ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3583548
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

越百山&南越百〜伊奈川ダムよりピストン〜

2021年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:13
距離
22.9km
登り
2,244m
下り
2,244m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
0:43
合計
9:10
距離 22.9km 登り 2,247m 下り 2,252m
5:13
27
6:55
6:56
14
7:10
60
8:10
40
8:50
8:56
38
9:34
9:43
19
10:02
10:04
22
10:26
10:41
28
11:09
11:10
32
11:42
11:45
53
12:38
12
14:18
14:20
3
14:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊奈川ダムへ通じる林道手前ゲートにある空きスペースに駐車。10〜15台ほど駐車可能かと。

〇道の駅 大桑
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありません。
序盤5キロ程は林道歩き。自転車で乗り入れてる人もいました。
伊奈川ダム手前のゲートより歩き始めます。
1
伊奈川ダム手前のゲートより歩き始めます。
久々にヘッドライトをつけて出発です。
1
久々にヘッドライトをつけて出発です。
ダムまでは舗装路を歩きます
1
ダムまでは舗装路を歩きます
空木岳との分岐。越百山は右へ。
1
空木岳との分岐。越百山は右へ。
今朝沢林道。まだまだ林道歩きです。
1
今朝沢林道。まだまだ林道歩きです。
南駒ヶ岳との分岐。ここまで自転車できてる人もいました。帰りは緩やかな下りなので楽そう。
2
南駒ヶ岳との分岐。ここまで自転車できてる人もいました。帰りは緩やかな下りなので楽そう。
分岐からは普通の登山道となります。
分岐からは普通の登山道となります。
少し登るとチョロチョロと出ている水場。
少し登るとチョロチョロと出ている水場。
展望台とのことですが、ここからは何も見えず。
展望台とのことですが、ここからは何も見えず。
左側の視界が開けたところから南駒ヶ岳がチラチラと
1
左側の視界が開けたところから南駒ヶ岳がチラチラと
標高があがってくると植生が変わってきます。
標高があがってくると植生が変わってきます。
上空は快晴。西斜面なので木々の高いところだけ朝日が当たってました。
1
上空は快晴。西斜面なので木々の高いところだけ朝日が当たってました。
本日初の朝日とのご対面。暖かい〜
1
本日初の朝日とのご対面。暖かい〜
一旦下って…
越百小屋に到着。
1
越百小屋に到着。
赤い屋根の先に南駒ヶ岳。
1
赤い屋根の先に南駒ヶ岳。
小屋前で小休止してから山頂目指します。
1
小屋前で小休止してから山頂目指します。
青空とキラキラ輝く葉っぱたち
1
青空とキラキラ輝く葉っぱたち
所々紅葉が進んでました。まだ序盤といった感じで来週くらいはさらに色づきそう
所々紅葉が進んでました。まだ序盤といった感じで来週くらいはさらに色づきそう
南側の視界が開けてきました。安平路山と奥には恵那山。
南側の視界が開けてきました。安平路山と奥には恵那山。
山頂っぽいところが見えます。最後のひと登り
2
山頂っぽいところが見えます。最後のひと登り
少し雲がかかってますが、どっしりと御嶽山。
手前は糸瀬山っていうのかな??
3
少し雲がかかってますが、どっしりと御嶽山。
手前は糸瀬山っていうのかな??
登ってきたところを振り返って。山肌は色づき始めといった感じです。
2
登ってきたところを振り返って。山肌は色づき始めといった感じです。
巨石。アルプスっぽくなってきました。
1
巨石。アルプスっぽくなってきました。
越百山に到着。
南アルプス方面、一望です。
1
南アルプス方面、一望です。
南アルプスの北側
1
南アルプスの北側
下から見えていたのはこの巨石。この先から南駒ヶ岳を一望できます。
4
下から見えていたのはこの巨石。この先から南駒ヶ岳を一望できます。
南駒ヶ岳&仙涯嶺。いつか歩いてみたいコース。
3
南駒ヶ岳&仙涯嶺。いつか歩いてみたいコース。
ズームで。
南アルプスの先には富士山。
1
南アルプスの先には富士山。
とってもきれいな南駒の稜線
1
とってもきれいな南駒の稜線
南駒へは行かないので、南の越百へ行ってみることに。
1
南駒へは行かないので、南の越百へ行ってみることに。
途中で振り返っての南駒と仙涯嶺。
1
途中で振り返っての南駒と仙涯嶺。
途中は笹を掻き分け進む箇所も。何度か足を木にぶつけて痛い。
2
途中は笹を掻き分け進む箇所も。何度か足を木にぶつけて痛い。
笹に完全に埋まってましたが伊那側から登ってくるルートもあったのですね。藪漕ぎ好きにはたまらないコースかも。
2
笹に完全に埋まってましたが伊那側から登ってくるルートもあったのですね。藪漕ぎ好きにはたまらないコースかも。
いい感じに色づいてました。
1
いい感じに色づいてました。
越百山の稜線、その奥には御嶽山が。
2
越百山の稜線、その奥には御嶽山が。
越百・南駒・仙涯嶺。丸みとゴツゴツが対照的です。
1
越百・南駒・仙涯嶺。丸みとゴツゴツが対照的です。
南越百山の山頂に到着
1
南越百山の山頂に到着
とてもキレイな山頂標識。
1
とてもキレイな山頂標識。
南アルプスの北側、甲斐駒や仙丈ケ岳、北岳などなど。
1
南アルプスの北側、甲斐駒や仙丈ケ岳、北岳などなど。
せっかくなので石を一個積み上げました。
1
せっかくなので石を一個積み上げました。
安平路山方面。この先は笹薮が凄いらしい。
安平路山方面。この先は笹薮が凄いらしい。
越百山に引き返す途中でガスが上がってきました。
1
越百山に引き返す途中でガスが上がってきました。
チングルマ、山でいちばんかわいい。
1
チングルマ、山でいちばんかわいい。
ふたたび越百山に戻ってきて小休止。
1
ふたたび越百山に戻ってきて小休止。
南駒方面を眺めながらのラーメンタイム。
1
南駒方面を眺めながらのラーメンタイム。
けっこうガスが上がってきました。
1
けっこうガスが上がってきました。
越百小屋に戻ってきました。
1
越百小屋に戻ってきました。
太陽の日をしっかりと浴びた南駒。朝見た時よりくっきりと凛々しいお姿に。
1
太陽の日をしっかりと浴びた南駒。朝見た時よりくっきりと凛々しいお姿に。
先ほど登った越百山。ここの紅葉も綺麗だろうなー。
2
先ほど登った越百山。ここの紅葉も綺麗だろうなー。
下山途中から見えた南駒。
1
下山途中から見えた南駒。
途中の水場に寄ってみました。
1
途中の水場に寄ってみました。
細い沢のような感じの水場でした。冷たくて美味しかったです。
1
細い沢のような感じの水場でした。冷たくて美味しかったです。
分岐まで下りてきて、ここからは林道歩き。
1
分岐まで下りてきて、ここからは林道歩き。
越百小屋の車はここまで入れるようです。かっこいい車
2
越百小屋の車はここまで入れるようです。かっこいい車
きれいな川を眺めながらゆっくりと林道歩きを楽しみます。
誰も来そうにない時間なので音楽を聞きながら。
1
きれいな川を眺めながらゆっくりと林道歩きを楽しみます。
誰も来そうにない時間なので音楽を聞きながら。
白い巨石が多いのですが、これは黒っぽい
1
白い巨石が多いのですが、これは黒っぽい
ダム手前の透明な水。グリーンに輝いて綺麗でした。
1
ダム手前の透明な水。グリーンに輝いて綺麗でした。
ゲートまで戻ってきて山歩き終了。
1
ゲートまで戻ってきて山歩き終了。
駐車スペースはぎっしり埋まってました。
1
駐車スペースはぎっしり埋まってました。

感想

中央アルプスの越百山へ。
距離が長いのでヘッドライトをつけて少し早めに出発。
5キロほど林道を歩いたあとは普通の登山道を登ってまずは越百小屋まできて小休止。紅葉の最盛期はもう少し先のような感じでしたがキレイに色づいているところもあり十分に楽しめました。山頂から少し外れたところからは南駒ヶ岳&仙涯嶺のお姿を眺めることができ、しばらく休憩しているとトレランの方が颯爽と南駒へと続く稜線へと進んでいきました。あちら方面にもいつかは行ってみたい。
 せっかくなので南越百まで足を伸ばして、南アルプスや御嶽山などの山々を眺めたりして山頂近辺でゆっくりしたあとは下山へ。
 退屈かと思った林道歩きも横にキレイな川が流れていてそれを愛でながら歩いたりしてたらあっという間に登山口まで戻ってこれました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:355人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
越百山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら