山行記録: 平山（北大雪）

記録ID: 3388155

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ハイキング

大雪山

平山（北大雪）

2021年07月23日(金) [日帰り]

北海道

waji

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:59
距離: 8.4km
登り: 786m
下り: 781m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:12
休憩: 0:47
合計: 6:59

距離 8.4km 登り 787m 下り 798m

5:44

194分

スタート地点

8:58

9:10

31分

平山

9:41

10:16

147分

途中の岩場で昼寝

12:43

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2021年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車砂利道を約9km走って登山口、簡易トイレありアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	雪渓は簡易アイゼンあれば安心です
その他周辺情報	近くに温泉が見つからなかったので愛別町の協和温泉で入浴（500円）ケロリンの桶があります

写真

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初めて登る山はわくわくしますね(^^)

2021年07月23日 05:41撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 5:41

初めて登る山はわくわくしますね(^^)

登山道はよく整備されており快適です

2021年07月23日 05:45撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 5:45

登山道はよく整備されており快適です

途中、何ヵ所か橋もかかっています

2021年07月23日 05:54撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 5:54

途中、何ヵ所か橋もかかっています

見応えのある滝が現れて感激

2021年07月23日 06:12撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 6:12

見応えのある滝が現れて感激

また滝です。
下に降りる道がついてましたが体力の余裕がないので降りませんでした

2021年07月23日 06:27撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 6:27

また滝です。
下に降りる道がついてましたが体力の余裕がないので降りませんでした

ハクセンナズナ

2021年07月23日 06:28撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 6:28

ハクセンナズナ

ルートの予習を全くしていなかったので次々現れる滝に感激しまくりです。良い登山道ですね。

2021年07月23日 06:45撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 6:45

ルートの予習を全くしていなかったので次々現れる滝に感激しまくりです。良い登山道ですね。

エゾノリュウキンカの群生

2021年07月23日 06:59撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 6:59

エゾノリュウキンカの群生

ここの通過は注意です

2021年07月23日 07:01撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 7:01

ここの通過は注意です

チシマノキンバイソウ。
シナノキンバイとの区別はつきませんが、大雪に咲くのはこちらのようです

2021年07月23日 07:08撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 7:08

チシマノキンバイソウ。
シナノキンバイとの区別はつきませんが、大雪に咲くのはこちらのようです

水滴

2021年07月23日 07:09撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 7:09

水滴

カラマツソウ、ヨツバシオガマ

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カラマツソウ、ヨツバシオガマ

雪渓。
はて？ルートはどこかと見渡せば雪渓を渡った先にピンテと道が見えます。
まだ雪面が堅めだったので念のため軽アイゼン付けて渡りました。

2021年07月23日 07:17撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 7:17

滑り落ちても止まれるとは思いますが、転倒しないように気を付けて渡るべし

2021年07月23日 07:25撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 7:25

滑り落ちても止まれるとは思いますが、転倒しないように気を付けて渡るべし

登って行くと先にも雪渓が続く。
空気が涼しくて気持ち良かったです

2021年07月23日 07:33撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 7:33

登って行くと先にも雪渓が続く。
空気が涼しくて気持ち良かったです

稜線が近付いてきました

2021年07月23日 07:50撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 7:50

稜線が近付いてきました

チングルマ、ミヤマキンバイ、エゾコザクラ、アオノツガザクラ

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チングルマ、ミヤマキンバイ、エゾコザクラ、アオノツガザクラ

あちらに見えるはひまらやまの方かな

2021年07月23日 07:54撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 7:54

あちらに見えるはひまらやまの方かな

チシマノキンバイソウとミヤマキンポウゲ

2021年07月23日 08:03撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:03

チシマノキンバイソウとミヤマキンポウゲ

間もなく稜線ですが気持ち良い所なのでここで小休止

2021年07月23日 08:04撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:04

間もなく稜線ですが気持ち良い所なのでここで小休止

ウコンウツギ、エゾウサギギク、ミヤマリンドウ、イワブクロ

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ウコンウツギ、エゾウサギギク、ミヤマリンドウ、イワブクロ

稜線の1737Pに到着です

2021年07月23日 08:34撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:34

稜線の1737Pに到着です

目に飛び込んできた絶景はニセイカウシュッペ山

2021年07月23日 08:35撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:35

目に飛び込んできた絶景はニセイカウシュッペ山

むむ、なんだか凄いのが尖がっているなぁ

2021年07月23日 08:35撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:35

むむ、なんだか凄いのが尖がっているなぁ

平山山頂を目指しましょう

2021年07月23日 08:36撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:36

平山山頂を目指しましょう

タカネシオガマ、これが見たかったのです！

2021年07月23日 08:37撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:37

タカネシオガマ、これが見たかったのです！

たくさん咲いています

2021年07月23日 08:37撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:37

たくさん咲いています

ウスユキトウヒレン

2021年07月23日 08:38撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:38

ウスユキトウヒレン

チシマツガザクラ

2021年07月23日 08:41撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:41

チシマツガザクラ

這松の中を進む

2021年07月23日 08:49撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:49

這松の中を進む

登頂しました

2021年07月23日 08:56撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:56

登頂しました

2021年07月23日 08:57撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:57

ニセイカウシュッペ山

2021年07月23日 08:57撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 8:57

ニセイカウシュッペ山

大雪山系

2021年07月23日 09:10撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 9:10

大雪山系

少し休んで戻ります

2021年07月23日 09:17撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 9:17

少し休んで戻ります

鳥さん

2021年07月23日 09:19撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 9:19

鳥さん

お久しぶりの女王様

2021年07月23日 09:31撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 9:31

お久しぶりの女王様

チシマギキョウ、カラフトゲンゲ

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チシマギキョウ、カラフトゲンゲ

どこまでも歩いて行きたくなる稜線ですが、日差しが暑くて・・・

2021年07月23日 09:34撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 9:34

どこまでも歩いて行きたくなる稜線ですが、日差しが暑くて・・・

下山が辛くなりそうなので本日はこの辺までにしておきます。
体調良い時にまた来たいです

2021年07月23日 09:40撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 9:40

下山が辛くなりそうなので本日はこの辺までにしておきます。
体調良い時にまた来たいです

アンギラスの天辺に人影が見えました

2021年07月23日 09:43撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 9:43

アンギラスの天辺に人影が見えました

フィリピンバナナ

2021年07月23日 09:46撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 9:46

フィリピンバナナ

岩に寝そべって昼寝などをしながら、しばらくまったりと過ごす・・

2021年07月23日 09:56撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 9:56

岩に寝そべって昼寝などをしながら、しばらくまったりと過ごす・・

暑さが厳しくなる前に下山しましょう

2021年07月23日 10:15撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 10:15

暑さが厳しくなる前に下山しましょう

エゾシロチョウ

2021年07月23日 10:18撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 10:18

エゾシロチョウ

タカネシオガマをもう一度

2021年07月23日 10:28撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 10:28

タカネシオガマをもう一度

稜線から降り始めると暑さが厳しいです

2021年07月23日 10:33撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 10:33

稜線から降り始めると暑さが厳しいです

雪渓でクールダウン

2021年07月23日 10:44撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 10:44

雪渓でクールダウン

登ってくる多数の登山者とスライド、皆さん暑そうでした

2021年07月23日 11:02撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 11:02

登ってくる多数の登山者とスライド、皆さん暑そうでした

ナキウサギの声が聞こえたのでよく見ると沢の対岸の岩場をちょこまかと動き回っていました。かろうじて一枚だけ撮影成功（下の穴からこちらを見ています）

2021年07月23日 11:10撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 11:10

雪渓の雪も緩んできてアイゼンなしでも大丈夫でした

2021年07月23日 11:14撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 11:14

雪渓の雪も緩んできてアイゼンなしでも大丈夫でした

冷たい湧き水で涼をとります

2021年07月23日 11:26撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 11:26

冷たい湧き水で涼をとります

いっそのこと飛び込みたいです(^^;

2021年07月23日 11:40撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 11:40

いっそのこと飛び込みたいです(^^;

下山完了、駐車場は満車でした

2021年07月23日 12:41撮影 by DSC-HX99, SONY

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7/23 12:41

下山完了、駐車場は満車でした

登山口でこの気温、暑いわけだ

2021年07月23日 12:58撮影 by DSC-RX100, SONY

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7/23 12:58

登山口でこの気温、暑いわけだ

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

DSC-HX99 SONY

感想

waji

こちらも以前から登りたかった北大雪のひまらやま山脈。遠いけどようやく念願叶って登ることができました。
前日の夕張岳下山後移動して上川で車中泊。無料の高速道路と長い砂利道を走って登山口到着、気温15℃くらいで涼しいが多分暑くなりそうです。
ほぼ同時刻にスタートしたおじさん（私もおじさんですが）と亀足を競うようにゆっくり登ります。昨日の疲れが抜けていなくてちょっとしんどいです・・・
登山道はよく整備されていて、針葉樹を主体とした森林や次々と現れる滝に感激しながら標高を上げて行きます。早朝の時間帯は涼しいですが連日登山なので序盤から滝汗が・・・（汗）
稜線が近くなると雪渓が現れお花も沢山咲いていて一層ゆっくり歩きに拍車がかかります。
稜線に出るとニセイカウシュッペ山の迫力ある山容がどーんと目に飛び込んできて歓声が（心の中で）。少し霞んでますが残雪が多い大雪の山々も見ごたえあります。見たかったタカネシオガマなどの高山植物を観察しながら平山山頂へ向かいます。
その後、予定では比麻良山の方も行ってみたかったのですが日差しが強くなってきたうえに疲れもあり足が進みません。稜線歩きは気持ちよさそうなのですがなんだか遠く感じます・・・。帰りが辛くなりそうだったのでほどほどの所まで進んで大休止して戻ることにしました。また元気な時に来ることにしましょう。
下山は予想どおり暑くなりました。ある程度下ると時折沢から吹き上げる涼風や沢水でクールダウンしながら下山。中途半端に終わりましたが大変よい山でした。また来ます！

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平山（北大雪）

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平山

ひらやま

1771m

比麻奈山

ひまなやま

1811m

比麻良山

ひまらやま

1796.1m

ニセイカウシュッペ山

にせいかうしゅっぺやま

1883m

よろよろと　平山

2025年09月28日 (日帰り) [A]

平山、比麻奈山、比麻良山、文三座岳

2025年09月28日 (日帰り) [B]

登山道石踏んで平山－平麻奈山－平麻良山ピストン

2025年09月24日 (日帰り) [C]

平山

2025年09月23日 (日帰り) [B]

平山　ニセイカウシュッペ山

2025年09月20日 (日帰り) [A]

Wildo ウィルドゥフォールダーカップ【日本正規品】 (オレンジ)

Wildo

【40年以上親しまれるロングセラー「フォールダーカップ」】丈夫で軽くコンパクト | キャンプやトレッキングなど使う場所を選ばない | 環境に優しい素材でサステナブル | フォールダーカップビッグとスタッキング可能 | 食洗器にかけても大丈夫 | 北欧らしいポップな7カラー | 生産国：スウェーデン
ウィルドゥが誕生するきっかけとなった、過酷な環境下でも機能する折り畳み式樹脂製カップ【環境にも優しい機能的カトラリー「ウィルドゥ」】「Wild Outdoor」からその名がとられたスウェーデン発のカトラリーブランド「ウィルドゥ」。軽量かつ機能的、コンパクトなカトラリーはキャンプやトレッキング、普段使いにと幅広く活用でき、北欧の過酷な気候条件でも問題なく機能します。また環境負荷の軽減にも力を入れており、化石燃料を削減した素材の活用や、製造をスウェーデン国内で行うなど、環境に配慮した持続可能な製品作りを続けています。
【ウィルドゥの環境に対する取り組み】より環境に配慮した素材を使用した現行のフォールダーカップは、「グリーンライン」シリーズとして2022年にリニューアル。素材の50%に植物性ポリアミドとひまし油を使用したプロダクトで、化石燃料の使用量を減らし、二酸化炭素の排出量の削減を可能にしています。また、通常のフォールダーカップはTPE（熱可塑性エラストマー）素材で作られています。TPEはゴムのように弾力があり軽く、加熱により再形成することができる持続可能な素材で、BPA（内分泌系への悪影響が懸念されているビスフェノールAという化学物質で、一部のプラスチック素材に含まれる）フリーとなっています。※デザートカラーはグリーンラインの対象外となります。
【長年愛され続ける折り畳み式カップの名品】ブランドが誕生するきっかけにもなり、40年以上も前に開発された代表作の「フォールダーカップ」は、現在もその形を変えることなく、同じデザインのまま世界中で親しまれています。シンプルかつどこにでも持ち出せる機能美が評価され、フォールダーカップは「Svensk Form Copyright Panel（スウェーデン工芸デザイン協会内の、実用的な芸術作品における著作権保護を目的とした公平な専門機関）」から芸術作品として分類されました。
【コンパクトに畳めて収納しやすい形状】折り畳み時のサイズは、高さがわずか3cmととてもコンパクト。カップ内側のツマミ部分を引き上げると折り畳まれていたカップの縁が立ち上がる仕組みです。どこにでも持ち運べるフォールダーカップは、小さいながらもたっぷり250ml注ぐことができます。ひと回り大きい「フォールダーカップビッグ」と畳んだ状態でスタッキングすることができ、無駄なくコンパクトに持ち運べます。薄く畳める特性を生かし、コーヒーケトルの中に忍ばせたり、シングルバーナーと一緒にまとめて収納したりとすっきりまとめることも可能です。また、カップが濡れた状態で折り込んでも、液だれしづらく楽に持ち運びができます。
【邪魔にならない軽さと、ソフトな素材】25gという軽さから、最近ではウルトラライトな装備を求めるハイカーにも支持され、活躍の幅を広げています。柔らかい素材なので、ザックの中に収納する際にも金属製のカップと違い、他のものと干渉しづらく傷つかないので安心です。全体的に丸みのあるデザインは隅に汚れが溜まることが少なく、汚れがするんと落ちやすくなっています。食洗器でも使用可能です。
【スペック】素材：①グリーンライン(GLで表記：アズール、オリーブ、オレンジ、シュガーケーン、ライム、ラズベリー対象)：TPE(50%植物性)②デザート：PP(BPAフリー) | サイズ：9.4cm×7.2cm×2.9cm(折り畳み時) / 9.4cm×7.2cm×5.5cm(使用時) | 容量：約250ml | 重量：約25g | 耐熱温度：約120℃ | 注意事項：空状態、および3分以上の加熱は変形、破損に繋がりますのでご注意ください。 | 食品衛生法について：輸入時の検査により、日本の食品衛生法の定める基準を満たすことが確認されています。