記録ID: 354350
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無雪期ピークハント／縦走
妙高・戸隠・雨飾
火打山
2013年10月06日(日) [日帰り]
新潟県
kamatsuka
Evergreen
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,159m
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標高グラフを拡大| 天候 | ガスのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
はっきり言ってお天気の芳しくない週末。しかし紅葉の美しい火打山であれば、展望がなくとも楽しめるだろう、という考えでやって参りました。
10/6 8:22
はっきり言ってお天気の芳しくない週末。しかし紅葉の美しい火打山であれば、展望がなくとも楽しめるだろう、という考えでやって参りました。
少し登ると、すっかり秋の装いでした。十二曲は急登で有名で、残雪期にはけっこう苦労するそうですが、今の時期なら、その名の通りのつづら折れの道に従うだけで、難なくやり過ごせます。
10/6 9:47
少し登ると、すっかり秋の装いでした。十二曲は急登で有名で、残雪期にはけっこう苦労するそうですが、今の時期なら、その名の通りのつづら折れの道に従うだけで、難なくやり過ごせます。
この辺りは日本でも屈指の豪雪地帯で、湿地や池塘が発達しています。
お天気はご機嫌ななめ。それを承知で来ているので、仕方ありません…それでも、水に濡れてよりいっそう際立つ秋の色を楽しんでいました。
10/6 11:10
お天気はご機嫌ななめ。それを承知で来ているので、仕方ありません…それでも、水に濡れてよりいっそう際立つ秋の色を楽しんでいました。
雲の一瞬の切れ間をついて陽が射すと、色調がガラリと変わりました。思わず歓声。
雷鳥平まで来ると、すこしの展望が得られました。こちらは澄川の源頭部になり、雪渓も残っていました。「ココがあの澄川か・・・！！」と内心興奮しました。次にやってくるときを楽しみに、地形を目に焼き付けました。
2
10/6 11:30
雷鳥平まで来ると、すこしの展望が得られました。こちらは澄川の源頭部になり、雪渓も残っていました。「ココがあの澄川か・・・！！」と内心興奮しました。次にやってくるときを楽しみに、地形を目に焼き付けました。
山頂到着です。予報通り展望はなし。しかし結構な賑わいです。定番のカラムーチョと味噌汁で休憩しました。
こういう池塘は見ていて落ち着きます。僕にとって原点といえるものがある気がします。
感想
展望が期待出来ないため、草木と触れ合い、秋を楽しむことを目的とした山行となりました。難所もなく、非常にゆったりとした雰囲気でした。
この辺りは気になるルートがたくさんあるので、これから幾度となく訪れる事と思います。
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