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Yamareco

記録ID: 338204
全員に公開
ハイキング
比良山系

白滝山、比良岳

2013年08月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
14.7km
登り
1,184m
下り
1,171m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

坊村8:16→伊藤新道出合8:42→ワサビ大滝9:02→白滝山9:39→音羽池9:44→長池北側9:53(少し休憩)→音羽池10:06→夫婦滝口10:20→夫婦滝10:23→夫婦滝口10:27→クマアナ川出合10:42(クマアナ川西尾根、比良岳西尾根)→比良岳11:09(昼食)11:17→木戸峠11:35→汁谷11:40→夫婦滝口12:03→スベリ石12:22(途中で少し休憩)→牛コバ12:50(水分補給)→伊藤新道出合12:59→坊村13:22着でした。
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坊村の明王谷林道ゲート前に駐車。
コース状況/
危険箇所等
明王谷林道は入口にゲート有り、自動車は関係車輌以外通行止。
伊藤新道は急登、一部ルート不鮮明で経験者向き。
音羽池、長池付近は悪天候時は特に道迷い注意。
音羽池〜夫婦滝口、岩とヌタ場多く歩き難い。
夫婦滝(展望台)への道は岩多し&転落注意。
クマアナ川出合〜比良岳は登山道ではありません、ルート不鮮明でやや急登です。
比良岳〜木戸峠、歩き易い。
木戸峠〜汁谷、スキー場内で人工的な道。
汁谷〜夫婦滝口、前半は林道、後半は巻き道多く岩場と腐った桟橋に注意。
夫婦滝口〜牛コバ、高巻きでは転落注意、やや歩き難い。

トイレは坊村バス停前に有り。

GPSルートは谷地で誤測多発&前半はログ抜け有りでかなり修正しています。
苔むした場所が多い
2013年08月26日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/26 8:46
苔むした場所が多い
ワサビ大滝
2013年08月26日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/26 9:02
ワサビ大滝
迷いポイント!正規の登山道は右へ
ワサビ大滝を巻く感じで
…正解ならワサビ天井滝も見れます
2013年08月26日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/26 9:05
迷いポイント!正規の登山道は右へ
ワサビ大滝を巻く感じで
…正解ならワサビ天井滝も見れます
白滝山にて
展望は無いも緑が心地良い
2013年08月26日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/26 9:39
白滝山にて
展望は無いも緑が心地良い
音羽池にて
2013年08月26日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/26 9:46
音羽池にて
長池にて
2013年08月26日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/26 9:56
長池にて
緑が心地良い
2013年08月26日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/26 10:09
緑が心地良い
夫婦滝、遠目にしか拝めない
2013年08月26日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/26 10:23
夫婦滝、遠目にしか拝めない
カタバミ
2013年08月26日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/26 10:28
カタバミ
沢沿いには桟橋が掛かる場所も
…場所によって腐り気味なので要注意です
2013年08月26日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/26 10:33
沢沿いには桟橋が掛かる場所も
…場所によって腐り気味なので要注意です
クマアナ川沿いに入ってみる
2013年08月26日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/26 10:42
クマアナ川沿いに入ってみる
緑美しい比良岳(ピーク)にて
2013年08月26日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
8/26 11:10
緑美しい比良岳(ピーク)にて
ヤマジノホトトギス
2013年08月26日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
8/26 11:25
ヤマジノホトトギス
珍しくシモツケソウが見れました
2013年08月26日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
8/26 12:05
珍しくシモツケソウが見れました
巨岩を割って流れている様なスベリ石
2013年08月26日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8/26 12:22
巨岩を割って流れている様なスベリ石

装備

個人装備
ザック
1個
ジュラ28
予備電池
2本
単三
ヘッドランプ
1個
昭文社地図
山行地域による
コンパス
1個
GPS
1個
カメラ
1個
雨具
1組
飲料
2.5L
清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー
適量
タオル
2個
携帯電話
1個
ジャージ上
1枚
サバイバルシート
1個
半身用
適量

感想

今日は代休で休み、土日の雨で随分涼しくなったが涼しげなコースを選びたく白滝山、比良岳を目指します。

平日だが湖西方面は渋滞に遭い難く順調に進み坊村の明王谷林道ゲート前に8:10着、付近に車を停める。

明王谷林道から伊藤新道に入ると苔むした急坂となり、湿気が多く汗が噴き出る。
ワサビ大滝で清涼感を味わい、迷い易い分岐を道なりに進むとワサビ大滝が現れる。
この辺りから尾根道となるが相変わらずの急坂が辛い、自然林が増えてきたら白滝山も近い。

白滝山は展望こそないが周囲の木々が魅力です。
次は音羽池へ、やや雲が多く水面への映り込みは少な目。

休憩したかったがハエが多く長池まで行きます、青空も出始め緑が映えます。
こちらも虫が多くゆっくりは出来ずそこそこで出発です。

音羽池から夫婦滝口までは短いも岩とヌタ場で歩き易くはありません。
夫婦滝を見物後に夫婦滝口で少し思案、比良岳西尾根は止めて汁谷方面へ。

途中で気になっていたクマアナ川経て比良岳へルート変更します。
沢遡上は少しにしてすぐ西側尾根に取付き小ピークで方向を変え比良岳へ着きます。
道は不明瞭で一般向きでなく、GPS等が無い方には勧めません。

さて比良岳で軽い昼食後はなだらかな尾根道で木戸峠へ。
ここから琵琶湖バレイ構内で人工物が多く無機質なカントリーソングが響く。
早足で抜け白滝谷へ、沢沿いは涼しげですが要注意箇所も多く岩場に掛けてある桟橋が腐ってきており踏み抜きに注意が必要です。

夫婦滝口近くには一箇所渡渉箇所もありますが水量は少な目で楽に渡れました。
そして夫婦滝口から先も高巻きが多く足元注意です、あとこちらも岩場に掛かる桟橋は腐り気味で要注意です。

終盤は再び沢沿いとなり牛コバに出ます、ここからは林道で坊村へと至りました。

花は少な目で外来種のベニバナボロギクとダンドボロギクが目立ちました。
他にはカタバミ、ヤマジノホトトギス、キンミズヒキ、シモツケソウ(少し)等が見れました。

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コメント

Re: nakato さん、今日は。
 何時も足が速いのに感心します。
 それにカメラを持たないので、良い写真に見とれています。

 音羽池の写真素晴らしいですね。水は真っ黒に近い様ないろですが、澄んでいますよね。
 しかも、長池と違って潟がなく、その雰囲気が良く出ています。

 長池は音羽池と対照的に潟が多く、その写真も感じが良くでています。
2013/8/27 10:39
デジカメで時間記録
mesnerさん、こんばんわ。
今回の伊藤新道は花が少なくハイペースになり過ぎました
早足で歩くのも癖ですがゆっくり出来ないのが欠点です。

デジカメは写真撮影は勿論ですが時間記録でも活躍しています。
記憶はとても無理、記録もガサツなので向かない。

そこでデジカメのexif機能で年月日時を把握しています。
2013/8/27 19:55
面白そうなコース
こんにちは
サクサクとまわられているところは、nakato932さんならではですね。

秋には、一度歩いてみたいのですが、落ち葉で踏み跡が消えると、ややこしそうですね。
それまでに、歩いておいた方がよさそうですね。

デジカメで記録。
exif機能は、ほんとに助かりますね
2013/9/1 12:54
林道歩きが少し退屈ですが
churabanaさん、こんばんわ。
白滝山、音羽池、長池と巡るコースは人があまり行かないので静かで良いですね。
普通の人は比良岳まで廻ろうとは思わないでしょうが

どうも先週は涼しげな日でしたがまだ暑さを感じました、あと花も少なかったです。
やはり樹林帯なので花は少な目、紅葉狙いを勧めます。
2013/9/1 20:42
プロフィール画像
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