその周辺でのボルダリング、クライミングの源流の一つとも言えます岩場(なかみ山のボルダー)の東寄りを通っていきます。
2021年07月10日 17:03撮影 by  H8296, Sony
6
7/10 17:03
このコースは、荒地山とその周辺でのボルダリング、クライミングの源流の一つとも言えます岩場(なかみ山のボルダー)の東寄りを通っていきます。
リングボルトの岩。
2021年07月10日 17:03撮影 by  H8296, Sony
4
7/10 17:03
リングボルトの岩。
重なった岩の上の踏まれ削られた跡を見て、その先のルートを見つけながらの登りです。
2021年07月10日 17:03撮影 by  H8296, Sony
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7/10 17:03
重なった岩の上の踏まれ削られた跡を見て、その先のルートを見つけながらの登りです。
写真中央向かってやや右上に白いテープマーク。このコースで目に入ったマーキング 2 つ目で、これ以降は、マーキングを見ることはありませんでした。
2021年07月10日 17:05撮影 by  H8296, Sony
5
7/10 17:05
写真中央向かってやや右上に白いテープマーク。このコースで目に入ったマーキング 2 つ目で、これ以降は、マーキングを見ることはありませんでした。
なかみ山の東で荒地山西尾根(荒地山と魚屋道を結ぶルート)に出て、東へ少し下がって撮影。写真向かって左端のペンキマークの木の所から出てきました。踏み跡は薄く、わかりにくいです。
2021年07月10日 17:09撮影 by  H8296, Sony
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7/10 17:09
なかみ山の東で荒地山西尾根(荒地山と魚屋道を結ぶルート)に出て、東へ少し下がって撮影。写真向かって左端のペンキマークの木の所から出てきました。踏み跡は薄く、わかりにくいです。
前の写真から 45 歩、なかみ山の方へ歩き、木のマーキングを見つけますと、水小屋の裏とを結ぶルートの(なかみ山ボルダーへの)下り口です。振り返って荒地山の方を向いて撮影。ここはさらにわかりにくい。
この 45 歩という数字は、かつて六甲山系アラカルートさんが紹介くださっていた距離で、私の歩幅でも 45 歩でした。
2021年07月10日 17:10撮影 by  H8296, Sony
2
7/10 17:10
前の写真から 45 歩、なかみ山の方へ歩き、木のマーキングを見つけますと、水小屋の裏とを結ぶルートの(なかみ山ボルダーへの)下り口です。振り返って荒地山の方を向いて撮影。ここはさらにわかりにくい。
この 45 歩という数字は、かつて六甲山系アラカルートさんが紹介くださっていた距離で、私の歩幅でも 45 歩でした。
今日もなかみ山に来ました。
2021年07月10日 17:11撮影 by  H8296, Sony
4
7/10 17:11
今日もなかみ山に来ました。
宝寿水に寄って、頭を冷やしました。
2021年07月10日 17:19撮影 by  H8296, Sony
4
7/10 17:19
宝寿水に寄って、頭を冷やしました。
時刻も遅くなってきましたので、横池北方路(勝手に呼称)で帰ることにしました。ブルーシート小屋の前で横池の方へ(南へ)左折。
2021年07月10日 17:26撮影 by  H8296, Sony
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7/10 17:26
時刻も遅くなってきましたので、横池北方路(勝手に呼称)で帰ることにしました。ブルーシート小屋の前で横池の方へ(南へ)左折。
甲南パノラマ道から、いわゆる行き止まり鉄塔の方へ下りますと、鉄塔の手前には鉄塔工事で伐採した後の植林事業。このあと、木漏れ日広場から八幡谷を下りました。
2021年07月10日 17:42撮影 by  H8296, Sony
3
7/10 17:42
甲南パノラマ道から、いわゆる行き止まり鉄塔の方へ下りますと、鉄塔の手前には鉄塔工事で伐採した後の植林事業。このあと、木漏れ日広場から八幡谷を下りました。
山の神にお参り。
2021年07月10日 18:02撮影 by  H8296, Sony
6
7/10 18:02
山の神にお参り。
撮影機器:

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク装用 Buffフェイスマスク携行 長袖シャツ 半袖インナーTシャツ ズボン(ランニング用ジャージスラックス) 靴下(安全靴作業用) 靴(asics TRAIL SCOUT) ザック(Paladineer Sunature 28L) ファーストエイドキット コンパス+笛+ヘッドライト ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 携帯型情報通信端末(スマホ) 地図(山と高原地図アプリ) 非常食 飲料2L 水分以外3.5kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

午後の用事を片付けて、夕方のちょっと裏山散歩に出かけました。

午前中の降雨の後、今日の神戸の最高気温は 31.0 度、午後 3 時以降の湿度は 75 - 77% 、山中に風はなく、体力がそがれるコンディションでした。

水分 2L を含む約 5.5kg の荷物で、水 1L、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 150ml を消費しました。

+++++

今日の行程は、すべて地面が濡れて、ぬかるんでいて、岩もすべて濡れていました。用いていますトレランシューズ、asics Trail Scout のソールは、濡れた岩の面でよく滑り、Salomon の Conta Grip MA (XA PRO 3D)、MD (XA Collider) よりも滑る印象でした。Salomon の靴の時よりも足下の注意が必要でした。

靴底も XA Collider より薄く、岩や石に乗って足首がひねられた時に、足の裏もぐにゃっと捻れ、踵が靴から外れそうになる頼りない感じがしました。

ぬかるんでいない、乾いているか多少湿った程度の平坦な土の上が適しているようです。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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