記録ID: 3387169
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳・中門岳・燧ヶ岳・至仏山 尾瀬めいっぱい
2021年07月22日(木) 〜
2021年07月25日(日)
福島県
群馬県
新潟県
mine084
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 33:23
- 距離
- 78.5km
- 登り
- 3,862m
- 下り
- 3,219m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 7:36
距離 11.3km
登り 1,378m
下り 255m
2日目
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 4:47
- 合計
- 10:55
距離 25.0km
登り 708m
下り 1,098m
18:49
3日目
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 10:18
距離 22.8km
登り 970m
下り 1,217m
15:07
宿泊地
4日目
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 9:44
距離 19.5km
登り 894m
下り 740m
15:01
| 天候 | 4日間晴れ！ 尾瀬ヶ原〜尾瀬沼あたりは3日とも14〜15時になると、傘が欲しいくらいの通り雨が降った。 その後に虹が見えた。 気温は登山中はめちゃくちゃ暑い。多分昼間で25℃くらい。風がほとんどなかったため標高の割に休憩してても清々しさは少ない。 ダウン類は真夜中〜早朝に必要かな？くらいなので、小屋泊なら忘れても支障はない。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
自転車
帰りは鳩待峠からバス、沼田からはJR利用。 詳細は後日日記に金額などとともにまとめる予定。 交通費だけで2万以上。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
燧ヶ岳、至仏山あたりはドッロドロ！！ 裏燧林道は特にひどい。 靴は防水&ハイカットか長靴ならガシガシ歩けるけど、泥で色が変わる。 |
写真
仕事後にシャワーと簡単に片付けを済ませて東京浅草へ。登山装備の人がたくさん出発に向けて待機していた。ただ…みんなザック小さくない…？？
7/21 23:24
仕事後にシャワーと簡単に片付けを済ませて東京浅草へ。
登山装備の人がたくさん出発に向けて待機していた。ただ…みんなザック小さくない…？？
登山装備の人がたくさん出発に向けて待機していた。ただ…みんなザック小さくない…？？
空が明るくなりつつある中バスに乗り換え。計4台のバスが待ち構えていた。
満席にせず席に余裕を持たせるため、それだけの台数になったのかな。
7/22 4:07
空が明るくなりつつある中バスに乗り換え。
計4台のバスが待ち構えていた。
満席にせず席に余裕を持たせるため、それだけの台数になったのかな。
計4台のバスが待ち構えていた。
満席にせず席に余裕を持たせるため、それだけの台数になったのかな。
バスは御池方面まで行くけど、私は駒ヶ岳登山口バス停で下車。
意外と降りる人は少ない。
意外と降りる人は少ない。
少し中に進むとトイレ。道中は何もないのでここで全て出し切る。
と、その前に準備運動と朝ごはんを詰め込む。
奥に駐車場があるので、何台か車が登って行った。
7/22 5:25
少し中に進むとトイレ。
道中は何もないのでここで全て出し切る。
と、その前に準備運動と朝ごはんを詰め込む。
奥に駐車場があるので、何台か車が登って行った。
道中は何もないのでここで全て出し切る。
と、その前に準備運動と朝ごはんを詰め込む。
奥に駐車場があるので、何台か車が登って行った。
ルートは少ないのでシンプルなマップ。
登山口は舗装路を30分強登って行ったところ。
登山口は舗装路を30分強登って行ったところ。
途中路肩が駐車場になっていて結構いっぱいだった。
案内の方も何人かいて、朝からご苦労様でした。
案内の方も何人かいて、朝からご苦労様でした。
登山道は割と単調な、斜度もそれほどキツくない登りやすい感じ。
ただし荷物が重いので暑さ倍増。
ただし荷物が重いので暑さ倍増。
暑いのと慣れない重量で疲れる意外は特に問題なく、水場ポイントの分岐までくる。ベンチがあり広くなっているので、デポして5分ほどの水場まで下りてきた。
なかなか冷たい水だったので、プラティパスに詰めて汗だくの体を冷やすのに活躍。
7/22 8:00
暑いのと慣れない重量で疲れる意外は特に問題なく、水場ポイントの分岐までくる。
ベンチがあり広くなっているので、デポして5分ほどの水場まで下りてきた。
なかなか冷たい水だったので、プラティパスに詰めて汗だくの体を冷やすのに活躍。
ベンチがあり広くなっているので、デポして5分ほどの水場まで下りてきた。
なかなか冷たい水だったので、プラティパスに詰めて汗だくの体を冷やすのに活躍。
同じような時間帯に登り始めた人がどんどん上がってきてここで休んでいた。水を汲みに行く人は半々くらい。
日帰りの人の方が圧倒的に多いので、帰りでいいわって感じだった。
7/22 8:21
同じような時間帯に登り始めた人がどんどん上がってきてここで休んでいた。
水を汲みに行く人は半々くらい。
日帰りの人の方が圧倒的に多いので、帰りでいいわって感じだった。
水を汲みに行く人は半々くらい。
日帰りの人の方が圧倒的に多いので、帰りでいいわって感じだった。
水場を過ぎると雰囲気が少し変わって来る。
稜線がチラッと見えたり。
稜線がチラッと見えたり。
景色が開てくるのにわー！となりたいけど、木が減ってきても風がなく暑くてあまりテンションが上がらない。
ワタスゲかは分からないけど、綿みたいだから絶対コレだな！と思って一枚。
こういうのを求めてきたんだよ。
こういうのを求めてきたんだよ。
暑くて死にそうだけど、景色は最高。
小屋もちょこんと見えてきた。
あとちょっと。
小屋もちょこんと見えてきた。
あとちょっと。
小屋前の池に到着。ベンチテーブルが多数。
たくさん空きがあったので荷物を下ろして休憩。
小屋の宿泊受付は13時からだった。
先に駒ヶ岳山頂があるはずだけど、雲がかかって真っ白。
7/22 10:04
小屋前の池に到着。
ベンチテーブルが多数。
たくさん空きがあったので荷物を下ろして休憩。
小屋の宿泊受付は13時からだった。
先に駒ヶ岳山頂があるはずだけど、雲がかかって真っ白。
ベンチテーブルが多数。
たくさん空きがあったので荷物を下ろして休憩。
小屋の宿泊受付は13時からだった。
先に駒ヶ岳山頂があるはずだけど、雲がかかって真っ白。
朝一は雲のない青空がバスの中から見えたけど、予報通り陽が高くなって来るにつれ雲が増えてきた。すぐに雨が降るような天気じゃないものの、写真に残すのは薄暗い。
7/22 10:09
朝一は雲のない青空がバスの中から見えたけど、予報通り陽が高くなって来るにつれ雲が増えてきた。
すぐに雨が降るような天気じゃないものの、写真に残すのは薄暗い。
すぐに雨が降るような天気じゃないものの、写真に残すのは薄暗い。
ベンチでウダウダしてると青空が覗くように。
ガスも散って山頂がはっきり見え、やる気が出てきた！
ガスも散って山頂がはっきり見え、やる気が出てきた！
ずーっと木道歩き。所々荒廃が進んでいてクソ真面目に木道！右側！なんて歩いていると、ぐらつく板ごと転がり落ちるかも。
歩く位置は臨機応変で。
7/22 10:49
ずーっと木道歩き。
所々荒廃が進んでいてクソ真面目に木道！右側！なんて歩いていると、ぐらつく板ごと転がり落ちるかも。
歩く位置は臨機応変で。
所々荒廃が進んでいてクソ真面目に木道！右側！なんて歩いていると、ぐらつく板ごと転がり落ちるかも。
歩く位置は臨機応変で。
途中山頂と中門岳の分岐があるので、山頂方面へ。
木道は湿っていて笹が覆いかぶさり、鬱蒼としている。
木道は湿っていて笹が覆いかぶさり、鬱蒼としている。
山頂からそのまま中門岳に向かっていったん下る。
木道が稜線に沿って続くのが見下ろせて良いスポット。
木道が稜線に沿って続くのが見下ろせて良いスポット。
冷気の立ち昇る雪渓を渡る。
雪は平坦で固くしまっているから危険はそれほどないけど、始めと最後の一歩で踏み抜きそうになる。
雪は平坦で固くしまっているから危険はそれほどないけど、始めと最後の一歩で踏み抜きそうになる。
小屋から見てても雲がかかったり流れたりの繰り返しだったし、誰もいないのでベンチでボーッと晴れ間待ち。
青空が出てきた。
青空が出てきた。
名越惜しみつつも木道が続く先に。
行き止まりに小さな池塘があってここが最終地点。
行き止まりに小さな池塘があってここが最終地点。
小屋に引き返す。
誰もいないのは快適だけど、いなさすぎていいの？！って心配になる。
誰もいないのは快適だけど、いなさすぎていいの？！って心配になる。
風もなく穏やかだけど、2000m程度ではあっつい！
汚れた雪を渡りつつ、ここに飲み物を刺しておきたい…と思ったり。
汚れた雪を渡りつつ、ここに飲み物を刺しておきたい…と思ったり。
駒ヶ岳山頂への道の分岐路に戻ってきた。迂回路は日陰になっていて木道は湿っていて、かつ前後左右に崩れかかっていたりして普通に滑り落ちそうになった。
すれ違った時に滑って思わず掴まってしまったご夫婦、ご迷惑おかけしました！
7/22 13:16
駒ヶ岳山頂への道の分岐路に戻ってきた。
迂回路は日陰になっていて木道は湿っていて、かつ前後左右に崩れかかっていたりして普通に滑り落ちそうになった。
すれ違った時に滑って思わず掴まってしまったご夫婦、ご迷惑おかけしました！
迂回路は日陰になっていて木道は湿っていて、かつ前後左右に崩れかかっていたりして普通に滑り落ちそうになった。
すれ違った時に滑って思わず掴まってしまったご夫婦、ご迷惑おかけしました！
小屋の後ろのでかい建物が気になっていたけど、近づいたらトイレだった。
宿泊する小屋よりでかい気がする。
宿泊する小屋よりでかい気がする。
素泊まりなので適当な時間に晩ごはんを済ませる。早いようなちょうど良いような時間なのでボーッとしながらただ山の時間が流れるのを眺める。
7/22 16:43
素泊まりなので適当な時間に晩ごはんを済ませる。
早いようなちょうど良いような時間なのでボーッとしながらただ山の時間が流れるのを眺める。
早いようなちょうど良いような時間なのでボーッとしながらただ山の時間が流れるのを眺める。
のんびり朝ごはんを済ませてトイレ横の道からキリンテ方面の尾根道へ。
御池を目指して出発。
御池を目指して出発。
駒の小屋方面を振り返る。
割とすでにバテバテだけど、まだこの距離感なのでそれほど離れていない。
割とすでにバテバテだけど、まだこの距離感なのでそれほど離れていない。
大津岐峠到着。水の残量が微妙に感じる。
予定を変えて2時間のキリンテ下山ルートにするか、そのまま御池に向かって3時間、予定通りに行くか考える。暑い。
7/23 9:03
大津岐峠到着。
水の残量が微妙に感じる。
予定を変えて2時間のキリンテ下山ルートにするか、そのまま御池に向かって3時間、予定通りに行くか考える。暑い。
水の残量が微妙に感じる。
予定を変えて2時間のキリンテ下山ルートにするか、そのまま御池に向かって3時間、予定通りに行くか考える。暑い。
雲がかかっているやつの山頂が２つに割れていたから、あれが燧ヶ岳かと思っていた時期もありました。ちっちゃく見える鉄塔と小屋が次の目的地。
7/23 9:12
雲がかかっているやつの山頂が２つに割れていたから、あれが燧ヶ岳かと思っていた時期もありました。
ちっちゃく見える鉄塔と小屋が次の目的地。
ちっちゃく見える鉄塔と小屋が次の目的地。
予定通りそのまま御池を目指すことに決める。峠からは先はより道が歩きづらくなる。
特に笹や両脇の木の枝が道を覆い、ザックがでかいほど引っかかる。
倒木もあり。
7/23 9:26
予定通りそのまま御池を目指すことに決める。
峠からは先はより道が歩きづらくなる。
特に笹や両脇の木の枝が道を覆い、ザックがでかいほど引っかかる。
倒木もあり。
峠からは先はより道が歩きづらくなる。
特に笹や両脇の木の枝が道を覆い、ザックがでかいほど引っかかる。
倒木もあり。
入り口ははるか頭の上。でも日影になっているので建物の下で休憩。
避難小屋以降はさらにあまりルンルンで歩ける雰囲気ではない。
ここは結構急登になっている。
ドロドロ具合もこの区間が一番ひどい。
ここは結構急登になっている。
ドロドロ具合もこの区間が一番ひどい。
木道は一応あるけど泥に落ちるトラップみたいになってたり。
輪切りの丸太の方が滑らなくて重宝。
輪切りの丸太の方が滑らなくて重宝。
たまにこんな風になってるけど、前後のドロドロ具合に、騙されないぞ！ってなる。
バラエティ番組かな？ってくらいの、落ちたら泥。
ぬかるみは足の甲くらいは普通に埋まるくらいズブズブ。
ぬかるみは足の甲くらいは普通に埋まるくらいズブズブ。
大杉岳の標を過ぎると後は降るだけ。
ドロドロは少なくなってほっとする。
ドロドロは少なくなってほっとする。
途中大木がたくさん倒れていて、道を塞いでいるところはカットされていた。
人だー！と思いつつ水を求めて駆け下りる。駒の小屋からの道中はトレラン並みの軽装の人3組4人とすれ違ったのみ。
一般のハイカーは来ないルートなのかな？
御池でソフトとか軽食食べて、お土産見て、って予定がバスが時刻表通りではなく到着次第案内します、という流れだったので、靴の泥を落としてトイレに行って飲み物買うことしかできなかった。
7/23 12:42
人だー！と思いつつ水を求めて駆け下りる。
駒の小屋からの道中はトレラン並みの軽装の人3組4人とすれ違ったのみ。
一般のハイカーは来ないルートなのかな？
御池でソフトとか軽食食べて、お土産見て、って予定がバスが時刻表通りではなく到着次第案内します、という流れだったので、靴の泥を落としてトイレに行って飲み物買うことしかできなかった。
駒の小屋からの道中はトレラン並みの軽装の人3組4人とすれ違ったのみ。
一般のハイカーは来ないルートなのかな？
御池でソフトとか軽食食べて、お土産見て、って予定がバスが時刻表通りではなく到着次第案内します、という流れだったので、靴の泥を落としてトイレに行って飲み物買うことしかできなかった。
バスに乗ること20分ほど。車内で自販機で買った水とアクエリアスをそれぞれ飲み干して、尾瀬では自販機のペットボトルのゴミ箱がないことを知って、空のペットボトルを手に茫然とする。
めっちゃかさばるやん！
知ってたら買わなかったのに！
7/23 13:33
バスに乗ること20分ほど。
車内で自販機で買った水とアクエリアスをそれぞれ飲み干して、尾瀬では自販機のペットボトルのゴミ箱がないことを知って、空のペットボトルを手に茫然とする。
めっちゃかさばるやん！
知ってたら買わなかったのに！
車内で自販機で買った水とアクエリアスをそれぞれ飲み干して、尾瀬では自販機のペットボトルのゴミ箱がないことを知って、空のペットボトルを手に茫然とする。
めっちゃかさばるやん！
知ってたら買わなかったのに！
少し休憩して尾瀬沼に向けて再出発。平坦な木道が歩きやすいかといえば、微妙にアップダウンがあって、帰る人が多くて結構歩きにくい。
木道が滑らないのが幸い。
7/23 13:45
少し休憩して尾瀬沼に向けて再出発。
平坦な木道が歩きやすいかといえば、微妙にアップダウンがあって、帰る人が多くて結構歩きにくい。
木道が滑らないのが幸い。
平坦な木道が歩きやすいかといえば、微妙にアップダウンがあって、帰る人が多くて結構歩きにくい。
木道が滑らないのが幸い。
チェックインを済ませて、晩ごはんまで少し時間があるので食べるものを求めてフラフラ。
1時間後に晩ごはんだというのに。長蔵小屋別館では軽食などいろいろ楽しめる。
20時くらいまでやっているので、夕食後のゆったり時間に来ても良い。
7/23 15:53
1時間後に晩ごはんだというのに。
長蔵小屋別館では軽食などいろいろ楽しめる。
20時くらいまでやっているので、夕食後のゆったり時間に来ても良い。
長蔵小屋別館では軽食などいろいろ楽しめる。
20時くらいまでやっているので、夕食後のゆったり時間に来ても良い。
お昼ご飯をほとんど取っていなかったお腹を満たして、ご飯前にお風呂お風呂！と慌ただしく小屋に戻ると、徐々に強まっていた雨が収まっていた。小屋のスタッフさんが玄関でスマホ片手にしているので何かと思えばうっすら虹が。
写真だとよく見えないけれど、空と、屋根の上の木にかぶさって2重虹。
7/23 16:17
お昼ご飯をほとんど取っていなかったお腹を満たして、ご飯前にお風呂お風呂！と慌ただしく小屋に戻ると、徐々に強まっていた雨が収まっていた。
小屋のスタッフさんが玄関でスマホ片手にしているので何かと思えばうっすら虹が。
写真だとよく見えないけれど、空と、屋根の上の木にかぶさって2重虹。
小屋のスタッフさんが玄関でスマホ片手にしているので何かと思えばうっすら虹が。
写真だとよく見えないけれど、空と、屋根の上の木にかぶさって2重虹。
早朝の尾瀬沼周回スタート！
日の出前に出る予定がちょっと鬱蒼としてるし熊と遭遇したら洒落にならないと、明るくなるまで待っていた。
日の出前に出る予定がちょっと鬱蒼としてるし熊と遭遇したら洒落にならないと、明るくなるまで待っていた。
長英新道へのルートを感心しつつぐるっと歩いていると空がより明るくなってきた。
沼尻近くで動物発見！！
オコジョ！と思ったけど、なんか色が違う…
オコジョ！と思ったけど、なんか色が違う…
しばらく様子を窺っていると、ウロウロしたのちにピョンピョン駈け跳ねながら草むらに。
草むらにダイブした後ひょこっと顔を覗かせる姿が可愛かった。
草むらにダイブした後ひょこっと顔を覗かせる姿が可愛かった。
一周し終えるとすっかり明るく。
堪能しすぎて予定より少し遅れてスタート。
堪能しすぎて予定より少し遅れてスタート。
四合目。
少し斜度が上がって、日も当たるようになり地獄のような暑さになる。
少し斜度が上がって、日も当たるようになり地獄のような暑さになる。
6合目。水…冷たいもの…って感じ。
道はぬかるんでいないものの、湿っていてザックを下ろす場所に悩む。
日帰り程度の荷物ならそれほどキツくないと思う。
7/24 9:19
6合目。
水…冷たいもの…って感じ。
道はぬかるんでいないものの、湿っていてザックを下ろす場所に悩む。
日帰り程度の荷物ならそれほどキツくないと思う。
水…冷たいもの…って感じ。
道はぬかるんでいないものの、湿っていてザックを下ろす場所に悩む。
日帰り程度の荷物ならそれほどキツくないと思う。
上の方が見えた！！天辺に人が立っているのが見えた。
あれが俎グラ？御池岳はどこ？
あれが俎グラ？御池岳はどこ？
尾瀬沼を一望。
ひらけた場所があり休憩できるけど、日がガンガンに照りつけるのでそのまま進む。
ひらけた場所があり休憩できるけど、日がガンガンに照りつけるのでそのまま進む。
八合目。
ここだけこれまでにないくらいピンポイントで水が溜まってドロドロ。
ここだけこれまでにないくらいピンポイントで水が溜まってドロドロ。
ボコって出っ張って土が見えている場所がさっきのひらけて休憩できる見晴らしの良い場所。
御池岳のピークはよくわからなかった。
御池岳のピークはよくわからなかった。
このままダイレクトで見晴を目指すが悩みつつ、とりあえず通ることになるので柴安グラも目指す。
俎クラを振り返ったところ。
俎クラを振り返ったところ。
なかなか手こずる距離感。
少し岩があるので俎グラにデポして往復しても良かったかも。
少し岩があるので俎グラにデポして往復しても良かったかも。
めっちゃガレガレしてる！
下りでコースタイム短縮図ろうと思ってたのに、結構長く続いて手こずる。
下りでコースタイム短縮図ろうと思ってたのに、結構長く続いて手こずる。
途中の癒しポイント。
かと思いきや、木道のアップダウンも結構キツくてそれほどゆるふわなルートじゃないなと思った。
かと思いきや、木道のアップダウンも結構キツくてそれほどゆるふわなルートじゃないなと思った。
見た目は天国。ただしベンチはそれほどないのであまりのんびりできる雰囲気じゃない。
ここを過ぎると湿って濡れた岩を下りるのが数十分続いて御池に。
バッテリーが心許なくて写真はカット。
7/24 12:17
見た目は天国。
ただしベンチはそれほどないのであまりのんびりできる雰囲気じゃない。
ここを過ぎると湿って濡れた岩を下りるのが数十分続いて御池に。
バッテリーが心許なくて写真はカット。
ただしベンチはそれほどないのであまりのんびりできる雰囲気じゃない。
ここを過ぎると湿って濡れた岩を下りるのが数十分続いて御池に。
バッテリーが心許なくて写真はカット。
御池でトイレだけ済ませてすぐに再出発。
チェックイン時間がやばい！
そして雨がパラつく。
チェックイン時間がやばい！
そして雨がパラつく。
すれ違う人は雨がすごかったとレインウェアを着込んでいたり、脱ぎ始めていたり。
こちらは
こちらは
ようやく分岐。
ここからマシになるかな？
と思ったら温泉小屋が見えてくるまでびしゃびしゃ。
ここからマシになるかな？
と思ったら温泉小屋が見えてくるまでびしゃびしゃ。
晩ごはーん！
さすがに歩きすぎて足の指がジンジンしてた。
靴紐を平地になってから緩めるべきだったかも。
さすがに歩きすぎて足の指がジンジンしてた。
靴紐を平地になってから緩めるべきだったかも。
見晴には山小屋が集結してた。
人がたくさん往来してて小さな村みたい。
人がたくさん往来してて小さな村みたい。
尾瀬小屋。HPで豪華料理を提供してるというの見て本当に？と疑ってたらほんとにこんな場所とは思えないメニューのラインナップだった。さすがにこの時間だと販売数が終わってた。
おつまみ系まだあったけど、お酒を飲まないのでココアにしておく。
7/24 19:10
尾瀬小屋。HPで豪華料理を提供してるというの見て本当に？と疑ってたらほんとにこんな場所とは思えないメニューのラインナップだった。
さすがにこの時間だと販売数が終わってた。
おつまみ系まだあったけど、お酒を飲まないのでココアにしておく。
さすがにこの時間だと販売数が終わってた。
おつまみ系まだあったけど、お酒を飲まないのでココアにしておく。
第二長蔵小屋。
尾瀬沼のより小規模な小屋。
乾燥室は死ぬほど暑い。
尾瀬沼のより小規模な小屋。
乾燥室は死ぬほど暑い。
夕方にお散歩はさすがに足がクタクタだったので早めに寝て朝に徘徊。
昨晩早足で通り過ぎた元湯山荘がヤマスタのチェックポイントだったのでそれを取りに行って、分岐のベンチで朝ごはん。
一旦小屋に戻って準備を整えて、至仏山に出発！！
竜宮十字路を通過するのはやめて、東電小屋経由で吊り橋を通るルートで。
竜宮十字路を通過するのはやめて、東電小屋経由で吊り橋を通るルートで。
ひっそりと一軒の小屋。
東電小屋も缶バッジがもらえるポイントだったのを知ったのは山の鼻で。
おっそーい！
東電小屋も缶バッジがもらえるポイントだったのを知ったのは山の鼻で。
おっそーい！
木道を修理新設中。
とてもしっかりとした造りだから工事も大変そう。
とてもしっかりとした造りだから工事も大変そう。
歩荷さんと二回すれ違った。無心で歩いている様子だったので、そーっと静かに歩いてすれ違った。
目が合った1人目は先に声をかけてくれたけど、あんなのを背負って挨拶できるなんてすごい。
私ときたら、昨日の午後とか死んだ目で歩いていたのに。
7/25 8:39
歩荷さんと二回すれ違った。
無心で歩いている様子だったので、そーっと静かに歩いてすれ違った。
目が合った1人目は先に声をかけてくれたけど、あんなのを背負って挨拶できるなんてすごい。
私ときたら、昨日の午後とか死んだ目で歩いていたのに。
無心で歩いている様子だったので、そーっと静かに歩いてすれ違った。
目が合った1人目は先に声をかけてくれたけど、あんなのを背負って挨拶できるなんてすごい。
私ときたら、昨日の午後とか死んだ目で歩いていたのに。
葉っぱの浮かぶ池がとても良い。延々と草の中の木道をまーっすぐに歩いていると、田植えの終わった季節に稲以外なんにもない田んぼの合間を歩いてる気分になった。
7/25 8:53
葉っぱの浮かぶ池がとても良い。
延々と草の中の木道をまーっすぐに歩いていると、田植えの終わった季節に稲以外なんにもない田んぼの合間を歩いてる気分になった。
延々と草の中の木道をまーっすぐに歩いていると、田植えの終わった季節に稲以外なんにもない田んぼの合間を歩いてる気分になった。
牛首分岐を過ぎると観光客が一気に増えた。
時間帯のせいかもしれない。
中サイズ以上のでかいザックの人の方が少なくて、ちょっと浮く。
時間帯のせいかもしれない。
中サイズ以上のでかいザックの人の方が少なくて、ちょっと浮く。
花豆ソフト\500うまうま。というか冷たいものならなんでもうまい。
この後トイレに寄って、至仏山荘とビジターセンターでヤマスタの缶バッジゲット。
何故か牛首分岐のバッジだけ配布数量終了してた。
7/25 9:17
花豆ソフト\500
うまうま。というか冷たいものならなんでもうまい。
この後トイレに寄って、至仏山荘とビジターセンターでヤマスタの缶バッジゲット。
何故か牛首分岐のバッジだけ配布数量終了してた。
うまうま。というか冷たいものならなんでもうまい。
この後トイレに寄って、至仏山荘とビジターセンターでヤマスタの缶バッジゲット。
何故か牛首分岐のバッジだけ配布数量終了してた。
山頂が見えて足元はお花畑。
木道はないけど、距離感といい、伊吹山の3合目感ある。
木道はないけど、距離感といい、伊吹山の3合目感ある。
今日も暑さにやられながら登る。
見晴の方を見て、そりゃ登る前からあんなに歩いてこれば疲れるよなと内心呆れる。
見晴の方を見て、そりゃ登る前からあんなに歩いてこれば疲れるよなと内心呆れる。
沢登かなというくらいの階段ゾーンが終わると、水の浸み出し流れ出すのはガレゾーン。
ギリギリ冷たく感じる水。
暑いのでむしろこれだけ流れてて視覚的にも涼しくなってありがたかった。
何度も何度も手ぬぐいを濡らした。
暑いのでむしろこれだけ流れてて視覚的にも涼しくなってありがたかった。
何度も何度も手ぬぐいを濡らした。
だいぶ高度感でてきた。山の鼻からは登りの一方通行のルートなので、追いついてくる人にさえ気づけば良いのでストレスなく登れて良い。
あのびちゃびちゃの中、水を撥ねながら下りてくる人がいたらキレる。
7/25 11:14
だいぶ高度感でてきた。
山の鼻からは登りの一方通行のルートなので、追いついてくる人にさえ気づけば良いのでストレスなく登れて良い。
あのびちゃびちゃの中、水を撥ねながら下りてくる人がいたらキレる。
山の鼻からは登りの一方通行のルートなので、追いついてくる人にさえ気づけば良いのでストレスなく登れて良い。
あのびちゃびちゃの中、水を撥ねながら下りてくる人がいたらキレる。
山頂感が出てくるとお花がたくさん！
道中2人しか見かけなかったけど、この辺りから先行していた人たちをたくさん見かけるように。
道中2人しか見かけなかったけど、この辺りから先行していた人たちをたくさん見かけるように。
ようやく山頂到着！岩がゴツゴツしててそれほど広くはないけど、たくさんの人がいた。より静かにというなら下のお花畑のベンチで休憩の方がゆったり広く過ごせる。
2
7/25 12:33
ようやく山頂到着！
岩がゴツゴツしててそれほど広くはないけど、たくさんの人がいた。より静かにというなら下のお花畑のベンチで休憩の方がゆったり広く過ごせる。
岩がゴツゴツしててそれほど広くはないけど、たくさんの人がいた。より静かにというなら下のお花畑のベンチで休憩の方がゆったり広く過ごせる。
帽子置き場になっていたのをどかしてもらい、三角点ヨシ！
後は無事に鳩待峠まで下りるだけ！
というかバス間に合うか？！
後は無事に鳩待峠まで下りるだけ！
というかバス間に合うか？！
ピークを下りて山頂振り返り。雲で隠れる。
山頂から鳩待峠までは下っていくだけだけど、茶色い岩と泥水が溜まっていて、結構汚れやすく厄介な道。
これをピストンだったらイマイチかも。
7/25 13:30
ピークを下りて山頂振り返り。
雲で隠れる。
山頂から鳩待峠までは下っていくだけだけど、茶色い岩と泥水が溜まっていて、結構汚れやすく厄介な道。
これをピストンだったらイマイチかも。
雲で隠れる。
山頂から鳩待峠までは下っていくだけだけど、茶色い岩と泥水が溜まっていて、結構汚れやすく厄介な道。
これをピストンだったらイマイチかも。
無心で下る。
悪沢岳にも寄ってみるなんて計画してたけど、早く下りて何か食べたい！興味がなくなってさっさと分岐をスルー。
悪沢岳にも寄ってみるなんて計画してたけど、早く下りて何か食べたい！興味がなくなってさっさと分岐をスルー。
草原と勾配の緩めの狭い木道をしばらく下り、良くある雰囲気の土の登山道を30分ほど歩いてゴール。上から鳩待峠が見えてただけになかなか辿り着かず焦ったい。
7/25 14:00
草原と勾配の緩めの狭い木道をしばらく下り、良くある雰囲気の土の登山道を30分ほど歩いてゴール。
上から鳩待峠が見えてただけになかなか辿り着かず焦ったい。
上から鳩待峠が見えてただけになかなか辿り着かず焦ったい。
あと10分くらい！というところで雨が降り出す。レインウェアを出す時間があれば残りを早足で！という微妙な雨量。徐々に強まり割とびしょびしょ。
もともと汗で全身びしょ濡れだったからあまり苦にならなかった。
ザックは中の表側がややしっとりしていた。
7/25 15:00
あと10分くらい！というところで雨が降り出す。
レインウェアを出す時間があれば残りを早足で！という微妙な雨量。徐々に強まり割とびしょびしょ。
もともと汗で全身びしょ濡れだったからあまり苦にならなかった。
ザックは中の表側がややしっとりしていた。
レインウェアを出す時間があれば残りを早足で！という微妙な雨量。徐々に強まり割とびしょびしょ。
もともと汗で全身びしょ濡れだったからあまり苦にならなかった。
ザックは中の表側がややしっとりしていた。
まったり食事してソフトクリーム食べておみやげみて…とする暇もなく、乗合バスの券を買って雨の処理をしてバス乗り場まで数百メートルの移動で鳩待峠は堪能できず！至仏山バッジとかはなんとかゲット！
7/25 15:01
まったり食事してソフトクリーム食べておみやげみて…とする暇もなく、乗合バスの券を買って雨の処理をしてバス乗り場まで数百メートルの移動で鳩待峠は堪能できず！
至仏山バッジとかはなんとかゲット！
至仏山バッジとかはなんとかゲット！
バスは戸倉口まで。駐車場側に降ろされるので、路線バス組は橋を渡ってバス停へ。
右の建物にお風呂あり。
今回はここには寄らず、鎌田のお風呂に寄る予定。
7/25 15:56
バスは戸倉口まで。
駐車場側に降ろされるので、路線バス組は橋を渡ってバス停へ。
右の建物にお風呂あり。
今回はここには寄らず、鎌田のお風呂に寄る予定。
駐車場側に降ろされるので、路線バス組は橋を渡ってバス停へ。
右の建物にお風呂あり。
今回はここには寄らず、鎌田のお風呂に寄る予定。
駐車場を振り返る。
路線バスは少数派で、ほとんどの人はここに車を停めてくるみたい。
路線バスは少数派で、ほとんどの人はここに車を停めてくるみたい。
路線バスに乗ってから程なくして鎌田で途中下車。3分ほど歩いた坂の下にお風呂。
バス停1つ分戻った道の駅にも行きたかったけど、名古屋に帰れる終バスの時間に近かったので今回は見送り。
7/25 17:36
路線バスに乗ってから程なくして鎌田で途中下車。
3分ほど歩いた坂の下にお風呂。
バス停1つ分戻った道の駅にも行きたかったけど、名古屋に帰れる終バスの時間に近かったので今回は見送り。
3分ほど歩いた坂の下にお風呂。
バス停1つ分戻った道の駅にも行きたかったけど、名古屋に帰れる終バスの時間に近かったので今回は見送り。
鎌田のバス停横の片品基地というレストランにも寄って食事したかったけど、一つ前のバスに乗れそうだったので諦め。テイクアウトにするにしてもなにがどのくらいかかるか分からないからね。
7/25 17:37
鎌田のバス停横の片品基地というレストランにも寄って食事したかったけど、一つ前のバスに乗れそうだったので諦め。
テイクアウトにするにしてもなにがどのくらいかかるか分からないからね。
テイクアウトにするにしてもなにがどのくらいかかるか分からないからね。
さらに小一時間路線バスに揺られて沼田駅。バスは大きいので、地元の人が乗り降りしてきてもそれほど気を遣わずにいられる。
駅前にはコンビニはなく、おばあちゃんが店番をしている田舎のデイリーヤマザキが一軒。
ガッツリした食べ物はないけど、ちょっとつまむものなら売ってる。
名古屋までの乗車券と新幹線のチケットを購入。
7/25 18:49
さらに小一時間路線バスに揺られて沼田駅。
バスは大きいので、地元の人が乗り降りしてきてもそれほど気を遣わずにいられる。
駅前にはコンビニはなく、おばあちゃんが店番をしている田舎のデイリーヤマザキが一軒。
ガッツリした食べ物はないけど、ちょっとつまむものなら売ってる。
名古屋までの乗車券と新幹線のチケットを購入。
バスは大きいので、地元の人が乗り降りしてきてもそれほど気を遣わずにいられる。
駅前にはコンビニはなく、おばあちゃんが店番をしている田舎のデイリーヤマザキが一軒。
ガッツリした食べ物はないけど、ちょっとつまむものなら売ってる。
名古屋までの乗車券と新幹線のチケットを購入。
こちらの方はどんなデザインの車両かなとワクワクしてたら普通のだった。普通。
高崎に着くと新幹線乗り換え。北陸新幹線蛇顔で超好み！！
連休最終日の東京行きのせいか、自由席もめっちゃ混んでいた。
東京乗り換えののぞみもほぼ満席。
みんな出かける時は出かけるみたい。
7/25 19:57
高崎に着くと新幹線乗り換え。
北陸新幹線蛇顔で超好み！！
連休最終日の東京行きのせいか、自由席もめっちゃ混んでいた。
東京乗り換えののぞみもほぼ満席。
みんな出かける時は出かけるみたい。
北陸新幹線蛇顔で超好み！！
連休最終日の東京行きのせいか、自由席もめっちゃ混んでいた。
東京乗り換えののぞみもほぼ満席。
みんな出かける時は出かけるみたい。
お土産は百名山手ぬぐいとステッカーと山バッジとこれら。駒の小屋で何故か会津駒ヶ岳のバッジを買わなかったので手に入れるチャンスを失ってしまった。
スプーンはこれからの山行時のティースプーンにする予定。水芭蕉なんて見てないけどね。
お土産は百名山手ぬぐいとステッカーと山バッジとこれら。
駒の小屋で何故か会津駒ヶ岳のバッジを買わなかったので手に入れるチャンスを失ってしまった。
スプーンはこれからの山行時のティースプーンにする予定。水芭蕉なんて見てないけどね。
駒の小屋で何故か会津駒ヶ岳のバッジを買わなかったので手に入れるチャンスを失ってしまった。
スプーンはこれからの山行時のティースプーンにする予定。水芭蕉なんて見てないけどね。
感想
登山動画で見てからずっと憧れていた中門岳の池塘。
オリンピックが1年延期したおかげで今年も4連休を得ることができ、福島まで足を伸ばすことができました。
合計70キロくらい(途中バス利用あり)歩いて体力は使い切ったけれど、最っ高の連休を過ごすことができました。
ただし足の爪は死んだ。
3日目の御池から見晴に向かう途中にバッテリー切れでログが途切れたのが悔しいところですが、サブのスマホのストラバとYAMAPでログはしっかり取れてて4日間の足取りはちゃんと残せました。良かった〜。
無駄に歩き回ったおかげでヤマスタの尾瀬スタンプラリーもコンプリート！
缶バッヂもいくつかもらってきました！
いや〜満足満足♪
今回登った3座はもう二度と来るかと思うくらい暑くてしんどかったですが、日帰り装備で行けば岩登りあり湿原の楽しい木道歩きありでとってもワクワク楽しいコースだと思います。
次は身軽な状態で来たい…
次の日以降足のものすごいむくみと体重が3キロくらい増えてたので、山行中の水分と栄養補給に課題があることが分かりました。
次の薬師〜の縦走ではよりその点に気をつけて行きたいと思います。
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