記録ID: 354399
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無雪期ピークハント／縦走
剱・立山
劔・立山（初日）
2013年10月02日(水) 〜
2013年10月04日(金)
富山県
mon-hama
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,198m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
8:30室堂-9:30一ノ越-10:45雄山11:15-12:00大汝山12:30-12:50富士ノ折立-途中で仮眠休憩(約30分)-16:00雷鳥沢野営場
| 天候 | 晴れ、のち、雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
立山駅から美女平まではケーブルカー。美女平から室堂までは立山高原バスでアクセス。 運賃は、往復で4,190円のところ、JAF割りで3,780円。JAFカードは忘れずに。(^^) あと、大型ザックの場合は手回り品料金が往路・復路毎に300円かかります。（立山高原バス） 車内でゆったり過ごすためにも、ほかの方に迷惑をかけないためにも、ちゃんと預けましょうね。 時刻表・運賃等は、こちらから。（http://www.alpen-route.com/access/fare/index.html） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体ガレ道。 特にハードではないが、下りでは浮石に要注意。 雷鳥沢野営場そばの雷鳥沢ヒュッテに温泉あり。(500円) 屋内湯・屋外湯と、お好みで楽しめます。 |
| 予約できる山小屋 |
立山室堂山荘
|
写真
立山駅です。ここからケーブルカーで美女平まで登ります。
お客さん少ないなぁ。。
と、思ったら、乗ろうと思ってた6時発の便は期間営業便で、この日は7時発が初便でした。
前にも同じパターンで2時間待ちってなったし、ちゃんと調べとかんとアカンっすね〜。
10/10 19:24
立山駅です。
ここからケーブルカーで美女平まで登ります。
お客さん少ないなぁ。。
と、思ったら、乗ろうと思ってた6時発の便は期間営業便で、この日は7時発が初便でした。
前にも同じパターンで2時間待ちってなったし、ちゃんと調べとかんとアカンっすね〜。
ここからケーブルカーで美女平まで登ります。
お客さん少ないなぁ。。
と、思ったら、乗ろうと思ってた6時発の便は期間営業便で、この日は7時発が初便でした。
前にも同じパターンで2時間待ちってなったし、ちゃんと調べとかんとアカンっすね〜。
美女平から室堂までは、高原バスで移動です。
景色見ながら、の〜んびりと移動です。
景色見ながら、の〜んびりと移動です。
室堂から、いよいよ登山開始です。この日の予定は、正面に見える立山の縦走。
あそこまで登って、あそこを歩くんですね〜。
ワクワクもんです。
1
10/10 19:24
室堂から、いよいよ登山開始です。
この日の予定は、正面に見える立山の縦走。
あそこまで登って、あそこを歩くんですね〜。
ワクワクもんです。
この日の予定は、正面に見える立山の縦走。
あそこまで登って、あそこを歩くんですね〜。
ワクワクもんです。
ほんま、ええ天気でええ感じやね〜。ただ…この道、敷石して舗装してあるんだけど、これがなんか変に歩きにくい。。
もちっと山道っぽかったら良かったんだけど。
でも、スニーカーで歩く人もいるエリアだから、これは仕方ないか。。
1
10/10 19:24
ほんま、ええ天気でええ感じやね〜。
ただ…この道、敷石して舗装してあるんだけど、これがなんか変に歩きにくい。。
もちっと山道っぽかったら良かったんだけど。
でも、スニーカーで歩く人もいるエリアだから、これは仕方ないか。。
ただ…この道、敷石して舗装してあるんだけど、これがなんか変に歩きにくい。。
もちっと山道っぽかったら良かったんだけど。
でも、スニーカーで歩く人もいるエリアだから、これは仕方ないか。。
一直線に一ノ越に向かいます。この辺はスニーカーの観光客のエリアじゃないと思うんだけど、道は相変わらずの舗装道。。
どこまで続くんでしょ。
1
10/10 19:24
一直線に一ノ越に向かいます。
この辺はスニーカーの観光客のエリアじゃないと思うんだけど、道は相変わらずの舗装道。。
どこまで続くんでしょ。
この辺はスニーカーの観光客のエリアじゃないと思うんだけど、道は相変わらずの舗装道。。
どこまで続くんでしょ。
見事に残雪があります。
今の時期に残ってるってことは、万年雪かな？？
今の時期に残ってるってことは、万年雪かな？？
振り返ると、室堂平が見渡せます。
その先に見えるのは、奥大日岳かな？
その先に見えるのは、奥大日岳かな？
一ノ越に到着です。
この尾根を登って、立山連山の雄山に向かいます。
この尾根を登って、立山連山の雄山に向かいます。
雄山に向かいだしてしばらくすると、怪しげな雲が湧き出してきてくれました。室堂の方からどんどん雲に覆われていってたから、覚悟はしてたんだけどね〜。
10/10 19:24
雄山に向かいだしてしばらくすると、怪しげな雲が湧き出してきてくれました。
室堂の方からどんどん雲に覆われていってたから、覚悟はしてたんだけどね〜。
室堂の方からどんどん雲に覆われていってたから、覚悟はしてたんだけどね〜。
でも、結局は雲に先回りされちゃったのねん。。
青空＆景色が恋しいです。。
青空＆景色が恋しいです。。
で、お決まりの三角点写真です。三角点は「立山」で2991.6m
でも、立山連山のピークは大汝山で3015mハズ。
このへんの扱いってどうなってるんでしょうね〜。
2
10/7 22:52
で、お決まりの三角点写真です。
三角点は「立山」で2991.6m
でも、立山連山のピークは大汝山で3015mハズ。
このへんの扱いってどうなってるんでしょうね〜。
三角点は「立山」で2991.6m
でも、立山連山のピークは大汝山で3015mハズ。
このへんの扱いってどうなってるんでしょうね〜。
先に見える三角点より高いピークが雄山神社です。
ちゃんとお参りしていきましょうね〜。
ちゃんとお参りしていきましょうね〜。
雄山を出発したら、尾根沿いに大汝山に向かいます。出発した時は雲の中だったんだけど、時々突然雲が薄くなって、室堂方面が視界に広がったりします。
晴れてくっきりと見えるのもいいけど、こうやってもったいぶりながら見せてもらえる景色ってのもいいですよね〜。
10/10 19:25
雄山を出発したら、尾根沿いに大汝山に向かいます。
出発した時は雲の中だったんだけど、時々突然雲が薄くなって、室堂方面が視界に広がったりします。
晴れてくっきりと見えるのもいいけど、こうやってもったいぶりながら見せてもらえる景色ってのもいいですよね〜。
出発した時は雲の中だったんだけど、時々突然雲が薄くなって、室堂方面が視界に広がったりします。
晴れてくっきりと見えるのもいいけど、こうやってもったいぶりながら見せてもらえる景色ってのもいいですよね〜。
室堂平一面が見えました。今日の出発点だった室堂もはっきりと。（分かるかな？？）
当初の予定では、今日は剣沢の野営場まで行って、明日に劔岳アタックの計画だったんだけど、どうやら明日は天気が悪いみたい。
ってことで、予定変更して、今日は雷鳥沢の野営場に入り、劔岳アタックは明後日にすることになりました。
この写真に雷鳥沢も写ってるんだけど、分かるかなぁ？
10/10 19:25
室堂平一面が見えました。
今日の出発点だった室堂もはっきりと。（分かるかな？？）
当初の予定では、今日は剣沢の野営場まで行って、明日に劔岳アタックの計画だったんだけど、どうやら明日は天気が悪いみたい。
ってことで、予定変更して、今日は雷鳥沢の野営場に入り、劔岳アタックは明後日にすることになりました。
この写真に雷鳥沢も写ってるんだけど、分かるかなぁ？
今日の出発点だった室堂もはっきりと。（分かるかな？？）
当初の予定では、今日は剣沢の野営場まで行って、明日に劔岳アタックの計画だったんだけど、どうやら明日は天気が悪いみたい。
ってことで、予定変更して、今日は雷鳥沢の野営場に入り、劔岳アタックは明後日にすることになりました。
この写真に雷鳥沢も写ってるんだけど、分かるかなぁ？
立山連山の最高峰・大汝山に到着です。
なんでかしらんが、岩を見るとみんな張り付きたくなっちゃうみたいですね〜。
なんでかしらんが、岩を見るとみんな張り付きたくなっちゃうみたいですね〜。
さてさて、ピークに立ったら、当然、オンステージですね〜。と、ウクレレ出したはいいけど…
弾く前からブーイングがぁ。。。
辛いなぁ。。
2
10/10 19:25
さてさて、ピークに立ったら、当然、オンステージですね〜。
と、ウクレレ出したはいいけど…
弾く前からブーイングがぁ。。。
辛いなぁ。。
と、ウクレレ出したはいいけど…
弾く前からブーイングがぁ。。。
辛いなぁ。。
大汝山を出発したら、富士ノ折立を越え、賽の河原への下り・大走りに向かいます。と、ここでS君の足取りがかなりおぼつかなくなってきちゃった。。
聞くと、「激眠」とのこと。
あきまへんあきまへん。
これからひたすらの下りなのに。
気温も低く風も強かったんだけど、なんとか風を避けられそうな所を見付け、そこで仮眠休憩。
これ、大事よね〜。
S君は当然しっかり寝て、…他のみんなもきっちり寝てたぞ〜。
ひょっとして、眠たかったのは4人全員だったんじゃ？？(^m^)
1
10/10 19:25
大汝山を出発したら、富士ノ折立を越え、賽の河原への下り・大走りに向かいます。
と、ここでS君の足取りがかなりおぼつかなくなってきちゃった。。
聞くと、「激眠」とのこと。
あきまへんあきまへん。
これからひたすらの下りなのに。
気温も低く風も強かったんだけど、なんとか風を避けられそうな所を見付け、そこで仮眠休憩。
これ、大事よね〜。
S君は当然しっかり寝て、…他のみんなもきっちり寝てたぞ〜。
ひょっとして、眠たかったのは4人全員だったんじゃ？？(^m^)
と、ここでS君の足取りがかなりおぼつかなくなってきちゃった。。
聞くと、「激眠」とのこと。
あきまへんあきまへん。
これからひたすらの下りなのに。
気温も低く風も強かったんだけど、なんとか風を避けられそうな所を見付け、そこで仮眠休憩。
これ、大事よね〜。
S君は当然しっかり寝て、…他のみんなもきっちり寝てたぞ〜。
ひょっとして、眠たかったのは4人全員だったんじゃ？？(^m^)
一休みして気分もスッキリ。
それを知ってか、気持ちいい青空も顔を覗かせてくれてます。
それを知ってか、気持ちいい青空も顔を覗かせてくれてます。
行先は雲の中。景色も変わらず、行先も見えない道をひたすら下って行きます。
この道、下るに連れ傾斜が急になって、めっちゃしんどい道やったんよね〜。
1
10/10 19:25
行先は雲の中。
景色も変わらず、行先も見えない道をひたすら下って行きます。
この道、下るに連れ傾斜が急になって、めっちゃしんどい道やったんよね〜。
景色も変わらず、行先も見えない道をひたすら下って行きます。
この道、下るに連れ傾斜が急になって、めっちゃしんどい道やったんよね〜。
ここで、今回初の雷鳥ちゃんが登場。後ろ姿しか見せてくれんで、イマイチぱっとせんかったんよね〜。
でも、前回の北岳よりはっきり見えたし、写真にも撮れたし、良かったちゃあ良かったね〜。
1
10/10 19:25
ここで、今回初の雷鳥ちゃんが登場。
後ろ姿しか見せてくれんで、イマイチぱっとせんかったんよね〜。
でも、前回の北岳よりはっきり見えたし、写真にも撮れたし、良かったちゃあ良かったね〜。
後ろ姿しか見せてくれんで、イマイチぱっとせんかったんよね〜。
でも、前回の北岳よりはっきり見えたし、写真にも撮れたし、良かったちゃあ良かったね〜。
賽の河原に降りてくると、見事な紅葉が迎えてくれました。どうやら、ちょうど紅葉のピークだったみたいで、いい時に来れましたね。
3
10/10 19:25
賽の河原に降りてくると、見事な紅葉が迎えてくれました。
どうやら、ちょうど紅葉のピークだったみたいで、いい時に来れましたね。
どうやら、ちょうど紅葉のピークだったみたいで、いい時に来れましたね。
中央のコルが一ノ越。
今日のルートがはっきり見えちゃってます。
今日のルートがはっきり見えちゃってます。
今回の山行で、そこいら中にあった”チングルマ”の群生です。
花でもないし葉でもないし、不思議な植物ですね〜。
花でもないし葉でもないし、不思議な植物ですね〜。
と、の〜んびり景色を楽しんでたら、またまた雲がやってきました。1分前には見えてた野営地もあっという間に雲の中に。。
見えてた道筋は覚えてるはずなのに、雲に覆われて視界が効かなかなくなると、とたんに自分がどこに向かうべきか分からなく（自信がなく）なっちゃいました。
山での天気の急変の怖いところですね〜。
10/10 19:25
と、の〜んびり景色を楽しんでたら、またまた雲がやってきました。
1分前には見えてた野営地もあっという間に雲の中に。。
見えてた道筋は覚えてるはずなのに、雲に覆われて視界が効かなかなくなると、とたんに自分がどこに向かうべきか分からなく（自信がなく）なっちゃいました。
山での天気の急変の怖いところですね〜。
1分前には見えてた野営地もあっという間に雲の中に。。
見えてた道筋は覚えてるはずなのに、雲に覆われて視界が効かなかなくなると、とたんに自分がどこに向かうべきか分からなく（自信がなく）なっちゃいました。
山での天気の急変の怖いところですね〜。
無事野営場についたら、歩いて10分弱の雷鳥沢ヒュッテに温泉に入りに行きました。山行野営で温泉に入れるなんて、なんて贅沢なんでしょうね〜。
10/10 19:25
無事野営場についたら、歩いて10分弱の雷鳥沢ヒュッテに温泉に入りに行きました。
山行野営で温泉に入れるなんて、なんて贅沢なんでしょうね〜。
山行野営で温泉に入れるなんて、なんて贅沢なんでしょうね〜。
感想
天気予報では、本日：晴れ→雨・明日：雨→晴れ・明後日：晴れ。
当初は、本日：室堂→剣沢野営場・明日：野営場→劔岳のピストンをした後雷鳥沢野営場・明後日：雷鳥沢野営場→奥大日岳をピストンし、室堂へ。との予定だったが、今晩の雨は確実であり、もし明日は上がっていても雨後の劔岳は危険であると判断し、本日：室堂→立山縦走→雷鳥沢野営場・明日：奥大日岳ピストンし剣沢野営場・明後日：劔岳登頂し一気に室堂へとの予定に変更。
最終日は行動時間も長時間になるだろうし、その後の香川への運転時間もあるし、かなりハードにはなりそうではあったが、4人いるし、2日目が休息日になるしとのことで、この工程に決定する。
初日の立山縦走は、室堂から一ノ越への道が、並べた岩をコンクリで固めた道だったのだが、これが予想以上に歩きにくく、初っ端から変に疲れるだけになってしまった。
立山の縦走は、展望が効かなかったのが残念だったが、歩きやすい縦走路で気分良く進めた。
天気が良ければ、最高の気分だったと思う。
縦走路から賽の河原への下り・大走りは、雲の中で展望は効かず、道の変化は無く短調、下るに連れ道は荒れて急になる、と、非常に疲れる道だった。
せめて展望が開けていれば、もっと気分よく歩けたには違いないと思う。
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