小梨平でのんびりキャンプ⛺
- GPS
- 07:52
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 58m
- 下り
- 57m
コースタイム
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 3:07
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:47
天候 | ☁️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バス往復@2050円 ※未就学児無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
クマ出没情報あり。 ・大正池からの林道コース ・小梨平周辺 ※木ノ実の季節なので上高地周辺に食べにきていると聞きました。 |
その他周辺情報 | ⛺小梨平キャンプ場@1200円(こども無料?) ♨️️小梨の湯@600円/未就学児100円 ♨️️あずさ湖畔の湯@730円/360円 |
写真
装備
個人装備 |
バルトロ65
ダウンハガー#3
|
---|---|
共同装備 |
ステラリッジ2型
|
感想
8月末から一気に秋の気候、雨降りな日が多い。週末はぼちぼち天気がよさげ。娘に山に行くか聞くと、乗り気な返事なのでテント泊を計画する、前回の木曽駒テン泊はトラウマにはなっていなかったようだ(ホッとした😂)今回は山には登らず小梨平周辺でのんびりする計画で、食材はたくさん担いていく。
朝5時に自宅を出発、埼玉県内は強雨で心配になる…。9時前に沢渡到着すると弱い雨…。バスに乗り釜トンネル抜けると雨は降っていない、計画通り大正池で下車して、のんびりハイキング。田代池すぎたあたりの木道で、娘が沼地に50センチほど滑落…せっかくの山ガールファッションが泥だらけ…。けがなし、泥の応急処置だけして田代橋まで頑張ってもらい、梓川で洗浄と洗濯。一通り新しい服に着替えて出発。田代橋からは青空からの前穂がお出迎え。歩いていれば半袖でちょうど良い気候で、気持ち良くハイキング。上高地温泉ホテルの奥に足湯があるのを初めて知った、熱くて入れない…。ちょうどベンチが並んでいたので早めのランチ、すき焼きうどん。河童橋は人がとても少ない印象。小梨平でテント受付、梓川寄りの区画にテントを張った。本を読んだり、川に石投げしたり、ぼーっとしたり。ひと段落してホットケーキ作り開始、美味しいが素150gは多い…お腹いっぱい。その流れで小梨の湯でお風呂。娘の泥んこも洗い流せて、きれいさっぱり。テントに戻り米を水に浸し夕食準備。お腹にはホットケーキがまだ残っているが暗くなる前に夕食スタート。フライパンに餃子を並べて蒸し焼き、最後に焼き目を付ける。皮がパリパリでめちゃうまいー、これは大ヒット。鍋でご飯を炊く、最初強火で吹き出してきたら弱火。蒸気が弱くなったらこまめに蓋開けて状態を確認しいいタイミングで火からおろし、タオルにくるんで蒸らし。最高の炊き加減😆後半、餃子は食べラーで味変、2人で32個の餃子をペロリ。まだ食べ足りないので〆の焼肉。800円/100gの牛肉、ジャンのタレでいただく、めちゃご飯が進む。1.5合のご飯もたいらげ満腹です。夕食後、キャンプ場周辺を軽く散歩、今日はくもりで星空は無し。炊事場で歯磨きしてトイレを済ませ、目覚ましセットせず20時就寝。
テントの外が少し明るい…5時過ぎ。9時間ほど寝た。娘はまだ起きないので1人で朝の散歩、寒いのでダウンを着込む。稜線の雲はとれ、奥穂周辺に朝陽が当たる。ぶらぶら河童橋まで。テント戻っても娘は起きないので先にトーストとコーヒー。7時過ぎたので娘を起こし朝食、ウィンナーと目玉焼きも追加。テントデポして明神まで足を延ばす。明神館でジョッキりんごジュースをいただき、明神池で参拝。嘉門次小屋で岩魚を食べたいところだが今日はパス。少し進むと登山道に猿、野生動物に娘は興味津々のよう。河童橋を渡りキャンプ場に戻る、すると梓川の急流を泳いで渡る猿が1匹…流されずに無事渡りきった。手早くテントを撤収、お昼にちょうど良い時間なので五千尺キッチンでお高めランチ。下のお土産店で留守番のお母さんにお土産を買ってバスターミナルへ。車戻ってあずさ湖畔の湯へ、タイミング良く一時貸切。初めて立ち寄ったが空いていればここで十分だ。帰りの松本市街地の渋滞もなくスムーズに帰宅できた。
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