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Yamareco

記録ID: 353704
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢・新茅ノ沢

2013年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
3.0km
登り
622m
下り
622m

コースタイム

6:40新茅荘-6:50新茅橋-8:00新茅ノ沢F5大滝下-9:30二俣-10:20烏尾山(昼)11:15-仲尾根-12:30新茅荘
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 4:00市川-湾岸-東名(海老名PA朝食)-6:30新茅荘前駐車地
復路 13:00駐車地-湯花楽(入浴、食事)-東名-湾岸-17:30市川

高速代2,900円 ガス代4,000円 (2,000円繰越)
コース状況/
危険箇所等
初心者にはF1,F2はロープで確保。
F5大滝は右岸に巻き道あり。
他の滝はそこそこ登れるが、滑って落ちればただではすまない高さはある。
初級の沢ですが、初心者が単独で入渓するような沢ではありません。
新茅荘からスタート
2014年10月06日 06:40撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
10/6 6:40
新茅荘からスタート
F1手前のゴルジュ
2013年10月06日 14:21撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 14:21
F1手前のゴルジュ
F1
2013年10月06日 14:21撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 14:21
F1
F1は左壁を登る。ホールド、スタンスは豊富だが滑るので注意。
初心者hide氏はこの滝が一番難しかったと。kai
2013年10月10日 06:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:37
F1は左壁を登る。ホールド、スタンスは豊富だが滑るので注意。
初心者hide氏はこの滝が一番難しかったと。kai
リードはKAITOさん
2013年10月06日 14:21撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 14:21
リードはKAITOさん
2014年10月06日 06:56撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 6:56
初めの小滝をかるく越えるsu爺。kai
2013年10月10日 14:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 14:06
初めの小滝をかるく越えるsu爺。kai
META、su爺はフリーで、初心者hide氏は滝上の立ち木を支点にロープで確保。kai
2013年10月10日 06:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:37
META、su爺はフリーで、初心者hide氏は滝上の立ち木を支点にロープで確保。kai
F2
2013年10月06日 14:21撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 14:21
F2
F2、難しくはないが高度があるので全員ロープで確保。滝上にしっかりしたボルトが打ってあります。
個人的には今回この上部が一番恐かった。kai
2013年10月10日 06:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:37
F2、難しくはないが高度があるので全員ロープで確保。滝上にしっかりしたボルトが打ってあります。
個人的には今回この上部が一番恐かった。kai
右岸より
2013年10月06日 14:22撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 14:22
右岸より
hideさんトップロープで登ります。
2013年10月06日 07:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/6 7:32
hideさんトップロープで登ります。
F2は大事をとってトップロープで
2014年10月06日 07:33撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 7:33
F2は大事をとってトップロープで
F3は水流から
2014年10月06日 07:39撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 7:39
F3は水流から
2013年10月06日 14:22撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 14:22
F3,F4あたりはフリーですきなところ登る。kai
2013年10月10日 06:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:37
F3,F4あたりはフリーですきなところ登る。kai
そこそこ登れる滝があり楽しめる。kai
2013年10月10日 06:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:37
そこそこ登れる滝があり楽しめる。kai
2014年10月06日 07:40撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 7:40
2013年10月06日 14:27撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 14:27
2014年10月06日 07:43撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 7:43
F5 大滝、左岸側途中にランニングとるためのハーケンあり
2013年10月06日 14:25撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 14:25
F5 大滝、左岸側途中にランニングとるためのハーケンあり
F5大滝。我々初級者おじん部隊ははなから巻き。若手METAさんもいっしょに巻いてくれました。kai
2013年10月10日 06:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:37
F5大滝。我々初級者おじん部隊ははなから巻き。若手METAさんもいっしょに巻いてくれました。kai
とりあえず記念写真だけ。kai
2013年10月10日 06:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:37
とりあえず記念写真だけ。kai
私も撮ってもらいました。kai
2013年10月10日 06:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:37
私も撮ってもらいました。kai
巻きは右岸。しっかりした残置ロープがあります。kai
2013年10月06日 08:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 8:03
巻きは右岸。しっかりした残置ロープがあります。kai
METAさんトップロープで登ります。

これは残置ロープです。kai言
2013年10月06日 08:04撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/6 8:04
METAさんトップロープで登ります。

これは残置ロープです。kai言
F5以降ロープやお助けひもを使うような滝はなく楽しめます。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:38
F5以降ロープやお助けひもを使うような滝はなく楽しめます。kai
登るMETAちゃん。kai
2013年10月06日 08:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 8:20
登るMETAちゃん。kai
ロープは使ってませんが落ちればただではすまない高さです。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:38
ロープは使ってませんが落ちればただではすまない高さです。kai
kai爺は右岸METAさんは左岸を登ります。
2013年10月06日 07:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/6 7:43
kai爺は右岸METAさんは左岸を登ります。
巻きぎみにhideさん。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:38
巻きぎみにhideさん。kai
流心を行くsu爺。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:38
流心を行くsu爺。kai
へびー
2014年10月06日 08:13撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 8:13
へびー
滝が無いF8と奥にF9が見える。kai
2013年10月06日 08:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 8:25
滝が無いF8と奥にF9が見える。kai
F7は埋まってしまったのか?プレートもみあたらなかった
2013年10月06日 14:28撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 14:28
F7は埋まってしまったのか?プレートもみあたらなかった
意外と登りにくかったF9
2013年10月06日 15:09撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 15:09
意外と登りにくかったF9
F9ちょっと難しそうな右壁に挑戦するも途中で断念。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:38
F9ちょっと難しそうな右壁に挑戦するも途中で断念。kai
kai爺右岸から登ることを試みますが・・・

上流から下流に向かい右が右岸。これは流れの左を登っているので左岸ですね。kai言
2013年10月06日 08:31撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/6 8:31
kai爺右岸から登ることを試みますが・・・

上流から下流に向かい右が右岸。これは流れの左を登っているので左岸ですね。kai言
右岸は手掛かりがないので諦め左岸より登ります。

これは右岸、左壁を登ってます。kai言
2013年10月06日 08:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/6 8:34
右岸は手掛かりがないので諦め左岸より登ります。

これは右岸、左壁を登ってます。kai言
小滝というかロープなしでギリギリなんとかと言う感じの滝が続きおもしろ。kai
2013年10月06日 09:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 9:17
小滝というかロープなしでギリギリなんとかと言う感じの滝が続きおもしろ。kai
適当な緊張感もつづき登攀力を高めてくれます。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:38
適当な緊張感もつづき登攀力を高めてくれます。kai
すーさんの登っている側は登りにくそうだった
2013年10月06日 15:12撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 15:12
すーさんの登っている側は登りにくそうだった
堰堤があった
2013年10月06日 15:11撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 15:11
堰堤があった
2013年10月06日 15:11撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 15:11
源頭も近い二俣です。kai
2013年10月06日 09:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 9:24
源頭も近い二俣です。kai
2013年10月06日 09:29撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/6 9:29
この辺のフリーで登れる限界か?kai
2013年10月06日 09:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 9:31
この辺のフリーで登れる限界か?kai
2013年10月06日 15:12撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 15:12
2014年10月06日 09:21撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 9:21
難しいことはないですが落ちればやばい高さはある。kai
2013年10月06日 09:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 9:34
難しいことはないですが落ちればやばい高さはある。kai
CSのところ。ボディージャムで乗り切る。

ここはかなりおもしろかった。ひざをうまくつかえると思ったより楽だと思う。
2013年10月06日 15:12撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 15:12
CSのところ。ボディージャムで乗り切る。

ここはかなりおもしろかった。ひざをうまくつかえると思ったより楽だと思う。
kai爺のボディーチャレンジ

CS涸滝です。途中に残置スリングあり。kai言
2013年10月06日 09:38撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/6 9:38
kai爺のボディーチャレンジ

CS涸滝です。途中に残置スリングあり。kai言
途中にハーケンとシュリンゲあり
2013年10月06日 15:13撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 15:13
途中にハーケンとシュリンゲあり
hide兄のボディーチャレンジ
2013年10月06日 09:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/6 9:41
hide兄のボディーチャレンジ
METAさんのボディーチャレンジ
2013年10月06日 09:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/6 9:43
METAさんのボディーチャレンジ
上からMETAさん。kai
2013年10月06日 09:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 9:43
上からMETAさん。kai
残置スリングをがっちりつかむsu爺。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:38
残置スリングをがっちりつかむsu爺。kai
巨大ヒル・・・塩をかけたら悶絶していた。ちょっとかわいそうだったがこんなのに吸われたらたいへんそう
2014年10月06日 10:03撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 10:03
巨大ヒル・・・塩をかけたら悶絶していた。ちょっとかわいそうだったがこんなのに吸われたらたいへんそう
源頭。ガレで落石注意です。烏尾山の木製の堰が現れたところで右尾根に上がると烏尾尾根の登山道に合流して直ぐに山頂です。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:38
源頭。ガレで落石注意です。烏尾山の木製の堰が現れたところで右尾根に上がると烏尾尾根の登山道に合流して直ぐに山頂です。kai
源頭はざれており、岩もすごくもろい。滝よりある種危ない。
2013年10月06日 15:13撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 15:13
源頭はざれており、岩もすごくもろい。滝よりある種危ない。
2014年10月06日 10:13撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 10:13
こんな所にどこでもドアが
2013年10月06日 10:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/6 10:17
こんな所にどこでもドアが
烏尾山の小屋 BEERあり
2014年10月06日 10:16撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
10/6 10:16
烏尾山の小屋 BEERあり
烏尾山山頂に到着。木道整備の為にか、地下足袋姿の方達がお仕事をしていました。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:38
烏尾山山頂に到着。木道整備の為にか、地下足袋姿の方達がお仕事をしていました。kai
この姿で山荘にビールを買いに行った私は、ご主人にご苦労様ですと、ねぎらい言葉をかけられ返す言葉がありませんでした。kai
2013年10月10日 06:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 6:38
この姿で山荘にビールを買いに行った私は、ご主人にご苦労様ですと、ねぎらい言葉をかけられ返す言葉がありませんでした。kai
カンパ〜イ
2013年10月06日 10:26撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/6 10:26
カンパ〜イ
皆が持ち寄り昼食
2013年10月06日 10:27撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/6 10:27
皆が持ち寄り昼食
下りは仲尾根で。点線ルートです。
取りつきはわかりにくいが降りたらテープだらけ

ただ、すべりやすい。刈払もされているが要注意!!
2014年10月06日 11:14撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 11:14
下りは仲尾根で。点線ルートです。
取りつきはわかりにくいが降りたらテープだらけ

ただ、すべりやすい。刈払もされているが要注意!!
下界の町が見えました。
2013年10月06日 11:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/6 11:53
下界の町が見えました。
尾根の途中にはこんな光景もあった。
2014年10月06日 11:54撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 11:54
尾根の途中にはこんな光景もあった。
仲尾根入口

最後は地形図の破線からズレ作治小屋付近に出る。
2014年10月06日 12:21撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10/6 12:21
仲尾根入口

最後は地形図の破線からズレ作治小屋付近に出る。
とことこと帰ります。お疲れ様です。
2014年10月06日 12:22撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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10/6 12:22
とことこと帰ります。お疲れ様です。

感想

新茅ノ沢はなかなかおもしろかった。
我々でもギリギリ登れる沢が続き短いながらも充実した沢登りができました。
F5大滝は初めから巻くつもりでしたが、やはり我々には歯が立ちそうもなく、またスッキリ登れる滝でもないようで写真だけとって巻きました。
F1,F2以外はロープを出すこともなく、各自が好きなところを登れる滝ばかりで初心者でも十分楽しめます。
今回、仲尾根を下ったのですが、その下りで足を滑らし、しりもちをつくと同時に笹の刈り払い後の切り株に手のひらを突き、数箇所に傷を負いました。
その晩より右手がグローブのように腫れあがり箸すら持てなくなりました。
翌日、近所の整形外科に行くも骨に異常はなく、しかしこんなに腫れるのはおかしいと大きな総合病院を紹介されました。
そこでも骨に異常はなく、原因は雑菌が入った為とのことで、直ぐに破傷風の注射と抗生物質の点滴を受けることになりました。
以後、毎日点滴と診断を受けています。菌が腱に入ると薬が効かず、そのまま腕の付け根までに達する恐れもあるようなことをいわれ、その場合は腱を手術で取るようになると恐ろしいことを言われました。
現在。受傷4日目にやっと腫れが少しひき、進行はしてないようだとの診断を受けました。
まだ、数日点滴は続き、手もしばらく使えそうもありません。もちろん仕事も休んでいます。
野生動物は雑菌だらけだそうで、それらが闊歩する山中での傷は十分消毒する必要があります。わたしも消毒液で洗浄して殺菌されたガーゼで傷の手当てをしたのですが傷の深いところまで十分に消毒ができなかったのが原因でしょう。
皆さんも十分に注意してください。沢の水で傷口を洗うなどはもっての外です。

今回の新茅ノ沢は短い沢ですが登り初めのF1から登り応えのある滝が続き
楽しい沢登りになりました。
山頂の烏尾山では稜線を歩く登山者も多くさすが人気の丹沢ですね
沢登りでしか来た事がない私ですが今度は稜線歩きしたいです


暗く、深い部分からスタートし、徐々に明るいルートとなり、最後は
一気に稜線に出ることが出来ました。
当日、頂上では太平洋まで見渡せ、いい風が吹いていました。
Kaiさんが珍しく転んでしまい、それだけが残念でした。

皆さんお世話になりました。

kaitoさん くれぐれもお大事にしてくださいね

復帰戦の頃は沢ではなく雪稜でしょうか。
またよろしくお願いします。

たくさん学ばせていただいて本当に感謝してます。

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コメント

ゲスト
消毒も効かぬとは…
滝だらけですね。楽しそうだけど巨大ヒルを見ると…これは無理だ(^^;; と思っちゃいます(笑)

しかし仕事行けないのは大変ですね。。
いつも消毒液もガーゼも持ち歩いてますが、、、効かないこともあるとは。。

しばらく不便と想いますが、早く良くなるといいですね!
お大事にどうぞ。
2013/10/11 0:04
ありがとう
傷が深いときは要注意です。今回、傷口が小さい割りに深かったので中まで消毒できなかったようです。
実際に痛くて傷口に消毒液を吹きかけただけです。また、傷口が小さいので痛みのわりには出血も少なく、雑菌が出ていかなかったようです。
また、破傷風の場合早期の注射が必要なようで小さな傷でも腫れが出たら直ぐに受診することです。
また、体内に入った菌の撲滅は難しいようで時間もかかるようです。
今日で5日目ですが、腫れが幾分ひいたか?と言う程度で右手でペンも持てません。
山中の怪我は十分に注意しましょう。 
この連休も点滴の為に病院通いです。
2013/10/11 11:53
クガビル。
こんにちは、metaさん以外の方は初めまして!だと思います、
is_pinarelloと申します。

地元丹沢の沢を詳しくご紹介して頂きありがとうございます。

とても人気のある水無川系新茅ノ沢ですが、この時期ヒルが多いのは厄介ですね。
ま、でもヒルを気にしているようでは、沢ヤはやってなれませんからね。

58番の巨大ヒル「クガヒル」はミミズを捕食としており、人間の血を吸う事は無いと聞いております。
見た目はグロテスクですが、人間には直接の害はありませんので安心してください。
2013/10/11 22:02
クガヒルですか
何回か見ていますが、ヒルではなくムカデあたりに近いのかと思ってました。
私には吸血する動物には見えませんでしたが、後続が皆でイタブッテしまい山ノ神の逆鱗に触れたようです。
2013/10/12 7:13
こんにちは〜♪
kaitoさん、こんにちは。 ナルミズ以来ですね

私の地元の丹沢に来て下さりありがとうございます
とっても嬉しいです
私は大倉まで車で10分程の所に住んでいるんですよ

kaitoさん怪我をされたとのこと。予後も大変でお辛いですね
どうぞお大事になさって下さい。私も十分注意したいと思います。
特に傷口を沢の水で洗ってはいけないとのこと。ちょっとびっくりしました
普通にやってしまいそうですが、気を付けたいと思います。

私はまだお三人の区別がイマイチ分からなく
ただナルミズの時も作業服の方はとても目立っていて、お仕事かしらと話したのですよ

また何処かでお会い出来るのを楽しみにしています
すぐわかるように、ずーっと作業服でお願いします
2013/10/12 15:32
作業服のkaitoです。
otafukuさん、こんにちわ。
ナルミズでは失礼しました。先行パティーを抜くようなことはあまりしないのですが、我々も後続に追いつかれ先に出させていただきました。
記録はよく拝見させていただいてます。年齢が同じと言うこともありたいへん参考になります。
丹沢は高校時代からずいぶんと通ってます。山は丹沢で覚えたようなものです。
沢登りは去年あたりからはじめたばかりで初心者です。
ただ、丹沢あたりの沢は、むかし登山靴で登ってました。滝はほとんど巻いていたと思います。
新茅ノ沢も登っているのですがほとんど記憶にありません。
最近まで会社の作業着のまま登っていたのですが、それもスペアーがなくなり、現在はホームセンターの物に変えました。安いし汚れを気にしなくていいので重宝してます。
できるだけ人のいないところと思っていますが、沢初心者の為、沢屋さんには笑われそうなミーハー路線をまっしぐら、最近はけっこう人に見られることも多くこんなところで仕事かと間違われることも多いです。
お金に余裕があればかっこいい服が欲しいです。決してポリシーを持って着ているわけではありません。
あまり自分を年寄りだとは思いませんが、年齢を考えると後何年、沢だの雪山だの行かれることか?
どこかでお会いできることを楽しみにしています。
2013/10/13 22:48
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