記録ID: 3552677
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
残念無念、常念岳(蝶ヶ岳→常念岳 三俣登山口から)
2021年09月22日(水) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:39
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 2,166m
- 下り
- 2,151m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:35
距離 18.0km
登り 2,166m
下り 2,158m
14:37
天候 | 山の上はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
最後、梯子が現れてガレ帯が終了。
ここからさらに長く飽きる樹林帯の下りに入ります。
この先にバートンのキャップが落ちていました。ブランド物の帽子も山に落ちていたらタダのゴミ、もったいないので雨の当たらなさそうなところまで持って行きます。
ここからさらに長く飽きる樹林帯の下りに入ります。
この先にバートンのキャップが落ちていました。ブランド物の帽子も山に落ちていたらタダのゴミ、もったいないので雨の当たらなさそうなところまで持って行きます。
感想
台風やその後の低気圧で予報が二転三転するシルバーウィーク。
少しでも天気の良さそうなところへ登りに行きたい、どうせ行くなら一日楽しめる長さのルートがいい、と思って長野方面へ。
先日に蝶ヶ岳で絶景を見たという話を聞き、蝶ヶ岳から常念岳へ周回するルートに決めたものの、結果、山の上にしつこく残る雲の中を歩く修行登山になった。
紅葉時期は駐車場が酷く混むという情報もあったので、1:30に駐車場着。その時は中秋の名月がきれいに夜空に浮かんでおり期待を胸に仮眠したが、3時に起きたらガスに消えていた。
車から出たらしっとりと霧雨状態で、うだうだと二度寝を繰り返して5時の出発に。
東の空は晴れていて、樹林帯から見る朝焼けや、木立のモルゲンロートは美しかったものの、ハイライトは登り始め1時間のその間だけ・・・
残り9時間弱、久しぶりの登山で鈍った体にカツを入れる修行となった。夏の暑さも和らいできたことだし、もっと登らねばと気合を入れるきっかけになる一日だった。
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