ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3436208
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

坂本側から比叡山へ(紀貫之 墳墓へ)

2021年06月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:22
距離
9.6km
登り
798m
下り
792m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:04
合計
3:23
距離 9.6km 登り 798m 下り 797m
6:27
72
スタート地点
7:39
32
8:11
8:13
22
8:35
8:36
16
8:52
7
9:38
9:39
11
9:50
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日にTimesの B で駐車場を予約。近くに無料の駐車場があるようにも思えますので、時間が早ければそちらを確認してもいいかもしれません。
生垣に紫陽花が咲いていました
2021年06月20日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 6:35
生垣に紫陽花が咲いていました
三上山が見えますね。。。こういう高台と呼ばれるところは憧れます
2021年06月20日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 6:39
三上山が見えますね。。。こういう高台と呼ばれるところは憧れます
さて、登山開始。階段が続きます
2021年06月20日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 7:01
さて、登山開始。階段が続きます
紀貫之御墳墓に向けて、左に行きます。
2021年06月20日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 7:09
紀貫之御墳墓に向けて、左に行きます。
木の橋です。大丈夫かなと思いましたが、無事に渡れました(振り返って撮影)
2021年06月20日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 7:14
木の橋です。大丈夫かなと思いましたが、無事に渡れました(振り返って撮影)
琵琶湖が見えます
2021年06月20日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 7:20
琵琶湖が見えます
カエルも見えます
2021年06月20日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/20 7:23
カエルも見えます
大阪は見えません。
(昔は、ここから大阪まで見えたと、看板にうっすらと。今は木々に隠されて何も見えません)
2021年06月20日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 7:38
大阪は見えません。
(昔は、ここから大阪まで見えたと、看板にうっすらと。今は木々に隠されて何も見えません)
紀貫之御墳墓に到着
2021年06月20日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 7:40
紀貫之御墳墓に到着
南国市から、紀貫之のお墓に参拝されています。紀貫之の「土佐日記」の関係でしょう。
2021年06月20日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/20 7:41
南国市から、紀貫之のお墓に参拝されています。紀貫之の「土佐日記」の関係でしょう。
こういう路が好きですね。
2021年06月20日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 7:44
こういう路が好きですね。
展望台とパネルが・・・が、もちろん見えるのは木々だけ
2021年06月20日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 7:46
展望台とパネルが・・・が、もちろん見えるのは木々だけ
もたて山駅によりました。この駅、紀貫之の墓参りのために作られた駅のようです。この駅からは、ほぼ坂をのぼることなく御墳墓に到着します。
2021年06月20日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 7:56
もたて山駅によりました。この駅、紀貫之の墓参りのために作られた駅のようです。この駅からは、ほぼ坂をのぼることなく御墳墓に到着します。
そうこうしてるうちに、始発が動き始めました。下りる電車
2021年06月20日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 8:01
そうこうしてるうちに、始発が動き始めました。下りる電車
上がってきた電車。
このケーブルカーに乗ってみたい。
2021年06月20日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 8:11
上がってきた電車。
このケーブルカーに乗ってみたい。
駅舎、重要文化財。
2021年06月20日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 8:11
駅舎、重要文化財。
ルートに沿って上がってきたら、ここに出てきてびっくり。(大学時代によく車で来た覚えが・・・・)登山ルートは横断歩道わたって少し左に登り、すぐのところで山の中に入ります
2021年06月20日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 8:16
ルートに沿って上がってきたら、ここに出てきてびっくり。(大学時代によく車で来た覚えが・・・・)登山ルートは横断歩道わたって少し左に登り、すぐのところで山の中に入ります
そうこうしているうちに、大比叡の頂上へ
2021年06月20日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 8:36
そうこうしているうちに、大比叡の頂上へ
陸軍士官学校、陸軍航空士官学校の方々の慰霊碑のよう。経済は大切なんですが、国の利益・経済のために散った命を思うと切なくなります。
2021年06月20日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 8:50
陸軍士官学校、陸軍航空士官学校の方々の慰霊碑のよう。経済は大切なんですが、国の利益・経済のために散った命を思うと切なくなります。
境内を通っていきます。戒壇院。僧侶が大乗戒を受ける比叡山でもっとも重要なお堂とのこと。大乗戒とは?うーん、仏教での戒律のようですね。
2021年06月20日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 8:56
境内を通っていきます。戒壇院。僧侶が大乗戒を受ける比叡山でもっとも重要なお堂とのこと。大乗戒とは?うーん、仏教での戒律のようですね。
山中の建物(根本中道も含めて)通り過ぎ)、この坂を降りていきます
2021年06月20日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 9:01
山中の建物(根本中道も含めて)通り過ぎ)、この坂を降りていきます
迷いやすいところ。ぐるっと撮影しましたが、右方向に2つほど道が見えるのがややこしい。ただ、今まで歩いてるルートに沿えばいいと考えると自然とまっすぐ進みます。
2021年06月20日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/20 9:19
迷いやすいところ。ぐるっと撮影しましたが、右方向に2つほど道が見えるのがややこしい。ただ、今まで歩いてるルートに沿えばいいと考えると自然とまっすぐ進みます。
降りてきました
2021年06月20日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 9:37
降りてきました
2021年06月20日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 9:45
2021年06月20日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/20 9:46

感想

今日は午後に用事がありフルには使えない。そこで、午前中に登れるところということで、比叡山を坂本側から登ってきました。最初は普段登っている醍醐・音羽にしようと思っていましたが、琵琶湖を見たいということでここを選定。またルート途中に紀貫之の墓があると知って墓参してきました。
[紀貫之]
 紀貫之は、土佐日記の著者で有名です。墓には南国市からこられた方の木碑がいくつも立っていました。
 土佐日記ですが、男性の紀貫之と妻が土佐から京都に帰る旅路を、女性のふりをして書いた内容。今でいうなら「ネットおかま」でしょうか。ただ、そこに、紀貫之夫婦の子を失った悲しさが描かれおり、笑いと悲しみが織り交ざった素敵な作品とのこと。読んでみようかなと思いました。
[コース]
 コースですが、行きは階段が多いですが、所たま琵琶湖を見下ろせるところがあり、期待通り。帰りは、尾根道と思っていましたが実は違っていてほぼ眺望なし。行きにすれ違った人は一人、帰りは15名くらいでした。
[水分等の補給]
 この時期、歩き始めがどうも調子が上がらず気分が悪い。登山開始の30分ほどのあいだに、水(ミネラルウォーター)合計300cc と塩分補給タブレット合計3つを適宜口にいれていくと、だんだん気分も落ち着いて調子も出てきました。
次回からは最初からスポーツドリンクにした方が良さそうです。

[水、塩分補給使用量]
水 600cc 、スポーツドリンク 600cc 、塩分のタブレット4つ
今日はいい感じで汗をかけました。

その他:特にヒル対策はしてませんでしたが、問題なし。アブ・ブヨは、一回だけ袋はぎに一匹止まった。それ以外は特になし。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:127人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 近畿 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら